昨日の
は、プロレスに興味がある人の集まり。
かなりチャレンジ企画ではあったのですが、またもやゼロではなく。
4/1にスタートして2ヶ月ちょっと、今までも「こりゃ人集まらんわな」企画を幾度も開催しましたが、不思議なもので「ゼロ」もしくは「イチ」ということは一度もなく、必ず2人以上は参加いただいております。
昨日は「プロレスに興味がある」くらいの話しかと思ったら、おふたりともガッチガチのファンで焦った。
こういう、「熱量の同じ人」と話す時間ってすっごく楽しいので、これからもニッチ企画どんどん開催していこうと思います！
で、
こちらは、人数制限もなし、遅刻もまったく問題なし、喋りたくなければ参加するだけでも良しの、まったくノーテーマの語り合い。
いつもそうなのですが、みなさんリラックスしまくりでいい感じで「アホ」な発言も多く、疲れた身体を休ませるのには最適なひととき。
参加人数も毎回多いですので、出会いのチャンスもワッサワッサとございます。
20:45までお申し込み受け付けておりますので、「あらっちょっと時間ある」というときはぜひ遊びにいらしてください。
どーでもいい話のなかに、出会いのチャンスはいっぱい転がっておりますので！！
このおふたりのプロレス愛がこんなに強いとは、今までまったく知りませんでした。
そういった、日ごろ見えない趣味趣向が見えるのが365オンライン。
もう使い古された語りではありますが、
一昔前の日本企業は、「いいものつくれば売れる」と思い込んでいたけれど、もうそんな時代ではない。
「いいものをつくれば売れる」というのは開発者の驕りであって、売るための努力をしないと売れない。
というお話。
昔は、情報もないし、そもそも商品数も少ないから、「いいもの（っぽいもの）」をつくれば競争もなく自然に売れていきました。
ところが、今の時代は類似商品が数多あり、お客様もたくさんの情報を持っているので、「いいもの」を作ってもそれだけでは売れるわけがなく、売れるための戦略に多くの工夫が必要になっているということです。
これ、婚活でも一緒かと思います。
出会いを頑張るときに、ついつい自分磨きにだけ走ってしまう方がいるのですが、「いいもの」になるだけでは選ばれないんです。
「いいもの」は世の中いくらでもありますし、相手は情報をたくさん持っていますので、選ばれるための努力が必要ということ。
「私イイ女よ」「俺イケてるっしょ」って仕上げても、残念ながら今の時代イイ女もイケてる男も似たようなのがいっぱいいるし、婚活のサービスを使えばいくらでも触れることができるので、それ自体の価値は薄れているんです。
言ってしまえば、「いいもの」であることが最低限のドレスコードみたいなこと。
あとはそれをどうやって売るのか、その戦略が必要といいうことなのです。
ならば、「いいもの」じゃないと売れないかといえばそうではなく、「いいもの」にならなくてもそれを必要としているターゲットを見定め、そこに刺さるような戦略をもっていれば、それはそれで売れるのが今の時代。
100均なんかもそうですよね。
昔は「これがいいもの」とされれば、みんななんのためらいもなくそれを選びましたが、今は情報がいっぱいあるので、お客様それぞれが自分にあった「いいもの」を選ぶことができます。
これもまた婚活でも一緒で、じゃあいわゆる「イイ女」「イケてる男」にならないといけないかといえばそうではなく、自分の強みを活かせる場所を正しく見つけて、相手に選ばれる努力をすればいいということです。
お伝えをしたいのは、今の時代の出会いでは
「何をしたら正解」というカタチはない。
「正解」があっても選ばれる努力が必要。
「正解」じゃなくても戦略を持てば選ばれる。
ということ。
どれも共通をしているのは、あなたは選ぶ側であると同時に選ばれる側としての力を発揮しないとね、といういことです。
ちょっと前の記事で言いましたが、
普段バッキバキでモテまくっていないあなたは、選ばれる努力をしないといい出会いないのですよ
という、この事実は前提として受け止めていただきたいんです。（ちょっと黒いお話をさせていただきます）
婚活を頑張っている方は、おそらく普段バッキバキでモテているわけではないと思うので、みなさん一律で選ばれる努力は必要です。
選ばれる努力というのは、「最終的に」ということではなく、「はじめから」そうです。
「出会ったばかりの相手がやる気がなさそう」
って、そりゃそうですよ。
そこで佇んでいるだけのあなたに、相手がやる気全開で向かってくることなんてありえないんです。
たとえあなたが「いいもの」であったしても、陳列をしていれば売れる時代ではないですから。
売れるために一生懸命努力をしないと、あなたは選ばれることはありません。
もし、
「いいもの」ではないのならなおさらのこと、どう自分が選んでもらえるのか必死こいて戦略を練ることが必要です。
少なくとも「いいもの」と同じ棚に並んでジッとしていたら、そりゃ間違えなく選ばれないでしょう。
売れる売れないと、選ばれる選ばれないを、行ったり来たりしながら話をしたので、ちょっと表現が乱暴であったらすみません。
ただ、
今の時代、ものを売るのと結婚をするのには共通点があって、
「いいもの」であるだけでは選ばれず、どうやって選んでもらうのか必死こいて考えないとだし、
「いいもの」であることだけを目指すのではなく、選ばれるものを目指さないといい出会いはありませんぜ、
ということなんです。
なので、最後にもう一回だけお伝えしますが、
出会ったばかりの相手に、やる気を求めるのはやめましょう。
相手からみたときに、あなたみたいな人は他でいくらでもいるので、あなたを選ぶ理由がないんです。
まだ、あなた自身の気持ちも上がっていないかもしれませんが、まずは出会ったばかりの相手から選ばれるように一生懸命はたらきかけること、
それがまったく初対面の相手との婚活という出会いでは、誰もが必要となる意識だということです。
「いいもの」になるにはどうしたらいいのか？
「いいもの」になった後に選ばれるにはどうするのか？
「いいもの」になりきれない自分がどうやって選ばれるか？
そこを一緒に考えるのが僕の役割ですので、ご相談などございましたらいつでもお気軽にお声がけください。（会員様はいつものLINEに！）
僕もみなさんに選んでいただける「いいもの」になるように、アレコレ一生懸命頑張ってまいります！！
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