婚活での奢る奢らないはとっくに答えが出ているのにいつまで議論してるの？

昨日の

は、新企画「シンパティサンカク」ご説明会を開催しました。

みなさんの出会いを今までよりちょっと強めに背中押しさせていただく企画で、概ね好評のようで終わった後には8/25～8/26の2夜連続シンパティサンカク～ビジター様もご一緒に～のお申し込みをたくさんいただきました。

こちらは8/22（木）までのエントリーになりますので、ぜひお気軽にお申し込みください！！

本日は

を開催します。

屋久島に行ったことがある人も、行ったことはないけど興味がある人も、みなさんで楽しく屋久島トークしましょう。

主催者さんは複数行ったことがある屋久島フリークでかなりお詳しいようです。

有名な屋久杉もかなり朽ち始めているようで、見に行くなら早い方が良いという情報もあります。

なにはともあれ屋久島に興味ある方はぜひ、本日20:45まで参加申し込みお待ちしております！！

いろいろご意見もいただき参考になりました。

ありがとうございました。

お盆と正月に必ず日テレの夕方のニュースでやる「高速と下道とどっちが早いか」くらい、結論とっくに出てるのに何回議論しとるねんというのが「婚活での奢る奢らない問題」。

これね、もうきっちり答えはあるんですよ。

でも、なんで何回も議論になるかというと、話しているみんなの土俵が違うから。

男性か女性か、お金があるのかないのか、男女平等かそうじゃないか、モテるかモテないか、みんながそれぞれの土俵から別の土俵の相手に話しかけるから、だからいつまでもたってもワチャワチャ揉めていて。

なので、みーんなを同じ土俵にあげて話をすれば答えは明確なんです。

同じ土俵として適切なのは、純粋に「初対面の人付き合い」として考えてみればいいのではないでしょうか。

まったく初対面の人同士が付き合いを始めるときは、

「お互いの持っている資源をいかに提供し合えるか」

がポイントになります。

持っている資源というのは、お金だけのことではありません。

ルックスもそうですし、コミュニケーション能力もそうですし、相手を思いやる心もそうですし、相手のために使える時間や労力もそう、学の高さや知識の深さや興味の広さなどなどみんなそうです。

自分が持っている資源で相手に喜んでもらうことができ、相手の持っている資源に魅力を感じる、そこが初対面の人同士が付き合いをはじめようとするポイントになるわけです。

どんな大きな資源を持っていても、相手がそれを求めていなければ喜んではもらえないし、相手が資源を誇らしげに掲げても、自分がそこに興味がなければ魅力には感じません。

そこは何がヒットするか分かりませんが、どうあれお互いが持っている資源を提供しなけば、もっと言えば初対面の相手に伝わる資源を披露しなければ、初対面の相手との人付き合いは始まらないわけです。

これが初対面の相手との人付き合いという、すべての人に共通する土俵であると認識してください。

話を戻しましょう。

婚活というまったく初対面の相手と人付き合いを始めるうえで、自分が持っている資源で相手に喜んでもらうことがなければ関係はスタートしませんし、それは初対面の相手に伝わるものでないといけません。

「実は、僕は誰よりも思いやりがあって優しいんです」っていうのは、初対面の相手には伝わりませんからね。

で、その資源は多ければ多いほど相手に喜んでもらえる可能性は強くなるという、これは間違いのない事実。

さらに、相手が提供してくる資源よりも、自分が提供する資源が多いほうが、いい出会いに繋がりやすくなる、これもまた間違いのない事実でしょう。

この原点をみたときに、初対面の相手とのデートで奢るべきか奢る必要はないのか、それぞれの抱えている資源を元に考えてみれば答えは明白ではないでしょうか。

奢りたくないという思想はまったく問題はないので、その分あなたのどんな資源で相手に喜んでもらうことが出来ますか？たくさんの資源を抱えながらさらに奢ることもするライバルが存在するのにどう対応しますか？そこを考えて行動すれば良いということです。

答えはありません。

自分がどうしたいということも答えではありません。

初対面の相手との人付き合いをスタートさせるうえで、今の自分は何が必要かそこを考えれば良いということ。

冒頭の通り、そこには土俵の違いはないので、たとえばですが女性が奢るなんていうパターンだってあるんですよ。

ご自身の持っている資源で男性に喜んでもらう自信がないときに、お金という資源が使えるのならそれを思いっきり駆使するのだってバツじゃありません。

またそこで「普通は」とか「女性だから」とか、個々別の土俵に上がってしまうと話がややこしくなるだけですから。

「自分の持っているどんな資源を使って相手に喜んでもらうのか？」

婚活という初対面の相手との人付き合いをスタートさせるうえで、考えるべきことはこれだけなんです。

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