婚活で理想の相手に出会えないのはおそらくこれが一番の原因でしょう

昨日の

は、シンパティサンカクを開催しました。

シンパティサンカクは、オンライン上の個室で1:1でしっかりお話ができる会。

ふだんはみんなでワイワイお話ししているところ、こうして1:1でしっかりお話をするので深まるものもありますし、普段見えない一面が見えることもありますし。

そうやってみなさんとお話をしたあとに、「今日のなかで一番良かった人（サンカク）」を必ず選んで僕にご連絡いただき、もしサンカクが一致すればおふたりの背中をチョチョッと押させていただこうという、それがシンパティサンカクです。（詳しくはこちら）

自力でマルを見つけるのってなかなか難しい方もいるので、そういう方のために小さなサンカクを大切に育てていきましょうという感じです。

今回も数組のサンカク一致があったので、今後いい出会いに繋がるようサポートさせていただきます。

次回は

を開催します。

会員様だけではなく、これから登録をご検討いただいているビジター様も参加可能ですので、ぜひお気軽にエントリーください。

次回はいつもより多めの7:7くらいで開催しようと思っております！！

サンカクは何組生まれたのでしょうか？？

これ、すっごくシンプルなんだけど、実は見落としていることが多いやつ。

相手に理想を掲げても一向に出会えないのは、出会えていないのではなく、自分がそれを見つけることができない状態になっているだけ。

たとえば、

「頼りがいのある人がいい」って理想を掲げても、自分から頼ることをしなければ頼りがいのある人って見つからないんです。

頼りがいがある人と出会えないのではなく、人の頼りがいを見つけることができない自分でいるだけということ。

たとえば、

「一緒にいて楽な人がいい」って理想を掲げても、初対面の異性と会ったときにガチガチになっていたら楽な人って見つからないんです。

一緒にいて楽な人と出会えないのではなく、誰と会ってもガッチガチな自分だから見つけることができないということ。

「尊敬できる人」も自分が相手を尊敬できなければ見つからないし、「いつも笑顔でいてくれる人」も自分が相手を笑顔にすることができなければ見つからないし。

相手に理想を掲げても一向に出会えないのは、出会えていないのではなく、自分がそれを見つけることができない状態になっているだけなんです。

なので、

理想の相手に出会うための方法は、そういった相手を見つけることのできる自分になること。

で、

そういった相手を見つけることのできる自分になる方法は、日常で触れ合う人に理想を見つけることなんです。

日常にいる相手に理想を見つけることができないのに、婚活で出会う初対面の相手にそれを見つけることはできませんから。

もう一度言いますが、理想の相手がいないんじゃなくて、理想を見つけたり引き出したりすることができない自分でいる限り、理想の相手には出会えないということです。

日常で触れ合う相手に頼りがいのある相手は必ずいます。

もしいないのであれば、それはあなたが頼っていないだけ。

日常で触れ合う相手に一緒にいて楽な相手は必ずいます。

もしいないのであれば、それはあなたが勝手に苦しくなっているだけ。

もし「イヤ、今はたまたまいないだけで昔はいました」みたいなことをおっしゃるのなら、そうやって相手にすべてを依存しようとしているから、なかなか見つからないんですよ。

結婚相手に理想の条件があるならば、そういう相手を見つけることができたり、相手のそういう部分を引き出すことのできる自分でいるかどうかを見直しましょう。

理想の相手を見つけることができない自分でいる限り、マッチングアプリしようが、婚活パーティー行こうが、結婚相談所に登録をしようが、何をどんだけ頑張っても理想の相手には出会えないですからね。

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