昨日の
は、お寿司好きの方で集まるオンラインを開催しました。
みなさんおすすめのお店やお寿司についていっぱいお話聞かせていただき、頭がすっかりお寿司モード。
お寿司屋さんの楽しみ方にも人柄出ていてとっても面白かったです。
来月にはみんなでお寿司企画もありそうですので、ぜひお楽しみにしていてください！！
本日は
10/25（金）19:00～21:00 上野にある本格的な台湾料理の大皿をみんなでシェアする会
を開催します。
当初8名の予定でしたが人数どんどん増えて卓のマックス10名で行ってまいります。
ぐるぐる回して食べるあの中華テーブルなのですが、10名がぐるぐるしだしたらどうなるんだろう？
そんな軽いワチャワチャも楽しんでまいります。
明日
10/26（土）10:00～13:00 川越おさんぽ＆つまみ食い
こちらは人数制限はなく本日20:00まで参加申し込み受け付けておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
どうやらお天気は完璧な模様！！
お参りもそうですが、そのあとのつまみ食いがかなり楽しみなので、行きたいお店あったらチェックしておいてくださいね！！
11月お寿司行きましょうね！！
一昨日は僕ナシスナックシンパティでした。
先日の記事で、婚活は2回目のデートが大事というお話をさせていただきましたが、今日はその続編で、
婚活で2回目のデートまでに絶対にやってはいけないこと
をお伝えいたします。
マッチングアプリであれば2回目のデートまでの間、結婚相談所であれば初回のお見合いの後仮交際の1回目のデートまでの間、その間にこれをやっちゃうとかなり寒いし嫌われるよ、という内容です。
これ、特に恋愛から少し遠ざかっていたり、あんまり恋愛経験ない方がやりがちなことなので、ぜひご注意ください。
いきなり話はズレますが、みなさんが20代前半の頃のこと。
生まれてはじめて六本木で夜遊びをすることになり、遊びなれた友達に連れられてクラブに行くことに。
駅を出た瞬間からもうどっちがどっちかわからないし、あの渋谷とも新宿とも違う雑多な街の感じに完全にのみこまれてオドオドに。
クラブなんてはじめてくるのでそれだけでも緊張で、遊び方も分からないし、飲み物の頼み方すらよく分からずさらにオドオド。
それでも時間の経過とともに少しずつ慣れてきて、しばらく経てば近くにいたまったく知らない人と会話を交わすくらいに。
見よう見まねで体をゆすってフロアに出るようになり、朝が来る頃にはすっかりクラブの雰囲気になじむようになっていました。
でもって、そろそろ帰ろうかと外に出れば、先ほど駅から出たときの完全アウェイ感も抜け、六本木の街にもすっかり慣れている自分。
そのリラックスした感じから、歩きながら煙草を吸ってみたり、友達と奇声をあげてみたり、さも「六本木なんてもう慣れた街よ」くらいの感じで大手を振って歩いている。
こういう感じって、当の本人はあんまり違和感がないのですが、周りから見てると「あぁイキッてんなぁ」って思うんです。
さっきまでド緊張でオドオドしまくっていた奴が、ちょっと慣れただけで急に調子に乗っちゃう感じってなんとも滑稽だったりするんですよね。
イキっちゃうのってそれ自体が悪いことではないのですが、あまりに調子に乗りすぎると場合によってはちょっとウザがられたりすることがあります。
これ、六本木のデビューの話だけではなく、婚活でもよくあることなんです。
結婚はおろか交際の糸口すらつかめず、何年も異性との付き合いからも遠のき、お見合いだってガチガチに緊張して全然うまくいかず、出会いにすっかり自信をなくしているとき。
そんなときに出会った相手と、なんとかお見合いをこなして運よく仮交際に進むことになりました。
そうした瞬間に、今までの自信なさげな表情から一変、急にイキっちゃう人って結構いるんです。
お見合いのときは自信なさげでおとなしかったのに、仮交際に進んだとなった瞬間に、急に態度が大きくなったり、口の利き方が雑になったり、なんか知んないけど勘違いして我が物顔で恋愛語り出したり、そういう人って結構いるんです。
嬉しいのは良いことだし、自信を持つのも悪いことではありません。
ただ、
それでもって急にイキってしまう様は、少なくとも婚活というまったく初対面の相手からすると、「なんそれ？」という風にしか映りません。
友達とかなら気にならないけれど、まったく初対面の相手が豹変してイキり出すと、それがプラスの印象になることはありません。
むしろ、初対面の相手は、はじめに会ったときの謙虚でおとなしい雰囲気を見て、もうちょっと続けて会ってみようと思ったんです。
それなのに、仮交際に入った瞬間に「自分行けるっしょ」みたいな空気になられると、何調子に乗ってんの？？という印象にしかならないんです。
で、2回目のデートんまでのやり取りや、デートの時のそのイキった様を不審がられて関係がダメになってしまう、そんな事例って結構あります。
嬉しいときにテンションが上がるのも、良いことがあって自信を持つのも悪いことではありません。
でも、
それで完全に舞い上がって「自分行けるっしょ」みたいな勘違いをするのは良くないことで、その急な変化を見せられる相手からすると、良い印象にならないことは確かです。
今まで何年もいい出会いがなかったのに、一回の出会いで一歩進んだくらいでイキっちゃうのは、さすがに調子に乗りすぎです。
一歩進んだことを喜ぶのは良いですが、それは自分の手柄でもなんでもなく、それを良しと感じてくれた相手の寛容さや優しさによるもの。
「自分行けるっしょ」とか勝手にイキってないで、相手への感謝、今までサポートしてくれた周りへの感謝を忘れずに、謙虚な姿勢で相手にどう喜ばれるかを考えていかないといけません。
そこを忘れてイキってしまい、結局いい出会いには繋がらず、でもイキッた自分は急には収まらず、イキったまま次の出会いに向かうのでもっともっと出会いに苦戦をする、そんな事例が後を絶ちません。
急に自分が変わることなんてないから、今までモテなかったのなら、モテない自分であることがベースなんです。
出会いが一歩進んだからって、今までモテなかったことを忘れてイキってしまう、それはかなりダサいし悪い印象として相手に伝わります。
一歩出会いが進んだことを感謝して、穏やかに、謙虚に、次の一歩を丁寧に進んでいくこと。
恋愛から少し遠ざかっていたり、恋愛経験がほとんどなかったりする人の婚活として、ここはいつも注意をしていきましょうね。
一晩で、なんで急にモテキャラになっとんねん、ということです。
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