昨日の
は
スナックシンパティオンラインを開催しました。
昨日は僕は不在でしたが、その間に新しいリアルスナックシンパティの会場づくりがはかどり、なんとか明日の初お披露目には間に合いそうです。
ご興味ある方はぜひ遊びにお越しください。
本日は
3/6(木)21:00~22:00 プロ野球のお話オンライン
を開催します。
プロ野球好きなみなさんで、好きな球団のお話し、推しの選手のお話し、スタジアムでの楽しみ方のお話し、いっぱいお話しましょう。
今年も野球観戦何度かあると思うので、その変のお話もぜひ。
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。
男女バランス良いと安心。
みなさんもご存じのことと思いますが、放送作家の鈴木おさむさんと芸人の大島美幸さんの「交際0日婚」。
交際0日の話は方々で語られているので今日はパスして、その背景について興味深い話を。
鈴木おさむさんは、R25というweb媒体のインタビューで
「結婚する前、僕はお付き合いする女性を「顔」や「エロさ」で選んでいました。でも、毎回2年くらいで別れてしまっていて。
セックスがどれだけうまくても飽きるし、美人な子にも上には上がいるんですよね。
なのでこれまでのように女性を選んだら、2年で離婚するだろうなと思っていました。」
という話をしていて。
そこで
「どうせ離婚する可能性が高いんだったら、恋の気持ちではなくリスペクトを軸に、想像もつかない結婚をしたいと思ったんです。」
という発想になったんだとか。
これ、かなり重要なポイントだと思うんです。
経験をもとに自分の気持ちとまっすぐ向き合ったときに、本当に必要なものが何かを冷静に見つめなおすということ。
元々は容姿で女性を選んでいたけれど、それをしたところで長くは続かないということが分かり、そこで結婚相手として考えたときに「尊敬」を軸にしてみたということ。
今見えているのはこの道だし、この道が一番理想なんだけど、どう考えてもこの道を進んだところで自分が求めるものはないと判断をするならば軌道を修正する。
そして、軌道を修正するならば、もともと良いと思っていたことはバッスリ捨て去るということ。
これがきっちりできる人ってなかなかいないんです。
目先の良さにとらわれて自分が本当に必要としているものに気づけなかったり、うっすら気づいていたとしてももともとの理想もいつまでも抱え込んでいたり。
もう2年以上前になりますが、弊社の会員様のご成婚ストーリーでも同じことがありました。
彼女もまた、恋愛はある程度してきたけれど、自分が本当に求めているのはそのワクワクドキドキではなく、安心してしっかり人間関係を築ける相手なんだということに気づき、恋愛観を一切捨てて出会いを探してみたら、最初に出会った男性とすぐに結婚したというお話し。(すっかりご無沙汰になりますがお元気ですか)
彼女も同じことを言っていて、自分の気持ちにまっすぐ向き合ったときに本当に必要なものが何かが分かり、それが分かったなら意図的にそれ以外の感情は捨てて大切なものに向かっていくということ。
ある理想を掲げて婚活を繰り返していて、そういった条件の相手がいないわけじゃないけれど、結局その条件の相手とはまったく結婚には繋がらない。
それ、向かっている道を見直す必要もあるかもしれません。
昨日のブログでもお話ししたように、簡単にあきらめるのは人としての魅力がなくなるので踏ん張ったほうがいい。
ただ、
明らかに間違っているのに、そのほうが楽だったり、そのほうが分かりやすくキラキラしていたりで、思考停止でその方向に向かって行くのもまたマズい。
そこを、自分の気持ちとまっすぐ向き合って、本当に必要なものが何かを冷静に見つめなおすということ、それが考えるっていうことなんだと思います。
見た目が良い。
収入が高い。
子どもが欲しい。
一緒の趣味を楽しみたい。
そこに何を求めているのでしょうか?
それは結婚生活をおくるうえで本当に必要なことなのでしょうか?
ただなんとなく分かりやすい魅力としてそこを求めているだけだったりはしませんか?
自分にとって本当に必要なものが見えているのなら、それ以外のことは意図的に捨てないと手には入りません。
アレもコレもが結局何も手に入らない一番の要因ですから。
あなたが結婚相手に求めることは何なのでしょうか?
そういうのって、自分の頭の中だけでぐるぐる考えても見つからないけど、軽くディスカッションしているうちに見つかることもあるので、ご相談とか本格的じゃなくても壁打ち感覚でいつでもお気軽にお声がけくださいね。
Repre(リプレ)おすすめ情報
理想の条件をもった相手と結婚するには、入会金無料・月会費無料の「結婚相談所Repre(リプレ)」へ
人柄を重視して結婚相手と出会うには、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」へ
Repre(リプレ)のお問い合わせはこちら

シンパティのお問い合わせはこちら
