婚活で大切なのは“自分が何を与えられるか”──信頼でつながるおふたりのお話

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、ココのコレが美味しいオンラインを開催しました。

ラーメンから、チャーハンから、スイーツから、パンから、お土産まで、いろいろ情報いただきました。

企画としても良い感じいっぱいあったので、7月以降でもぜひぜひです!!

 

本日は

6/25(水)20:00~21:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

今日は僕は不在ですので、みなさんで楽しくお話ください。

参加時間も自由ですので、お仕事終わりにご無理なくで!!

本日19:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

朝のさわやかから重たいコッテリまで。

Repre(リプレ) シンパティ

昨日は、結婚相談所Repre(リプレ)でご成婚を迎えた会員様がお越しになり、改めてお祝いをさせていただきました。

こうして弊社までわざわざお越しいただける方ばかりではないのですが、やっぱりおふたりで一緒にお越しいただけるこの瞬間はかなり嬉しい。

弊社の場合、おふたりとも弊社の会員様であることが多いので(IBJみたいに他社の会員様とではなく)、はじめは別々に説明会にお越しいただいたおふたりが、こうして一緒に並んでいる姿は感慨深いものがあります。

今回のおふたり、ご意向でお写真の公開はNGだったのですが、お見せできないのが残念なくらいめっちゃ笑顔でww

幸せそうにニッコリしているおふたりを見るのは本当に嬉しいです!!

 

厳密に言うとまだプロポーズはないおふたり。

結婚相談所では6ヶ月以内にご成婚のジャッジをするというルールがあるのですが、時にはこうして

「今はまだプロポーズの段階ではないけれど、離れる気持ちも理由もないので、あとは二人のペースで進めていきます」

という退会になることがあります。

これをどう見るかは各相談所ごとのポリシーになるのですが、僕は一概にバツとは思わず。

というのも、繰り返しになりますが、弊社のご成婚は男性女性どちらも弊社の会員様であることが多く、おふたりから直接お気持ちを伺っているので、「今の時点でプロポーズをしていない」ことの意味や理由も僕はしっかり理解をしているので。

これが、IBJでの出会いのように相手は他社の会員様であったりすると、弊社の会員様の声しか聞くことができず、実際にそこで何が起きているかを正確に把握することができないから、「プロポーズはまだですが退会します」という場合、ホントに大丈夫??と心配になることがあり。

ご成婚退会をなさった後でダメになってしまうのって、それはやっぱり僕も相当心苦しいものなので。

今回のおふたりの場合は、(詳しい話は伏せますが)ご家族の都合などもあり、今はまだプロポーズまで進むことができないけれど、おふたりの意志はとても確かなもので、「あとはふたりのペースで進めていく」という声に、逆に強い信頼の気持ちを感じることができました。

 

ということで、またしっかりとプロポーズをしてご成婚を迎えたときにはご連絡をいただくのですが、

「今までお世話になったご挨拶を」

と、このタイミングでわざわざご丁寧にお越しいただました。

こういう義理堅く誠実であるのは、おふたりとっても似ているところなんです。

 

40代後半と50代のとっても落ち着いた大人のおふたり。

僕が紹介をしたのは、数字的な条件だけが理由ではなく、この義理堅く誠実な雰囲気をはじめからおふたりは持っていて、そういったところが相性として良さそうであると感じていたのもあります。

マジメとかそんな軽い言葉ではなく、お互いが信念をもって正しく生きている雰囲気、はじめからとても感じていました。

「好き好き」みたいな恋愛観だけでははく、お互いの在り方を尊重し、お互いを信頼し合い、一緒に過ごして行くことに一切の揺らぎを感じない覚悟のようなものを、交際中おふたりはそれぞれお話なさっていました。

 

女性は言っていました。

「信頼ができるかどうかを彼に委ねるのは失礼なことだと思うんです。

『私が彼を信頼するか』大事なのはそこだと思っていて、信頼をしたいと思わせてくれる彼にはすごく感謝をしています」

って。

その話をしていた時の女性はすごくカッコよく見えて、女性からそういった思いを受ける男性もまためっちゃカッコよく感じました。

お互いが初婚で、これまでいろいろな不安も葛藤もありながら婚活をしていらして、でも、そういった不安な気持ちを相手に委ねるのではなく、自分の中でしっかり受け止めて、そのうえで自分にできることを前向きに進める、その姿勢は本当にすごく素敵でした。

 

自分の足りない部分や、自分の不安な気持ちを相手に埋めてもらおうとするのではなく、足りない部分や不安な気持ちを自分の中でしっかり受け止めて、そのうえで自分が相手にできることを一生懸命する。

これ、婚活をするうえでとっても大事な気持ちです。

自分の足りない部分を、相手の持っている力を使って埋めてもらおうとするのって、ただの依存でしかなく。

さらには、相手に依存はするけれど、自分が相手にできることを明確にはしないみたいな、そんな横柄で雑な向き合い方をしたら、そこにいい関係が生まれるわけはありません。

自分ができることを一生懸命して相手に喜んでもらい、相手もまたできることを一生懸命してそれを自分が喜べる。

そうやって、お互いがお互いの持っている力を出し合って、足りない部分を補い合いながら、楽しいことを喜び合う、そこにいい関係は生まれるものです。

 

そうやって、お互いが自分にできることを一生懸命し合いながら築いた関係性。

そんなおふたりがおっしゃる、

「今はまだプロポーズの段階ではないけれど、離れる気持ちも理由もないので、あとは二人のペースで進めていく」

という言葉。

僕は、そのまま安心して受け止めることができました。

 

穏やかで落ち着いているけれど、凛とした姿勢のおふたり。

おふたりが一緒に並んでいる姿をはじめてみましたが、とってもお似合いでした。

ここで僕との繋がりが無くなるわけじゃまったくないので、結婚までの道のりでご相談などございましたらいつでもお気軽にお声がけくださいね!!

おめでとうございますはもうちょっと先にお伝えしますので、またいろいろ進捗がございましたらぜひご連絡お待ちしております。

Repre(リプレ) シンパティ

 

 

 

 


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