相手と分かり合えないのは当然!婚活でも結婚生活でも必要な話し合い力

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、韓国料理パーティーを開催しました。

韓国料理専門スーパーであれやこれや大量に買い込んでみんなで晩ごはんを。

料理の提供が遅くてテーブル空く時間ができちゃったとか、婚活サービスの業者とは思えない反省点も抱えながら、また次回も続きますのでぜひ食べにいらしてください。

 

本日は、

6/28(土)11:00~13:00 関西+プラス ~三室戸寺紫陽花園&宇治でランチ会~

6/28(土)11:00~13:00 自分+プラス ~明治神宮 花菖蒲園&夏越しの大祓~

を開催します。

今日はお天気ガビガビなので、気を付けて行ってらっしゃいませ!!

夜は

6/28(土)21:00~22:00 【緊急開催】一斉ご説明会オンライン

を開催します。

通常はご説明会のご予約をいただき、僕と1:1で行っているのですが、それもまたなんかいろいろ大変という方もいらっしゃるので、どなたでも気軽に参加できるように一斉のご説明会を開催します。

シンパティのシステムやルール、メリットデメリットまで詳しくお伝えしますので、お気軽にご参加ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!

 

なんだこの子供の成長を見守る親戚の集まりみたいな平和な空気はww

Repre(リプレ) シンパティ

今日は、どうして議論が嚙み合わず感情的になってしまうのか、というお話をいたします。

 

Youtubeとかテレビドラマで見る夫婦の一場面で、こんなのありますよね。

妻「部屋の掃除もうちょっと手伝ってよ」

夫「俺だってやってるよ」

で、お互いに「やって」「やってる」の押し問答になって、しまいにゃ感情論みたいなケンカになっちゃうやつ。

 

これ、ドラマの一場面に限らず、一般的な家庭では頻繁に起こっている現象なのです。

これだけ文明が進化しているにも関わらず、どうしてこのくそどーでもいいやり取りはいつまでも続いているのか?

これ、原因はとてもシンプルで、お互いが見ているところが違うっていう、それだけのことなんですよね。

 

先日のブログで、主張だけをするのではなく、理由と根拠までしっかり伝えないとただの押し付けになっちゃいますよ、というお話をしました。

そうしたところ、この「理由と根拠」というのがどうもしっくりこない方がいらしたので、補足の続編ということで。

 

理由と根拠みたいな固い言い方じゃなくて、意見が食い違うときは、お互いの目指す方向や地点を明確にしてから話さないと、感情論にしかならなくなるよっていうこと。

妻「部屋の掃除もうちょっと手伝ってよ」

夫「俺だってやってるよ」

ってなっちゃうときは、いったん話をストップして、

・具体的に何をしてほしいのか?

・どういう状態になればオッケーなのか?

ということをすり合わせないといけないってことです。

簡単に言えば、奥さんは整理整頓されているきれいなリビングにしておきたいけど、旦那さんは汚かったりガチャガチャしてても気にならない、その二人が「もっとやってよ」「やってるよ」なんて話をしたところで、折り合いがつくわきゃなくて。

見ている方向も地点も違うんだから、その状態で話をしても「あなたが間違ってる」の応酬にしかならないということです。

この場合であれば、いったん話を止めて

・今の状況の何がイヤなのか?

・どうなっていたら良いのか?

・それはどうしてそう思うのか?

というのをお互いに冷静に出し合って、そのうえで、じゃあお互いに何をどういう風にしていきましょうよという話になるわけで。

今まで何十年も別の文化と習慣で生きてきた二人なんですから、「普通」とか「あたりまえ」がまったく同じなわけがありません。

自分の考える普通は、相手にとっては不要なものだったり、相手が考えるあたりまえは、自分にとっての異常であったりすること、これは結婚前にどんだけすり合わせをしても、一緒の生活をし出せばいくらでも湧き出てくるもの。

そのときに「あなたは間違ってる」なんてスタンスで話をはじめると、そりゃ揉め事にしかなるわきゃないということです。

 

先日のブログでもお伝えをしましたが、自分の主張だけするのは、伝え方として雑すぎるし、伝わる話も伝わらなくなります。

これは結婚生活だけに限らず、婚活中ももちろんのこと。

そういう「なんでそうするの?(そうしないの?)」という出来事があったときは、それはむしろすり合わせチャーンスと理解をして、

・今の状況の何がイヤなのか?

・どうなっていたら良いのか?

・それはどうしてそう思うのか?

そこを冷静に「お互いに出し合おう」ということで話をしていくことが大事。

ちょっと合わないからって、「この人はおかしい」「この人はイヤ」なんてしてたら、誰とも関係性は深まらない祖、誰とも結婚生活を送ることはできません。

 

「デートのお店は予約しておいてほしい」

「待ち合わせに平気で遅刻しないでほしい」

「すぐに『でも』って否定しないでほしい」

「LINEの返信は遅くても翌日まではしてほしい」

相手に思うことや求めることがあるのは良いので、ただ、それをその通りにしてくれない相手をすぐにポイッとしちゃいかんですよっていうこと。

 

自分の理想はある、でも、相手の理想は違う、そのときは3択しかなく、

①あきらめるのか

②自分の理想は自分で叶えるのか

③相手に理解してもらうまで伝え続けるか

それしかないんです。

で、

自分の理想と相手の理想が違うという事例は、一緒の生活を送るうえでは10000%避けることができないということ。

一緒の生活じゃなくても、婚活中でも必ず起こりうることなんです。

 

そのときに、とるべき行動は、まずは③。

これは習慣にしたほうがいいし、これができないと必ずいつか耐えられなくなるので。

もし③で伝わらないなら、①か②。

 

まずは、どうして部屋が汚いのがイヤで、どうなっているのが理想で、そのために相手に何を求めるのか、具体的に伝えて、その分、相手が何を求めているのかもしっかり聞きましょう。

なんとか自分の思いは理解をしてほしいので、そのための手段をアレコレ考えて工夫しないといけません。

でも、それでもどーしても折り合わないことはあるんで、ならばもう、部屋の掃除は自分の好むように自分でやるか、自分の理想を曲げるか、それしかありません。

でも、

何度も言いますが、そんなことは違う文化と習慣で生きてきた相手と一緒の生活をするのに、あたりまえオブあたりまえっていうこと。

ちょっとでも違いがあったり、自分の理想が通らなければツーンなんて、そんなことしてちゃあかんですよっていうことです。

 

これ、婚活を進めるうえでも、結婚生活を送るうえでも、本当に大事なことなので、前回の記事と併せてご確認くださいね。

 

 

 

 


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