昨日の
は、プリンのお話オンラインを開催しました。
もうこの尖ったテーマ本当にオモロイ!!
知らないお店も、新しい商品も、変わった食べ方も、いろいろ話題が出まくって最高でした。
「○○について話す」シリーズとても良いので、ぜひテーマどんどんお寄せください。
本日は
8/28(木)21:00~22:00 ドライブのお話オンライン
を開催します。
こちらもまた同じ楽しみをもった方のお話で。
おススメのドライブコースでもスポットでも、ドライブの楽しみ方でもなんでもオッケー。
ドライブ楽しみな方は、ぜひご参加ください。
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!
めくるなよww
今日は、人をどこまで許すかの明確なラインについてお話いたします。
「お見合いのときにこんなことを言われて嫌だったのですが、私の心が狭いのでしょうか?」
「デートでこんなことをされてしまったのですが、これって気にしないほうがいいことだと思いますか?」
そんな相談をいただくことがあります。
婚活で出会った相手から、されたことや言われたこと。
それについて、ちょっと嫌な思いをしてしまったときに、どこまでを許容するべきなのか?
小さなことでいちいちケンケンするの違うと思うけれど、やっぱり「嫌だ」と思ったことは確かなのでモヤモヤするという、そんな悩みや迷いを持ってしまうことってあると思います。
これ、ほぼほぼ明確なラインがあるんです。
どこまでを許して、どこから許してはいけないのか。
それは、
好きな人からされた(言われた)らば許せることなら、好きじゃない人からされても許したほうがいいし、
好きじゃない人からされて(言われて)許せないことなら、好きな人からされても許してはいけない、
ということ。
つまり、許せるか許せないかを好意ではかるのではなく、その事柄のみで判断をすれば良いということ。
「好きな人なら許せる」みたいなのが一番危険な考え方で、そういう判断で相手を許すから、ちょっとでも好きじゃなくなったときに、その時に許したことが負の遺産として蘇って収拾がつかなくなるんです。
ちょっと話はズレますが、恋愛関連じゃなくてもこれは一緒。
僕はいつも思っているのが、もし誰かの言動を許せないと感じたときに、それを相手にぶつけるか許容してスルーするか、その判断は、
相手が金髪のパンチパーマでゴリゴリのマッチョであっても、それでも許せないときは許さないし、その相手ならビビッて言えなくなってしまうくらいなら、どんな相手がやっていても許容してスルーする、
ここは僕の明確なラインとして持っています。
もし、結婚相談所Repre(リプレ)やシンパティの会員様が、身勝手な行動をして他の会員様に迷惑をかけたり。
もし、どこかの誰かが、僕の家族に危害を加えるようなことをしてきたり。
そんなときは、相手がどんな風体であろうが、実際に何者であろうが、命を懸けてでもそれを許さず立ち向かう行動に出るでしょう。
でも、
電車の中でちょっと迷惑なことをしていたり、身近で不快に感じることをしていたり、それがパンチパーマのゴリゴリのマッチョなら、多分僕は気にしないフリをしてスルーすると思います。
だって、そんな相手に自分の正義をぶつけたり、不快に思う感情をぶつけたりしたら、その後めっちゃ面倒なことになると思うので、自分の気持ちは別として気にしないようにすると思います。
(※Repre(リプレ)やシンパティに金髪のパンチパーマの方はいません)
自分が嫌な思いをしたときに、その気持ちをぶつけられる相手にはぶつけるけど、ぶつけるのはビビッてしまってできない相手のことは許すって、もしそんなことをしていたら、それってすごく姑息な表現の仕方だと思うんです。
イケそうな相手には注意するけど、おっかない相手には黙ってるとか、そんな姿めっちゃダサいですものね。
だから、
嫌なことがあったり、許せないと思うことがあったときに、相手との関係性や見た目で対応を変えることはしない、というのをできるだけ気を付けるようにしています。
話を戻します。
異性との出会いの場でもこれはそっくりそのままで、まだ関係性が出来ていない相手や、ちょっと気に入らないと感じる相手からされて(言われて)嫌だと思ったことにはイライラするけど、いいなと思う相手や、好みの相手が同じことをしてきたら許しちゃうって、それちょっと貧相な発想だと思うんです。
平たく言えば、
相手によって態度がコロコロ変わるのってどうなのか?
っていうこと。
職場でもそうで、肩書のある人から言われるとハイハイヘコヘコしちゃうのに、同じことを同僚や部下から言われたら横柄な態度で突っぱねるとか、そんな人一番信用できないじゃないですか。
それと同じことです。
事柄ではなく、関係性で態度を変えるのって、人としての信頼を失うだけなんですよね。
もちろん、好みの相手に良い顔しちゃうという、それは本能としても作戦としても悪くないし必要なことだと思います。
ただ、
これはポジティブな場面での話であって、相手を許す許さないの場面では、相手との関係性や相手への感情で判断をしないで、事柄自体で判断をするということを徹底したほうが、結果として、良い関係になるべく相手としっかり良い関係が築けるようになりますから。
これが、婚活で出会った相手から嫌なことをされた(言われた)ときに、それを許せるかどうかの明確なジャッジポイント。
これを意識していると、婚活で出会った相手と嫌なことがあったりしてもいつまでもモヤモヤしていないで、「まぁ今回はしゃぁないわな」とサッと許すことができたり、「これはすぐに終了の案件だ」だということがスパッと判断できたりするようになりますので。
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