昨日の
は、大戸屋についてお話する会を開催しました。
はじめはのんびりメニューなんかの話をしていたのですが、途中いろいろ脱線もあり、後半は食文化と結婚についてなんていうちょっとちゃんとした話まで。
こうやって、みんなで自由にいろいろ話をしているといろいろな発見があってすごく楽しいので、テーマ自体あんまり興味なくても、自分の視野を広げたりするためにもオンラインイベントぜひご活用くださいね。
本日は
10/9(木)20:00~22:00 スナックシンパティオンライン
を開催します。
スナックは、入退場も自由ですし、しゃべるしゃべらないもまったく自由なので、お時間都合良いところでサクッとお気軽にご参加ください。
今夜は僕は不在になりますので、みなさんで楽しくお話を!!
本日19:45まで参加申し込みお待ちしております。
夜マック僕はアリですww
これはみなさん全員にあてはまる話ではなく、むしろほんの一部の方への問いかけにはなるのですが、
結婚するのに恋愛って必須ですか?
というか、
恋愛しないと結婚できないことに苦戦をしていませんか?
「恋愛結婚」
これって多くの方にはあたりまえの思いですし、逆に「恋愛結婚以外の結婚なんてなにがあるの?」と感じる方もいるでしょう。
「大好きな人と結婚したい」みたいなのって、みなさんおっしゃいますものね。
でもですね、
これって実はほんの何十年の話なんです。
恋愛結婚が多数派になったのは、今から50年前1970年代のこと。
それまでは、恋愛とか関係なく紹介された相手と結婚を決めるお見合い結婚が主流でした。
お見合い自体は今でもあるのですが、今のお見合いは「お見合いをして出会った相手と恋愛関係を育んで結婚する」ということなのに対し、当時のお見合いは「お見合いをした数人の中から一番バツじゃない相手と結婚を決める」という、「お見合いをしたらそのまま結婚」だったんです。
その背景には当時の社会情勢があります。
1970年代より前は、女性の社会進出はあたりまえではなく、経済的な自立はなされていませんでした。
結婚をして男性の給料で生活をしていくというのが、女性の一般的な流れだったんです。
男性についても、当時は「終身雇用」なるものが善しとされ、同じ会社で生涯勤め上げることを目標としていました。
そのときに、「家庭のひとつも持てない奴に大きな仕事は任せられない」みたいな風潮もあり、出世するためには結婚して家庭を持つことが必要条件であったんです。(会社的には、「家庭を持っていれば転勤や異動の辞令を断ったりすることができず都合よく働かせることができる」なんていう思惑もあり)
男性女性双方そういった背景があり、結婚するのが生きていくうえで必須であったということです。
さらには、現代のように情報が一般化されていないので、結婚相手を広く検索したりすることはできません。
親の伝手であったり、近所の世話焼きさんからの紹介であったり、会社の同僚であったり、ごく限られた身近な数人の中から一番イヤじゃない相手と結婚をして、その相手と良い関係を築いていくというのが結婚の主流でした。
恋愛なんて言っていられず、生きていくために結婚をしないといけないという、そんな時代背景であったということです。
これが、
1970年代から少しずつ変わっていって、女性の社会進出が盛んになり、地域共同体みたいなのも弱体化され、高度経済成長による個人主義の進展などもありました。
そういった時代の変化とともに、この頃からテレビや雑誌では、「恋愛を楽しみましょう」「恋愛をしてから結婚しましょう」という情報が多く発信されるようになってきたんです。
それから50年、今では女性の経済的な自立はあたりまえですし、生涯雇用なんて概念はまったくないし、個人主義というのもいたって普通のこと。
さらには、結婚相手を探す情報網も無限に広がっているので、「自分の意志で恋愛をして大好きな人と結婚する」というのが、多くの方の求めるところになっています。
ただ、ここでひとつ大きな問題があります。
それは、
生活の中にあたりまえのように恋愛を組み込んできた方には、結婚するのに恋愛が必須になるというのは自然な発想なのですが、過去に恋愛をあまりしてこなかった方には、「結婚するためには恋愛をしないといけない」という現代のあたりまえに苦しさを感じることがあるんです。
もちろん、恋愛をして結婚するのは良いことだし理想でもあるのですが、恋愛をしないと結婚できないとなると、それを今までしてこなかった方には、結婚がものすごく難しい取り組みになってしまうんですよね。
そこで考えていただきたいのが、
結婚するのに恋愛って必須ですか?
ということなんです。
安心で幸せな人生を送りたいという思いはもちろん、将来の孤独への不安、結婚していないという劣等感、親に心配をされたり親からの圧を感じていることの苦しさ、いろいろな理由から結婚を望んでいても、恋愛をしないと結婚できないという現状に苦戦をしている方って実は結構多くいらっしゃるんです。
ならば、
「恋愛をしてから結婚するのではなく、結婚してから恋愛をする」
という流れがあってもいいのではないでしょうか?
1970年までの多くの夫婦はそうで、今でも寄り添い合って助け合っているおじいちゃんおばあちゃんいっぱいいるじゃないですか。
そうやって結婚をして過ごす夫婦生活もまた、大きな安心であり幸せであると思います。
これは、恋愛結婚不要とか、恋愛結婚反対ということではまったくありません。
恋愛をして大好きな人と結婚することを望む方は多く、そのサポートをしてきたいと思います。
ただ、
恋愛をしないと結婚できないという、そんな現状に苦しんでいる方もいらっしゃるのは事実で、でもそいうった方向けの結婚をサポートするサービスって今はないんです。
マッチングアプリしかり、婚活パーティーしかり、結婚相談所でさえも、「出会った相手と恋愛しましょう」があたりまえなので。
そこで考えました。
「恋愛をしてから結婚するのではなく、結婚してから恋愛をする」
そんな婚活サービスがあってもいいんじゃないかって。
まだ思いつきに毛が生えた状態なので、細かいところはこれからなのですが、僕のなかでこの婚活サービスのベースが思いついています。
おそらく日本中探してもどこにもないサービスだと思います。
もう、思い立ったらとにかくすぐに動くをモットーにしている53歳11か月なので、すでに動き出しているのですが、この超粗削りな状態で一度みなさんにプレゼンをしてみようかと。
そこで、みなさんからもいろいろ質問があればお伺いし、問題点があれば修正をして、近日驚きのプランを世の中に出していこうかと思っています。
つきましては、そのご説明会をオンラインで開催しますので、ご興味がある方はぜひお話聞きにいらしてください。
コンセプト自体には興味がなくても、なにやらまったく新しいおかしなことをはじめようとしている僕の話に興味がありましたら、ぜひお話聞きにいらしてください。
僕のスケジュールの都合で1夜かぎりの緊急開催で申し訳ありあせんが、以下ご都合よろしければぜひご参加お待ちしております。
10/11(土)21:00~22:00 【超緊急開催】日本初の婚活サービスご説明会オンライン
場所:Zoomを使ったオンラインで開催します
時間:定時でのスタートになります
人数:無制限
ひと言:恋愛結婚があたりまえになっている現代ですが、恋愛しないと結婚できないという状況に苦戦をしている方もたくさんいます。
そんな方々に問い直したいことがあるんです。
それは、
結婚するのに恋愛って必須ですか?
ということ。
現代はそれがあたりまえかもしれませんが、我々の親世代はそうではなく、結婚をしてその相手と関係を深めていくというのがむしろ多数派だったんです。
もちろん、恋愛結婚が悪いとはまったく思っていないのですが、恋愛しないと結婚できないという現代のあたりまえに苦戦をする方のお力にもなりたいと考えました。
そこで、
「恋愛をしてから結婚するのではなく、結婚してから恋愛をする」
というコンセプトの婚活サービスをはじめようと思います。
おそらくですが、日本中見渡してもどこにもないかなり突き抜けたサービスになると思います。
ただ、かなりまだ粗削りなところもあるので、この時点でみなさんに一度ご説明をしてご意見やご質問をいただきたいと思っております。
・恋愛経験が少なく今の婚活に苦戦をしている方
・恋愛経験はあるけれど必ずしも恋愛が結婚の前提とは思っていない方
・むしろ恋愛にこだわるから結婚を難しく考えてしまう実感のある方
・とくにあてはまらないけれど僕の挑戦に興味がある方
そんな方は、ぜひお話聞きにいらしてください。
今回のオンラインご説明会は、お顔を出さないで参加いただいても結構ですが、参加いただくのは会員様だけでこれはこれで出会いのきっかけでもありますので、可能でしたら画像オンでご参加ください。
人数制限はございませんので、当日20:45まで参加申し込みお待ちしております。
※結婚相談所Repre(リプレ)と独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」の会員様のみの受付といたします。
※※またサービス内容が固まりましたら改めてご説明会は行いますが、今回のご説明はこの日かぎりになりますのでご了承ください。
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