今週末のプレリプレ
というエクストリームイベント。
こんな時間に企画して誰も来なかったらふたりで行こうと企画者さんと話をしていたのですが、昨日の時点ですでに10名様が集まっていて。
みんな好きねｗｗｗ
人数制限のない企画は、前日にお申し込みが入ることが一番多いのでおそらくもっと人数増えると思いますが、みんなで楽しく朝ごはんしましょう。
「ひとりじゃ絶対やらないけど」「機会があるならやってみたい」
みたいなことっていっぱいあって、そういうのをどんどこ企画しているのがプレリプレ。
プレリプレの企画って、僕がすべて考えているわけではなくてほとんどは会員様から「アレしたい」「こんな人とは話したい」という案をもらって、それを組み立てているだけなんです。
なので、
やってはみたいけど機会がないとなかなか、みたいなことがあったらどんどん開催しますのでぜひおっしゃってくださいね！
つまみ食いしまくりましょう！！
「あなたに気がある男性は、会う時間を積極的に作ってあなたに寂しい思いをさせない」
「あなたに気がある女性は、いつも自然な笑顔であなたといる時間を楽しそうにしている」
こういう異性は脈アリで、そうじゃないときは残念ながらあなたに気はない、みたいなことが婚活サイトにはよく書かれています。
これ、半分は正解ですが半分は大間違いなので鵜呑みにはしない方が良いでしょう。
婚活サイトに書かれている「あなたへの脈アリサイン」は、そのポイント自体は合っています。
あなたに脈アリな男性はあなたに会おうといっぱいしてくるし、あなたは脈アリな女性はあなたとの時間を楽しそうに過ごすでしょう。
なので、このポイント自体は間違っていません。
ただ、
こういった脈アリサインを上手に表現できる人って、そもそも恋愛強者のモテモテさんなんですよね。
逆を言えば、「こうすれば相手は喜ぶ」「こういうアクションをすれば思いは伝わる」ということを知っていて、それを上手に行動に変えるだけの経験値を持っている人なんです。
だからここが注意ポイント。
あなたに一生懸命時間を作る男性が脈アリなのは確かですが、あなたに時間を作ろうとしない男性が脈ナシかといえばそうではなく、
あなたの前でいつも楽しそうに笑顔でいる女性が脈アリだとは思いますが、楽しそうにしてない女性が脈ナシとは限りません。
なので、
脈アリサインを出して来ないから、「この相手は無理だろう」とか思わないほうが良いですよということ。
ここを勘違いして、
「巷で言われているような脈アリサインを出して来ないから、だからこの人はムリだろう」なんてジャッジをして、せっかくの出会いをダメにしている事例がいっぱいあります。
ホントに残念・・・。
ならば、なぜ脈アリなのにそのサインを出さない異性がいるのか？
それはズバリ成功体験の有無によるもの。
つまり、
相手に時間をかければ相手が喜んでこっちに気を向けてくれることを知っているから時間を使う男性がいるし、
相手に笑顔を振りまけば相手のテンションが上がってやる気になることを知っているから楽しそうに振舞う女性がいるということ。
そういった成功体験を持っている人が、技術として脈アリサインを出してくるということなんです。
恋愛経験が少なかったり、出会いでの成功体験が少なかったりする人は、いくらあなたに好意を持っていても必ずしもそれを上手に表現できるとは限りません。
場合によっては逆で、
「あまり誘いすぎてウザがられたらどうしよう」
とか
「ニコニコしていてバカな子だと思われたくない」
とか、今までそれをして相手に喜ばれた経験がないがゆえに、間違ってまったく逆の方に進んでしまう人もいるのは事実です。
あなたに対しての好意は大アリなのですが、それをうまく表現できない人っているんですよね。
婚活サイトに書かれている「異性の脈アリポイント」は、それ自体は正しいことです。
でも、それを上手にできるのは恋愛慣れをしている人であって、相手がそうじゃない場合はそんな脈アリサインを上手には出してこないということ。
脈アリサインを出してこないから、だから脈ナシなのかと言えばぜーんぜんそうじゃないということ。
さらに言うなら、
婚活をしている人には恋愛経験値とか成功体験みたいなのが少ない方もたくさんいらっしゃるので、相手のサインから脈アリかを探ろうとなんてしない方が良いということなんです。
ならば、出会ったばかりの相手が自分に脈アリかをどう判断すれば良いのか？
この答えは明確で、
そんなもん考えたって分かんないから、相手が脈アリかどうかでふたりの関係性をはかろうとせず、自分はどうしたいのかを考え行動していくのが大事なポイント。
相手が脈アリならこっちも前向きになるし、みたいな相手主導の向き合い方をしない方が良いということです。
ちょっとでも気になるなら自分からどんどん誘えばいいし、ちょっとでもいいなと思うなら嬉しい楽しいの気持ちを相手に伝わるようにしっかり伝えれば良くて。
相手の脈を見ようとするのではなく、自分の脈をちゃんと相手に伝える
これが、特に出会ったばかりの相手には大切な向き合い方になります。
そこで恋愛での成功体験が少ない人は、
「そこまで好きじゃないから」とか「まだちゃんと好きじゃないから」とか言い出すのですが、だから話が前に進まないんです。
そこまで好きじゃなくても、まだちゃんと好きじゃなくても、小さな火種としての好意があるのなら、それをしっかり相手に伝えていくことが大事。
お互いがその小さな火種を大切にして伝えあったときにそこにはじめて火がともる、それが初対面の相手との出会いの深め方になります。
相手と距離をとって眺めながら、ちゃんと自分の気持ちが盛り上がったらはじめてやる気を見せる、
それじゃぁ関係性が深まることはありません。
距離をとっているあなたの姿は相手から見たときにやる気がなさそうに見えるから、そんなあなたに好意を向けてくる相手はなかなかいないですものね。
お互いが前向きに脈アリサインを頑張って出し合った、そこにいい出会いは生まれるものです。
相手の脈アリサインなんてそもそもアテにならないし、それを上手に出してくる相手の方が少ないので、あんま気にしないほうがいいでっせ、というお話でございました。
相手のサインをはかろうとするより、自分のサインをどんどん出していくと良いですよ！！
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