お見合いのときに自分の話をペラペラしてはいけない2つの理由

今週末のプレリプレ

7/17(日)18:00 リプレごはん~ちょっといい感じのお店でお食事会~

こちらはここ最近のコロナの状況なども鑑みて、室内の近場でみんなでワイワイお食事というのもどうかと思い、開催を見送ることになりました。

ご予定いただいていたみなさんには申し訳ありません。

また状況が落ち着いたらぜひ「いいモン」食べに行きましょう!(ボーナスなくならないうちに)

で、

夜がぽっかり空いちゃったのですが、もしお天気よかったらゲリラでなにかやろうかと思っています。

こういったゲリラ企画については、先日お伝えした「Repre(リプレ)のLINEオフィシャルアカウント」で告知しますのでぜひご登録ください。

ご登録の料金はもちろん無料ですし、プレリプレの最新情報など1週間に1回くらい僕からニュースが送られてきたり、今回みたいな登録者様限定の企画をお伝えしたりなどなので、お邪魔になるものではありませんので!(「おやすみチュッ」みたいなLINEは送りませんのでご安心を」)

 

日曜の夜お天気どうなんだろう??

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

出会ったばかりの相手と話をするときに、

自分の話をするのではなく、相手の話に興味を持って聞く

ことが大事だというのは、耳にしたことがある方もいると思います。

出会ったばかりの相手は、あなたがどんな人なのかを知りたいのであって、あなたの話が聞きたいのではありません。

ここを間違えて、自分がどんな人なのかを伝えるために一生懸命自分の話をしてしまう人がいるのですがそうじゃないんです。

「どんな人」というのは、どういった経緯で、何をしていて、何を思っているのかということではなく、

「どんな雰囲気の人」なのか、ということです。

つまり、

相手の話を聞かずに自分の話ばっかりベラベラし続ける人とか、

自分の話に夢中になってこっちの居心地の悪さに気付かない人とか、

話す内容もつまんないけど手癖足癖がウザくてマナーの悪い人かと、

あなたがどんな雰囲気の人なのか相手は見ているのであって、まだ好きでもなんでもないあなたの過去の武勇伝や現在の苦労話なんてまったく興味はないわけです。

なので、

自分の話をぺらぺら一生懸命し続けるのではなく、相手が何に興味を持って、何を好んで、何を求めているのか、それを尋問みたいにならないように(このやり方はまた)上手に質問をしながら話を聞くことが、あなたの印象をよくするための大事なポイントになります。

 

ここで、「自分は聞き上手なので」という人がいるのですが、聞き上手を自称する人のほとんどは相手が話をするのをただ黙って聞くことができる人です。

それは聞き上手なのではなく黙り上手な人なので、話をしている相手としてはかなり気を遣う面倒なスタイル。

聞き上手というのは黙って話を聞くことではなく、相手の話に興味を示し、そこに適時質問を投げかけ、それについて相手がもっと話をしたいと思うようになる、いわば「話させ上手」ということで、これがスマートにできる人は出会いの場で抜群にモテるということなのです。

このやり方については、近々具体的なセミナーを行いますのでまた改めて告知しますね。(「いや、そのやり方今週末に必要」という方は別途ご連絡ください。ポイントだけお話させていただきますので。)

 

と、

自分の話をするのではなく、相手の話をしっかり聞くことが初対面の相手との出会いの場では大事、というのは間違いのないことなのですが、相手の話をしっかり聞くことにはもうひとつ大きな利点があります。

あなたの印象を良くするというだけではなく、ふたりの関係を深めるのに大切なポイントがあるんです。

 

たとえば、

仮交際に進んだ相手をはじめのデートに誘う時

「食事で良いですか?昼が良いとか夜が良いとかありますか?」

という投げかけ方と

「先日パンケーキがお好きってお話されていて、美味しそうなところ見つけたので一緒に行きませんか?」

と誘うのと、相手からしたときにどっちのやる気が上がるのかということ。

 

相手から見た時の前者は

「あなたと会う」

ということだけが目的になりますが、後者は

「あなたと会ってパンケーキを食べる」

ことが目的になります。

これはパンケーキじゃなくてもいいのですが、ただあなたと話をするために会うのと、自分の好きなことをしながらあなたに会うのと、相手からしたときにどっちに「行きたい」欲は高まるかということです。

 

これは、1970年代生まれの方にしか分からないかもしれませんが、当時のいわゆるトレンディドラマとかで狙った相手を誘うときって、ただ食事に行こうじゃなくて

「あなたの好きなコンサートのチケットがあるんだけど一緒に行きませんか?」

って、内ポケットからチケットを出していたじゃないですか、柳葉さんとか陣内さんとかが。

 

婚活でもそういうこと。

相手からしたらまだあなたのことを好きでもなんでもなくて(あなたもそうで)、そんな相手と会うのって必ずしも楽しいイベントではありません。

「仮交際に進んだから会う」というだけのことで、あなたに会いたいと思っているわけではなく。

そんなときに、好きでもなんでもない人と会うことを目的に予定を立てるのと、好物を食べる(ついでにあなたに会う)ことを目的に予定を立てるのと、どっちのやる気が上がるといえば答えは一つですよね。

 

相手の話をしっかり聞くことが初対面の相手との出会いの場では大事

という理由はここにあります。

マナーとか印象とかだけが目的なのではなく、

相手の話をしっかり聞くことで相手の情報をたくさん知ることができる

という、これが大きなポイントになるんです。

自分の話しかしない人は、自分の好みは相手に伝わるかもしれませんが、相手の好みはまったく分からないままです。

相手の好みがまったく分からないままデートに誘おうとするから、だからとりあえずご飯みたいな雑な誘い方になったり、なんの脈略もなく映画や水族館になちゃったりして、盛り上がらないデートになり。

盛り上がらないもんだから、また自分の話をペラペラはじめて・・・みたいな。

 

イメージでつかめない人は、型として覚えてください。

出会ったばかりの相手には、あなたの話は聞かれない限りしないで、あなたが相手の話を聞きにいくこと

これは、マナーとしても、あなたの印象をよくするためにも、今後の関係を自然に良い感じで深めていくためにも、どこから見ても絶対に大事なことなのでスマホのトップページに貼り付けておいてください。

 

この「相手の話を聞く」というのには実はちょっとしたテクニックがあり、そのテクニックをお伝えするオンラインのセミナーをたまーに開催しているのですが、これ今月の後半にひさしぶりにやりますのでご興味ございましたらぜひご参加ください。

日程決まりましたら、Repre(リプレ)のLINEオフィシャルアカウントよりご連絡します!

 

聞かれない限り自分の話はいらないよ!

相手に興味を持っていっぱい話を聞きに行こうね!

それだけで初対面の場もその後もスムーズにコミュニケーションとれるようになるので!!

 

 

 

 


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