昨日のプレリプレは
秋の行楽作戦会議
を開催しました。
まだまだいろいろ心配な状況もございますが、やっぱりお顔を合わせる機会ってすごく大事なので、秋からはお出かけシリーズをいっぱい増やして行こうかと。
で、
どこ行こうか？のプラン相談したらアレコレいろいろご提案をいただき、その場でババっと5個決まりました。
ということで、近々9月の追加企画お出ししますので、ぜひお楽しみに。
みんなであーでもねぇこーでもねぇワイワイ相談するの楽しかった！！
今夜は
を開催します。
先日のイマーシブミュージアムや、一昨日の目黒雅叙園に参加いただいたみなさんはもちろんのこと、美術館とかお好きな方はどなたでもぜひご参加ください。
こうやって、同じ趣味趣向の方で集まるのってすごく親近感も湧いていい出会いになりやすいので、みんなの「好き」をいっぱいお話しましょう。
こちらは、本日20:45まで参加申し込み受け付けております！！
※9/3（土）20:00～21:30 ミックスプレお見合い
こちらのエントリーは明日の23:00までになりますので、ご希望の方はお忘れずにお申し込みください！！
エントリーいただいた方の中から、理想に近しい方同士を3:3ご招待いたしますのでお楽しみに。
マークキック？ポイントバック？なんだっけ？？？ｗｗｗ
いきなり結論になりますが、
婚活中の多くの方を見ていて感じる「令和の時代に一番モテるタイプ」って、
頼りがいがある人
だと思うんです。
頼りがいって、よく「のある男」みたいに使われることが多いですが、いやいやそうじゃないです。
頼りがいあるっていうのは、男性だけでなく女性も確実にモテる要素になります。
これ、間違いないことなので、これからいい出会いを見つける人はよーく覚えておいてください。
そもそも、頼りがいってなんなのか？
辞書をそのままひっぱってくるのなら、「任せて安心という雰囲気のあるさま」とのこと。
でも、まさにその通りですよ。
この人に任せて安心って、一緒に過ごす相手としてこのうえなく信頼ができるし、信頼って「好き」の大きな要素でもあるし。
さらに掘るならば、じゃぁ任せて安心ってなんなのか？
ひとつ確かなのは、期待しことを期待通りにやってくれること。
これはもう任せて安心ですよね。
でも、
これはある一定のスキルを持っている人なら誰でもできることです。
依頼したことをキチンと実行するとか、
約束したことをしっかり守ってくれるとか、
イレギュラーが起きても逃げずに対応するとか、
これらは任せて安心で、こういう人はそんなに探さなくてもボチボチいます。
（逆に、これらあたりまえのことができない人は頼りがいがないと見られ、婚活に限らず人との付き合いはできません）
ならば、
本当にモテる頼りがいのある人っていうのは、
「誰か（相手）が困っていたりするときに、それを自分事として解決に走ることができる人」
これは、相当モテる頼りがいのある人です。
再度になりますが、男性でも女性でも同様です。
これは一例ですが、僕の奥さんってすごく頼りがいがあるんです。
僕が運転をしていて、カーナビがなんかおかしなことになると、僕が何も言わなくても自分のスマホでナビ開いて、「こっちの案内流すね」ってすぐに教えてくれたり、
手が空いているときならば、僕が出かけの準備をしながら「なんか外暗いね」って言うだけで、天気予報チェックして「昼から雨らしいよ」って調べてくれたり、
こういうのを、僕が頼んだりするわけじゃないのに、その場でササっとやってくれるんです。
気づくのに11年かかりましたが、めっちゃ頼りがいがあるんですよね。
僕が困っていたり、悩んでいたり、分からないでいたりするときに、たとえそれが自分には関係のないことであっても、その場でススっと力になろうとしてくれる、こんな頼りがいのある人あんまりいないんです。
ナビの具合が悪くて方向分かんなくなると「え～？大丈夫なの？？」とか、何にもしないのに不安そうな顔だけする人とか、
相手が天気の心配をしていても、自分は外に出るわけじゃないからいちいち気にしないで「どうだろうね？」って聞き流している人とか、
そういう人がいっぱいで、自分事として相手の力になろうとすぐに動く人なんてなかなかいない思います。
こういったことをしてもらい「あぁこの人頼りがいあるなぁ」って思うと、愛情うんぬんのレベルではなく、信頼とか尊敬とかっていう性別を超えた「好き」の気持ちになるものです。
「好きな人のためならやる」みたいに思う人もいるかもですが、それも違います。
相手を選んでやっているうちは、その作意が見え見えだったり、やっている本人もちょっとその見返りを求めていたりするところがあり。
そうじゃなくて、相手が誰であろうが困っていたり悩んでいたりするときに、そこですぐにその解決のために行動ができる人。
それが本当のモテる人です。
これ、婚活とかだけじゃなく、会社なども含めた人間関係すべてに言えること。
目の前に何か課題が見えたときに、
・誰か（相手）が解決してくれるだろうって自分は何もしない人
・誰か（相手）から「やって」って言われれば解決するために動く人
・誰か（相手）の問題であってもその場に居合わせたなら自分事として捉えて動く人
いろいろな人がいますが、そこに何か課題があるのなら、その課題が目に見えているのなら、それを解決することで喜ぶ誰かがいるのなら、それを率先して解決するために動ける人って、やっぱり人とすごく頼りがいがあります。
そして、
人の頼りがいのある一面を見せられれば、それがイコール「好き」にはならなくても、「好き」のきっかけになるのは間違いないでしょう。
余談ですが、人をなかなか好きになれない人って、頼りがいに気づくのが下手な人なのかもしれません。
相手がいろいろ動いてくれても、それをあたりまえと思ったり、それに感謝をできない人って、相手の頼りがいに気づかないから、だから「好き」のきっかけが見つからないのかもしれませんね。
あなたは頼りがいのある人ですか？
誰か（相手）が困っていたり悩んでいたりするときに、それを目にしたなら（可能な範囲でいいですが）それを我事として捉えて行動を起こしていますか？
婚活という、出会ったばかりの相手と関係性を深めるうえで、頼りがいってすごく大事なポイントになります。
男性に限らず、頼りがいのある女性もまた、確実に魅力的な存在になります。
「頼りがい」
自己責任が問われるこの時代に、人と良い関係を築くうえですごく大切なポイントであることは間違いありません。
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