本日のプレリプレは
12/7(水)21:00~22:00 オンラインふらっとトーク
を開催します。
昨日のブログでも詳細お伝えしましたが、ふらっとトークは婚活中の方みなさんに参加していただきたい、コミュニケーション練習にはもってこいの場。
こちこちに固まった「自分」を柔らかくするのにとても役に立ち、自分と違う考えや価値観の相手と穏やかに向き合う練習になりますので、ご都合良い方はぜひご参加くださいませ!!
本日20:45まで参加申し込み受け付けております!!
日曜からみなさんと話してないので、本日お会いできるのかなり楽しみです。
感じること
感じたことを自分の気持ちに置き換えること
自分の気持ちを相手が分かる言葉で伝えること
この3つは一連の流れではあるものの、スムーズにできる人ととできない人の差がかなり激しいところです。
で、これがスムーズにできる人は出会ったばかりの相手からも好かれるし、これがうまくいかない人は出会いにかなり苦戦をするようになる、ここは間違いのない事実。
相手の言動で素敵だと思うことがあったり、言われたり、されたりして嬉しいと思うことがあったり。
素敵だな嬉しいなと感じたときに、自分はその何に素敵さや嬉しさを感じているのかを認識して、それを相手が分かる言葉にして伝えることができれば、それを伝えられた相手はとても嬉しいですし、そんな表現をしてくれるあなたに好印象を持ちやすくなります。
「そんな難しい話じゃなく、『うれし〜』だけじゃダメなの?」
という話もあるのですが、結論ダメなんです。
「うれし〜」ときはそれでも良いのですが、そうじゃないときは感覚ではなく自分の気持ちを整理してから伝えることが大事になるからです。
そうじゃないときというのは、嫌なことや不安なことがあった場合のこと。
相手の言動で嫌なことや不安を感じることがあったとき、このときもまたその何を嫌だと思い何に不安を感じているのかをしっかり認識し、それをちゃんと相手が分かる言葉で伝える、これが人から好かれて人といい関係を築くための大事なポイントになります。
嫌なことや不安なことを感じても、それを相手に伝えることができない人がるんです。
何を嫌だと感じてるか認識できずただ「イヤ」っていう感情だけで走ってしまったり、何を嫌だと感じているかは認識してもそれを相手に伝えるのをコワがったり。
伝えないのが悪いことじゃないのですが、伝えられないから勝手に不機嫌になったり、伝えないまま勝手に相手を悪者にして嫌いになったり、それをしちゃうと出会った相手と関係を築くことは不可能です。
だって、それだとあなたにとってノーミスなことをしてくれる相手じゃないと無理だし、あなたに対してノーミスの言動しかしない人は存在しませんからね。
相手から気に障ることを言われたりされたりしたときに、その何に傷つきどう感じたのかを自分と向き合って認識し、そのうえで
「こういうことを言われた(された)感じがして、自分はこう思ってしまった」
ということを、相手が分かるように落ち着いて伝え、それがその通りの事実であることがお互いの認識として間違えなければ、
「なのでそれは控えてほしい(こうしてほしい)」
というのを冷静に伝えることが大事。
なんて言っていいか分からないから、何も伝えずに相手を悪者にしたり、どう感じたのか分かんないけどなんか嫌だったから怒りだけぶつけたり、そらじゃあ誰ともいい関係にはなれませんから。
ちょっと余談ですが、つい先日のこと。
11:00オープンのうどんやさんに11:00ピッタリくらいに行ったのですが、まだオープンしてなくて。
でも、もう時間だからすぐに開くだろうと思って並んでいたのですが5分過ぎても開かず。
先頭に並んでいる人はYシャツ1枚でかなり寒そうで、ちょっとイライラした様子。
僕はコートを着ているのでまだましですが、この季節に外に並ばされるのはやっぱり結構きつくて。
それでもすぐ開くだろうと思って待っていたら、やっと7~8分過ぎて店員さん出てきてオープンに。
そうしたら先頭のYシャツさんが、「かけっ(うどん)」ってかなりぶっきらぼうに。
「並みでよろしいですか?」と店員さんが聞いたら、「大っ」ってもう完全にキレてて。
いやいや気持ちは分かりますよ、寒空のなかYシャツ1枚で(何時から並んでいたか知らないけど)10分近くは待っていて、しかも開くはずの時間になんの説明もなく開かずに放置されて、ムカつく気持ちは分かります。
でも、だからって「かけっ」「大っ」ってキレながらうどんの注文をするのは大人げないっつうかみっともないっつうか。
寒くてツラくて不機嫌になるなら、お店チラッと開けて「まだ入れないですかね」って普通に聞けばいいのに。
「少々お待ちください」って言われたら、「寒いので中で待てないですか」って普通にお願いすればいいのに。
それを、何にも言わないで勝手に待って勝手に不機嫌になって、空いた瞬間にキレながらうどん頼むとか、いい大人のやることじゃないから。
話を戻します。
良くも悪しくも感じることがあるならば、それが自分の気持ちとしてどうなのかを冷静に向き合い、その気持ちを相手が分かる言葉で伝えること。
これをその場でスピーディーにできれば、あなたも相手もストレスなく良い関係でいられるのでベスト。
でも、これって慣れてないとなかなかできないので、そのときは嬉しいときは「うれし〜」だけ伝え、嫌なときはいったん何も伝えずそのまま抑えて、あとで自分の気持ちがどうであったかとしっかり向き合い、後日改めてお伝えするのでも良いでしょう。
これは、出会ったばかりの相手とはもちろん、結婚生活を送るうえでもとても大事なポイントになり、これができれば人付き合いもかなり良好なものになります。
人から好かれる人って、これがホントにスムーズにできているんです。
感じたことを自分の気持ちに置き換えて受け止めること。
自分の気持ちを相手が分かる言葉でちゃんと伝えること。
意識をして繰り返し練習するだけで、誰でもできるようになりますので、ぜひやってみてください。
伝え方についてのヒントは、昨日も触れていますのでご参照いただければ。
婚活という出会いの場だけでなく、職場や友人関係でもぜひ意識してみてくださいね。
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