「御礼に今度ご飯でも」っていう誘い方をする人にいい出会いはない

昨日のプレリプレ

オンラインスナック村木~ご成婚者様も一緒に~

を開催しました。

「一緒に」っていったけど昨日は参加なくww

一昨日のご成婚者様ヒストリーで2名のみの参加でそのままそのおふたりが結婚したお話を伺って、「参加人数とか関係ないね」という記事を昨日あげたのですが、昨日も2名様で何かのフラグかも!

人数少ないとみんなめっちゃ喋るので、昨日もいっぱいタメになるお話を聞かせていただきました。

普段触れることのない方とお話するのって、そこにいい出会いがあるかは分かりませんが必ず何かしら気づきがあるものです。

家でひとりでジッとしていても、出会いもなければ気づきもないので変化も何もないですから、ご都合良いときはぜひ遊びにいらしてください!

「人と触れ合う」ことの大切さと重要性をぜひ感じていただければと思います。

 

本日は

3/20(月)21:00~22:00 4月のプレリプレ作戦会議~ご成婚者様も一緒に~

を開催します。

プレリプレのイベントって僕が企画しているものはほとんどなくて、スナック村木のときにみんなで話をしながらそのまま企画しちゃったり、みなさんから「ここ行きたい」「こんな人と話したい」というご提案をいただいてそれをカタチにしたりしている感じで。

なので、こうして作戦会議を開かなくても随時募集しているのですが、今回はお花見の声があがっているので実行しようかと。

ただ、どうやら今年の桜は早いのでもしかしたら3月にゲリラで開催するかも。

こういうときは参加者都合でどんどん話を進めてしまいますので、本日ご都合良い方はぜひご参加ください。

というか、僕があんまり詳しくないのでお花見とか詳しい方いらしたら力貸してください。

本日20:45まで参加申し込み受け付けております!!

 

またこの2名様が結婚しちゃったり、とか。

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

部下に急な残業をお願いして「ごめん今度メシ奢るので許して」って言う人がいます。

自分に何か良くしてくれた相手に「御礼に今度ご飯でも」って誘う人がいます。

 

あの・・・根本的なことを確認してよいですか。

どうして、ご飯を奢ったり一緒にご飯に行ったりすることが、お詫びや御礼になると思うのでしょうか?

むしろ、それって相手の負担になることがあるというのを考えられませんでしょうか?

 

ご飯に一緒に行くことを喜べるのは、その相手と良い人間関係が築けていてのことであって、鬱陶しい上司や好きでもなんでもない相手とご飯に行くことって嬉しくもなんともなく、むしろ場合によっちゃ相手の負担にさえなることです。

それを「自分とご飯に行けること」を相手にご褒美としてシャァシャァと伝える人って結構いるんです。

ご飯くらいひとりで食べられますし、どうせ食べるなら気心の知れた仲間と食べたほうが楽しいので、本当にお詫びや御礼をしたいのならば現金なりpaypayなりで送金をしたほうが喜ばれるのは考えると割と簡単に分かること。

なのに、こういった間違ったお詫びや御礼をする方って結構いらっしゃいます。

 

これって、自分の価値を高く見過ぎているから起こるんですよね。

語弊がないようにですが、その人自体に価値がないとかそういうことじゃなくて、自分は相手にとって価値が高い存在ではないということに気づいていないということ。

このお話をわざわざしているのは、これって婚活という出会いの場でも言えることだからなんです。

 

人にはそれぞれの価値があり、その価値を喜ぶ相手は必ずいるでしょう。

価値のない人なんていないということは、このお話の前提とさせてください。

でも、

婚活で出会ったばかりの相手にとって、あなたという存在はまだなんの価値もありません。

まだ好きでもないし、一緒にいたいわけでもないし、条件はある程度あっている興味の対象というだけであなたの価値は相手には届いていないんです。

 

なのに、結婚相談所で仮交際に進んだときに、普通に

「いつお会いできますか?」

って・・・。

 

分かります、言っていることは分かります。

お見合いの後に仮交際に進んだのですから、会うことを求めるのは普通のことなんです。

でもね、

相手はそこまで会いたいと思ってないんですよ、あなたに。

 

分かます、分かります、それはあなたも一緒なのは分かります。

あなただってめっちゃ会いたいかっていったらそうでもないのは分かるし、でも婚活だから一生懸命誘っているんですよね。

そのお気持ちは分かるのですが、お互いにそこまでまだ価値を感じていないというのは事実なので、そこで雑に「いつにします?」「飯行きます?」みたいな誘い方では、(あなたもそうですが)相手のテンションはぜーんぜん上がらないんです。

なので、考えなくちゃいけないのは、

「お互いまだそんなに会いたくて会っているわけじゃないから、どうやって誘うのか」

ここにもっと工夫をしたほうがいいですよってことで。

言い換えるなら、どういう誘い方をすれば相手の(自分も)「会いたい」っていう気持ちを上げることができるのか、ここをもっと慎重に考えたほうがいいと思います。

 

「どういう誘い方をすれば相手の「会いたい」っていう気持ちを上げることができるのか」

このヒントは、まだ出会ったばかりなので多くはないですが、プロフィールの文章やお見合いのときの話題などに隠されています。

そこで仕入れた情報を元に、相手の興味であったり好みであったりその辺を目いっぱい考えて、それを使ってデートに誘ったほうが相手のテンションは上がるでしょう。

ほら、

一昔前のトレンディドラマとかで「君の好きなコンサートのチケットが手に入ったんだけど行かない?」みたいな誘い方があるじゃないですか。

つまり、相手があなたじゃなくても「そこ(それ)になら行きたい」ということで誘えば、そのデートを相手も楽しみしてくれるようになるわけで、楽しそうにしている相手を見たほうがあなたのテンションも上がりやすくなるってわけです。

 

部下に急な残業をお願いしたときに「お詫びに今度奢るね」とか、ともすれば罰ゲームにさえなりうる誘いをするよりも、いつもその部下がスタバを飲んでいるならば「LINEペイでスタバのチケット送っておいたから良かったら使って」って送ったほうがテンションも上がるしあなたのカブも上がるでしょう。

婚活の場合は、スタバのチケット送ったところで何も始まらないのでデートなりに誘わないといけないのですが、あなたに会うということ自体は相手の価値にはならないので、相手が求めていることや相手の興味や好みを元にデートに誘うという意識を常に持っていたほうがいいですよ。

そのためには、お見合いのときにあなたが喋り過ぎちゃダメなんです。

相手にいろいろ質問を投げかけて、相手にいっぱい話をしてもらうことが大事なんです。

そこでいろいろな情報を仕入れて、その情報を元にデートに誘ったほうが相手のテンションは上がりやすくなるし、あなたに会いたいという気持ちも上がるでしょう。

(※「聞くことが大事」ってそういうことなんです)

 

もう一度確認しますが、今日の話はあなたには価値がないとか、あなたは間違っているとかそういうことじゃないですからね。

ただ、価値を感じていない者同士がコミュニケーションをとるときは、そこに価値が生まれるようにもっと丁寧に考えたほうがいいですよって話です。

お互いの存在自体にまだ価値を感じていないのにデートをするのですから、デートの内容に価値を持たせたほうが相手のテンションは上がるし、相手のテンションが上がったほうがあなたのテンションも上がるでしょ、っていうそんなお話でした。

 

一緒に過ごす時間を嬉しいと思うのは、お互いの価値を感じ合ってからの話。

価値を感じてない相手と一緒に過ごすときは、一緒に過ごす時間にどうやったら価値を持たせるのかを考えることが大事。

「仮交際に進んだんだから会いましょう」というのはまったくもって間違ってはいない誘い方なのですが、その誘い方ではいい関係にはなかなかならないのでもうちょい気を配っていきましょうね!!

 

これで伝わるかなぁ。

 

 

 


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