昨日のプレリプレは
ご成婚者様のヒストリーを聞かせてもらおうの会
を開催しました。
もうこれ本当に本当にちょーーーーーーためになる会でみなさんに共有をしたいので、昨日の空気感のままお伝えできるよう慎重に言葉を選んで本文でお伝えします。
今夜は
2/5(日)21:00~22:00 スナック村木~ご成婚者様と一緒に~
を開催します。
スナック村木は居合わせたみなさんとまったくのノーテーマでワイワイ楽しくお話をする会。
今回はご成婚者様も参加できる会ですので、ご都合よろしければぜひ遊びにいらしてください。
婚活というまったく初対面の相手と関係性を築くときに、自分とは違う世界観や価値観と柔軟に向き合うのってすごく大切なこと。
そのためには、日頃から自分とは違う環境にいる人とどんどんコミュニケーションをとることが必要になります。
いつもの自分のテリトリーの中だけでは、いつもの価値観しか受け入れらないから。
そのためにスナック村木というコミュニティをぜひご利用いただき、様々な価値観や考え方に触れていただきたいと思いますが、今後は独身のみなさんだけではなくご成婚者様も参加していただける機会を設けていくので、より広い世界観を見ていただけるようになります。
で、
そこでご成婚者様といい関係を築いていただくと、世界観が広がるのはもちろんのこと、そこからご紹介を受けたりなどのチャンスも広がるという大きなメリットも隠されたいたり。
とまぁいろいろな楽しみも広がる「スナック村木~ご成婚者様も一緒に~」ですが、あんま難しいことじゃなくぜひお気軽に遊びにいらしてください。
おとなのコミュニティとして普段出会わないような人と出会うの楽しいですから!
こちらはドタ参加もオッケーで、本日20:45まで参加申し込み受け付けております。
奥様回線切断本当に申し訳ありませんでした。
「出会ったばかりの相手をそんなにすぐに好きになれない」
そんなお悩みを持っている方には、今日のお話を最後までぜひ読んでいただければと思います。
昨日お話をいただいたご成婚者様は、過去に一度ご成婚退会をしたのですが残念ながら破談になってしまい、改めての活動で奥様と出会いました。
ご成婚退会後に破談になってしまった原因を聞かせていただいたのですが、ものすごく簡単にまとめると
そこに恋愛感がなかったから。
この方は、恋愛感は後で築けば良いので、人としての信頼があれば結婚はできると思っていました。
もちろんそれがダメな考えではないですし、実際に恋愛感は重視せずに結婚するご夫婦もいらっしゃいます。
ただこの方の場合は、過去の恋愛でも今回破談になってしまった相手からも「恋愛感がない」という指摘を受けたことがあり、結婚するにはそういった恋愛感も必要なのかと感じはじめていました。
やはり結婚はしたいので、再度弊社で婚活をはじめたのですが、さぁ困った。
結婚するには恋愛感が必要という学びはあるものの
・そもそもご自身が恋愛感をそれほど必要としていない
・っていうか恋愛感ってどんなものかあんま分からない
という大きな2つの問題を抱えていたのです。
そこでこの方が考えたのは
「恋愛感があるときは多分こういうことをするんだろうな」
という行動をまずはどんどんしてみるということ。
もっとたくさん会いたいという想いを伝えてみたり、手を繋ぐシチュエーションを作ってみたり。
まだお相手にそれほど強い恋愛感も感じてないし、そもそも恋愛感がどんなものもイマイチ分からないけれど、見様見真似で
「恋愛感があるときは多分こういうことをするんだろうな」
ということをまずはやってみたそうな。
言ってしまえば、
恋愛版カタチから入る作戦
みたいな。
スノボやりたいから道具揃えるんじゃなくて、まずは道具やウェアをバッチリ揃えて「やりたい」というカタチを整えて、実際にやってみてからやりたい気持ちを考えるというアレです。
これはネガティブな意味ではなく、極めて前向きな発想として、
まだそこまですごく好きじゃない(というか好きの感覚もよく分からない)けれど、好きというカタチを表現しながら向き合ってみる
という行動を、今までの学びから編み出し実行してみたわけです。
するとどうでしょう。
好きというカタチで彼女に接していくと、彼女はとても喜んでくれるじゃないですか。
嬉しそうに楽しそうに好きという表現を受け入れてくれるじゃないですか。
そんな彼女の姿を見て「あれ、なんかすごく喜んでくれて嬉しいし、これは本当に好きかも」って、ご自身の中にある本当の恋愛感を感じることになったと。
もうそこからはお互い急加速で気持ちは上がっていき、3ヶ月目には結婚の意思も固まっていたそうです。
これ、紙一重なところもあって、もし彼女がこの方にまだ全然好意を持っていなかったとしたならば、そんな相手から恋愛感を出されても負担に感じたかもしれません。
なので、こうやってゴリゴリに恋愛感を出していくのがすべての場面で有効かは分かりません。
ただ、
恋愛感というのがいまいちピンと来なかったり、なかなか人を好きになることがなかったりする人は、お互いが好き合っていない距離感(いわゆる仮交際的な)で、自然に恋愛感が湧き出てくるのを待っていても難しいと思うんです。
普通にご飯を食べていたら、ある時ふと好きが湧いてきたなんて、ないとは言えないですがそれは恋愛強者のなせる業で。
恋愛感というのがいまいちピンと来なかったり、なかなか人を好きになることがなかったりする人は、普通にデートを繰り返しても恋愛感なんて湧いてきやしないので、ならば、
「恋愛感があるときは多分こういうことをするんだろうな」
ということをカタチから入ってまずはやってみること。
それを前向きに相手が受け止めてくれて、その受け止めてくれた姿を見てまた行動して、そうやって小さな火種を交換しながら少しずつ本当の恋愛感をおこしていくような、そんなカタチから入っていくやり方はとても良いことだと思うんです。
好きだから自分から距離を縮めるのではなく、自分から距離を縮めてみて好きが作り上げられるかを見てみる。
恋愛感というのがいまいちピンと来なかったり、なかなか人を好きになることがなかったりする人はこうやってカタチから入っていくのは、ウソとか騙しているとかじゃなく、前向きな行動としてすごく大事なことだと。
特に、婚活というまったく初対面の相手と短い期間で恋愛感を築こうとするならば、
好きだから自分から距離を縮めるのではなく、自分から距離を縮めてみて好きが作り上げられるかを見てみる。
そんなカタチから入る恋愛ってとても前向きで良い行動だと思います。
自分の文章力のなさで膝がガクガクするのですが、うまく伝わったでしょうか?
恋愛感が湧いたからアクションを起こすのではなく、恋愛感があるという前提でアクションを起こして本当の恋愛感が湧くかを見てみる
これ、婚活ではすごく大切なことだと思います。
巷でよく言われている、
短い時間でも顔を合わせて会ってみようとか、まずは3回は会ってみようとか、アレってそういうことなんです。
ただ顔合わせても、ただ3回会っても何も変化は無いのですが、まだ好きじゃなくてもそこに恋愛感があるという前提で自分から前向きにアクションを起こしてみること、大事なのはそういうことなんです。
今夜のスナック村木、もし時間あったらその辺の具体的な話もしましょうね。
「カタチから入る恋愛感」
しばらく大切なテーマとしてみなさんに前向きに広げていきたいと思います。
このご成婚者様のヒストリーを聞かせてもらおうの会。
いろんなサイト漁ったりするよりかなり具体的で有益なお話で最高です。
今月もあと2回、なかなか特徴的で他所では聞かないお話なのでぜひお気軽にご参加ください!
いやー腹落ちとはこのことで、本当に良いお話でした。
Repre(リプレ)おすすめ情報
理想の条件をもった相手と結婚するには、入会金無料・月会費無料の「結婚相談所Repre(リプレ)」へ
人柄を重視して結婚相手と出会うには、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」へ
Repre(リプレ)のお問い合わせはこちら
シンパティのお問い合わせはこちら