婚活がうまくいかないときのトレーニング方法

昨日のプレリプレ

スナック村木~ご成婚者様も一緒に~

を開催しましたが、ご成婚者様の参加なくww普通にスナック村木でした。

出会いの側面を考えると人数が多い方がいいのですが、ちゃんとお話するのだと昨日の人数ベストなんですよね。

人数多いと僕が仕切りをする時間が長くなるのですが、昨日とかはもうみんな好き勝手に喋りまくっていてすごく楽しかった。

まぁ人数多いときは多いでチャンスだし、少ないときは少ないで喋るの楽しいし、いわゆる無料のオンラインスナックですので、ご都合よいときはお気軽に遊びにいらしてください。

っていうか、せっかく新スタートしたのでご成婚者様いらしてくださいね。

 

業務連絡

2/11(土)20:00~21:30 ミックスプレお見合いオンライン

エントリーいただいた方の中から理想に近い方同士をご招待して、オンライン上の個室で1:1でじっくり話せる激アツ企画。

いきなり初対面の相手と1:1だと苦しいという意見もあったので、はじめに僕も一緒にみんなで和みトークをしてそれから1:1に分かれるのがミックスプレお見合い。

毎回終わったあとにプロフィール交換やお見合い希望を必ずいただくので、やっぱり1:1でじっくり話せるのはいいみたい。

オンライン上で、しかもまったくの無料でゆっくりお話をして、それで興味がわけば実際のお見合いに進めるというまさにプレお見合いです。

こちら明日2/7(火)23:00がエントリー期限になりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください!

そしてもうひとつ

2/12(日)15:00~17:30 2大ゲーム大会~ご成婚者様も一緒に~

オンラインが中心のなか、たまにはみんなでお顔を合わせてワイワイ楽しくコミュニケーションをとろうかと。

今回は2つのゲームを用意していて、必ずどなたかに現金があたったり、勝った方は参加費無料になったり、いい大人があつまってかなり熱くなれる楽しいイベントです。

もちろん僕も本気で参加しますので、勝っても引かないでください。

こちらは、男性:女性:ご成婚者様のバランスを取りながらのご招待になりますが、会場とゲーム内容の都合で先着最大15名様限定となっておりますので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください!!

 

すれ違う人は全員結婚対象にww

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

昨日のスナック村木でも話題になったのですが、

近くにいる相手みんな結婚対象にしちゃう作戦

作戦というよりも、そういうつもりで向き合ってそういう立ち振る舞いをすることが大事よねっていうお話です。

 

行きつけの整体師さんがまぁまぁなイケメンで感じも良い。

習い事で通っている教室は女性のほうが圧倒的に人数が多い。

ここで触れ合った相手を結婚対象とするかどうかなんです。

 

そんなつもりで行ってないから、どう考えても自分より相当若いから、変なアプローチして気まずくなりたくないから、オシャレしてない無様な状態を見せているから、etc・・・

いろいろな理由を付けて、何かしらのきっかけでせっかく異性と出会っているのに「対象外」と勝手に判断をしてしまうのって、ものすごくよくないことなんです。

 

いや、多分ないですよ。

そんなとこで接するくらいで結婚まで進むなんて、実は親同士が親友だったとか、旅行先で病気になっているところをたまたま通りかかって助けたとか、韓国ドラマみたいなシチュエーションでもないかぎり多分ありません。

でも、問題はそこじゃないんです。

何かの縁で接することのある異性に対して、どんな場面であっても、どんなに年齢が違っても「もしかしたらいい縁になるかも」と勝手に想定をして触れ合う習慣ってすごく大事なんです。

こういった習慣が、婚活がうまくいかないときのトレーニングになるからです。

 

婚活がうまくいかないときのトレーニングになる理由は3つ。

ひとつは、

そうやって接する練習をすることで本当の対象と出会ったときに自然に振る舞えるから。

何かの縁で接した相手みんなに、「もしかしたら」も込めていい出会いになるかもという感じで接していると、そういう接し方が様になってきていざ本当の出会いがあったときに自然に振る舞えるようになります。

つまり、日頃のそういったきっかけは本当に対象じゃなかったとしても、リハーサルとしてすごく役に立つんです。

よくいうじゃないですか、本当のモテる男性はおばあさんにも優しくして好かれるみたいなアレです。

 

そしてもうひとつ、これが本チャンの理由ですが上記に付け加えて

いざ婚活っていうときだけ本気出そうとしてもその到達地点は低いから

せっかく異性と触れ合う機会があるのに「ここはムリだから」って勝手に諦めて、諦めるだけならまだしも異性として認識されるような振る舞いすらしない。

そんな雑な日常を送っている人が、いざ婚活っていうときだけ本気を出しても、その付け焼刃感って伝わってしまうんです。

日頃から「もしかしたら」っていう言動をしている人が、いざ婚活となったときに本気を出すのと、

普段は「無いでしょ」って油断している人が、いざ婚活となったときに本気を出そうと試みるのと、

その到達地点はまったく異なります。

スタイルもそう、ヘアメイクもそう、マナーもそう、コミュニケーションの取り方もそう、ちょっとした表情や言葉選びもそう、誰と触れ合うときも「もしかしたら」という感じでいる人の本気度は、そのときだけ本気を出そうとしている人よりもはるかに高いクオリティになります。

 

そして最後にこれはおまけですが、

もしかしたらワンチャンあるかも

いつもバリバリの戦闘モードで、「もしかしたら」って思って動いていたり「ワンチャンあるかも」と思って接していたりすると、何かの弾みで本当にあるかもしれません。

入院先の看護婦さんと付き合っていたり、道端ですれ違った人と結婚したり、そんな話って僕の身近でもあるんですよ。

「無いでしょ」って決めつけることになんのメリットもありません。

それはチャレンジ放棄という、チャンスの後ろ髪を手放すやっちゃいけない典型的なパターンです。

 

いつもいつもギラギラしているのも疲れちゃうかもしれませんが、こうして日常にある触れ合いを「出会いのチャンス」として行動をするのは大事なことです。

だれかれ構わず対象とするのをキモイという方もいますが、普段はシラーっとしたフリをしながらいざっていうときだけ急に鼻息荒くするのもそれもまた違う意味でキモいです。

 

何かのきっかけで接することがある異性を、実際にがっちりアプローチするかは別として、婚活の対象の異性と意識をして向き合うこと。

これ、婚活がうまくいかないときのトレーニングとしてとっても大切なことですので、ぜひ明日から実行してみてください。

行きの電車だって立派な出会いの場ですからね。

 

 

 

 


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