結婚相手に求めることが多い人に考えていただきたいこと

3連休の

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ひとりじゃ絶対に行かないディープな世界で、こういうのキャーキャー言いながら食べるのは相当楽しいし、こういう趣味が合うところにはいい出会いも見つかりやすいと思います。

経験値のひとつとしても、ぜひこの機会にご参加ください！

やっぱこえぇよ

これ、婚活では超あるあるなのですが、

相手に求めていることが多い人に限って求めていることを相手に伝えない

という傾向があるんです。

アレもコレもと相手に求めることがいっぱいな人って、それを全部伝えたら引かれるのが分かっているので伝えないんです。

で、

伝えないから当然相手には伝わらず、伝わらない相手が理想と違うことをするから好きになれないって、もうひとり相撲極まりない苦戦の仕方。

これにあてはまる人が、出会った相手と良い関係を築いて結婚をするには方法は2つしかありません。

ひとつは、

「引かれるの上等で求めていることを伝えまくる」

わがままで無鉄砲なのでもちろんそれを善しとしない相手もいるとは思いますが、言わないで勝手に相手を嫌いになるくらいならもうなんでもかんでも求めていることを伝えまくって、それを受け止めてくれる相手を見つけるという方法もあります。

こうやって分かりやすく表現をする人って、それはそれで受け入れてくれる相手っているものなんです。

なんかめっちゃわがままだけど、分かりやす過ぎて付き合いやすいみたいなことってあるんでね。

そしてもうひとつは

「『それホントに求めていることなん？』を自問してみる」

相手に求めていることがいっぱいあるんだけど、それって実はこだわりでもなんでもなくて、ただの思い込みや違いだったりするだけで、ホントはそこまで求めていなかったり。

本当にこだわるべきところはしっかりこだわっていいと思うのですが、それ以外のことはイチイチ気にしたって自分も苦労するだけだから意図的に許容するようにするということ。

LINEの返信がちょっと遅いのとかって実際の約束とかに影響しなければ別にいいんじゃね？とか、体型がちょっと丸いのとかって一緒の生活し始めたら直せば良くね？とかとか。

先日もお話しましたが、結婚をするうえでのどうしてもこだわりは合って良いし、むしろ合ったほうが良いと思います。

でも、それ以外の違いとか、習慣とか、思い込みとか、ありまえとか、そういうのをすべて求め出すと人付き合いってお互いに苦しくなるだけですものね。

40代の婚活とかになると、今までの経験値もあり相手に求めることが多くなりがちです。

そこにフタをして出会いを続けても良い関係にはなれないので、上記ふたつ無理のないほうを選んでみることをおススメします。

最初は慣れないかもだけど、これしないと本当に結婚できないままになっちゃうから。

相手に求めることが多い自覚がある人は、ぜひご一考くださいませ。

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