婚活が進まない人必見|「間接部門タイプ」が陥りがちな“考えすぎ”の落とし穴

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、お昼にビッグサイトのコーヒー博へ、夜は間接部門に携わる方のオンラインを開催しました。

ビッグサイトで行われているコーヒー博、本来は入場料\3,000かかるのですが、招待状お持ちの会員様がみんなを誘ってくれて。

平日の真昼間でしたが4名様集まっていただき、かなりの大混雑だったそうですが楽しんでいただけたそうな。

こういうお得情報をみんなで共有する企画は良いと思いますので、お楽しみイベントあったらぜひご提案ください。

夜は、間接部門に携わるみなさんの集まりでいろいろお話聞かせていただいたのですが、ここで僕なりに大きな発見があったので、こちらは本文で共有します。

 

本日は、

9/25(木)21:00~22:00 川越についてお話する会オンライン

を開催します。

過去にもシンパティで何度か行ったことがあるのですが、川越お散歩かなり楽しいです。

そんな川越の楽しみ方をみんなでお話しながら、何やら来月にはお祭りもあるらしいので、その辺のお話もしていきましょう!!

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

めっちゃ混雑だったようで、コーヒー博すごいですね。

Repre(リプレ) シンパティ

このくらいの人数は話やすくいろいろな発見もあり。

Repre(リプレ) シンパティ

昨日のオンラインは、間接部門に携わる方の集まりオンライン。

間接部門というのは、経理や、人事、広報や、総務などなどいわゆるバックオフィス的な役割の方々を指します。

反対に、営業や、エンジニア、現場のサービスなど、売り上げにダイレクトに反映されるような業務のことは直接部門という括りがあります。

 

ちなみにですが、僕はいわゆる直接部門の仕事しかしたことがなく、間接部門の仕事を志したことがなかったので、みなさんに

「どうして間接部門のお仕事に就こうと思ったのですか?」

という問いかけをしたところ、もちろんみなさん背景は様々ではありながらも、

「こまかくキチっとしなくてはいけないところを、キチっとすることにやりがいを感じる」

という概ねの傾向があり。

たしかに、人の管理や、数値の管理、業務遂行の管理など、間違いが無いようにキッチリ管理をするのが間接部門の仕事の主たるところなので、そこに達成感ややりがいを感じるのはとても素敵なこと。

このお話を聞いていたときに、僕の中でピンと来ることがあっったんです。

 

一般的に、婚活という出会いの場で、いわゆる営業マン的な人はモテると言われています。

さらに、正確な数値の確認は取れてはいないのですが、婚活という出会いの場では、そもそも間接部門の方の割合が多い実感はあります。

一般的な会社では、当然ながら直接部門に携わる方の数のほうが多いなか、婚活という市場では間接部門の方の割合が高くなっているという実感です。

 

直接部門の方というのは、

・そもそものコミュニケーション能力があったり

・交渉術がたくみであったり

・目標達成意識が高かったり

などなどの理由から、婚活という出会いの場ではモテるし、そもそも婚活サービスを使わなくても結婚しているんじゃないかというのが、世の中で言われている説です。

ただ、

昨日の間接部門の方の話を聞いて、そこに直接部門でしか働いたことのない僕の思いを重ねたときに、直接部門の方がモテたり、婚活サービスを使用しなくても結婚している理由として、もうひとつ新たな説が思いついたんです。

それは、直接部門で働く方は

・良い意味も含めていい加減である

ということ。

キチっとした仕事をしっかりこなすのが間接部門であったとしたときに、直接部門の方ってちょっとざっくりしているところがあって。

ざっくりしているというか、時にはハッタリが必要であったり、できるかどうか分かんないことを「できる」って言って後でどうにかしたり、おおまかに合っていれば小さな間違いに勝手に目をつむって目標に向かってグイグイ進んだり、そういう良い意味も含めて諸々いい加減なところがあるんです。

これから起きることや起こすことすべてについて、正しく間違いないかなんてことはまったく考えてなくて、大まかな方向性だけ合っていれば突き進んで、後で修正しながら合っているものにしていくみたいなのは、特に直接部門で成果を出している人の共通の発想だったりします。

 

そう、ここが実は婚活でも大事なポイントで。

出会った異性と結婚するかどうかを考えるときに、この人で大丈夫か?この人で間違いないか?そんなことをいくら考えても答えはないし、考えれば考えるほど大丈夫じゃない根拠しか思い浮かばなくなるのですが、キチっとする習慣がある人って、ここでキチっとしたくなっちゃうんです。

そんなときに、大事なところは間違ってないし、それ以外も概ねオッケーで、自分の中に結婚したいという思いがあるのなら、ならばとりあえず結婚しちゃって後でどうにかしようって普通に思えちゃうのが直接部門的な発想。

直接部門に携わる方多くが、こういう考え方や、こういった事の進め方が根付いているので、結婚という大きな判断もそれほど考え過ぎずに進んじゃうし、その勢いが異性からは魅力的に見えちゃったりするんです。

 

どっちが良いとか、どっちが正しいとか、そういうことではありません。

血液型や性別みたいに、人を2分割や4分割で区切ることもできません。

ただ、

ざっくりな傾向として、間接部門での仕事を好む人と、直接部門での仕事を好む人に分かれるところはあり、その考え方が婚活にも影響しているのは間違いのない事実としてあります。

そのときに、直接部門を好む方のほうがスムーズに結婚をしているのも、正確なデータは無いながらも肌感覚としてあります。

 

どうしてもアレコレ考え過ぎちゃって、婚活を苦戦をしている間接部門的な思考の方は、時には直接部門を地で行くような人に相談をしてみるのもいいかもしれません。

勢いもスピードもあるけれど、肝心なところでいい加減さが出てフラれてしまう直接部門的な方は、間接部門を好む人たちのキチっとしている生き様を少し取り入れてもいいかもしれません。

 

バッキバキの直接部門系列の僕が、丁寧でキチっとしている間接部門の方々のお話を聞いて、新たに感じたのがこういうことでした。

ぜひご参考になれば幸いです。

 

 

 

 


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