本日の
は
8/20(日)21:00 夫婦別姓・事実婚について考えるオンライン
を開催します。
これ、これからの時代には全員が向き合ったほうがいいテーマで。
そもそも姓ってどちらを名乗っても自由なのですが、95%は男性姓を名乗っているんです。
それってなんでなのでしょうか?
本文でちょっと補足させていただきますね。
昨日は
百段階段という美術展に目黒雅叙園まで行ってらっしゃいました。
僕も昨年は参加したのですが、とても素敵な空間でこれは本当におススメ。
目黒雅叙園自体も婚活ムード高めるにはすごく素敵な場所なので、またぜひ行きたいですね!
こういう美術系の趣味が合う人との出会いは良いきっかけになるので、どんどん開催していきましょうね。
本日は
8/20(日)21:00 夫婦別姓・事実婚について考えるオンライン
を開催します。
今のところ日本では「夫婦別姓」というシステムはなく、同一姓になることが結婚をするうえで前提になります。
ただ、ここをあまりご存知ない方が多いのですが、そもそもどちらの姓になるかというのは自由な選択なんです。
婿養子みたいなことじゃなく、どちらの姓を名乗るかというのはふたりで相談をして自由に決めることができるんです。
なのに、なぜか、
婚姻関係を結んで男性が女性の姓を名乗るのって4%なんだとか。
ほとんどは女性が男性の姓を名乗ることになっています。
これってなんでなのでしょうか?
いろいろ調べてみたのですが特段明確な根拠はなく、どうやら我々の親世代にあった「男は仕事女は家庭」みたいな流れを受けて、女性が姓を変えたほうが諸々自然じゃね?という慣習を受け継いでいるだけなんだとか。
だとすると、これって今の時代にはまったく反映しないですよね。
女性だって仕事を持っていることがほとんどだし、女性に仕事を求める男性だって多くいるわけだし。
なのに、ほとんどの場合結婚をすると女性が男性の姓を名乗ることになるのって不自然な話ですよね。
実際に、弊社でご成婚を迎えた女性の話を聞くと、
「本当は自分の姓のままでいたい」
「話し合ってダメになるのがイヤだから言わないだけ」
「『キミが姓を変えるんだよ』ってあたりまえに言われるのはイヤ」
っていう声はたくさんあるんです。
世の中の大多数が男性の姓を名乗っているのも分かっているし、そこに絶対のこだわりを持って戦うほどでもないので、なんとなく世の中の流れに乗って自分が姓を変えているという、そんな女性はすごく多いんです。
でも、
これって上記の通り、これからの時代にはまったく合わないシステムなので、このまま良しとはならないでしょう。
少なくとも、
本当は自分の姓を変えたくないと思っている女性がいることや、あたりまえにしないでせめて話し合う姿勢を男性には持っていてほしいと願う女性がいることを、男性側も理解をしていないといけません。
あたりまえのように「俺は変えないよ、キミが変えるんだよ」みたいな向き合い方をしていると、それを理由に破談になることさえこれからはあるでしょう。
という現状を踏まえて、一度このことについてちゃんと意見交換をしませんか?
というのが、本日のオンラインイベントになります。
・自分の姓を名乗り続けたいと思う女性
・絶対じゃないけど相談はしてほしいと思う女性
などはもちろん参加してその思いを聞かせていただきたいと思いますし、
・自分の姓を名乗りたがっている女性がいることを知らない男性
・そんな相談を急に言われても対応できない男性
にもぜひご参加いただき、そういった女性の声を直接聞きながら来たるべくときに自分は女性とどう向き合うかを考えていただきたいと思います。
仮交際から真剣交際になり、いよいよ結婚という話になったときに
「私、実は自分の姓をこのまま続けたいの」
っていう思いを女性はどうやって男性に伝えるか?
っていう思いを女性から打ち明けられたとき男性はどう対処するか?
具体的に考えることができる貴重な機会になりますので、シンパティの会員様はぜひご参加いただきたいと思います。
本日20:45まで参加申し込み受け付けておりますのでお待ちしております!
Repre(リプレ)おすすめ情報
理想の条件をもった相手と結婚するには、入会金無料・月会費無料の「結婚相談所Repre(リプレ)」へ
人柄を重視して結婚相手と出会うには、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」へ
Repre(リプレ)のお問い合わせはこちら
シンパティのお問い合わせはこちら