昨日の
は
マラソン・ジョギング好きのコミュニティオンライン
を開催しました。
マラソン苦手2名vsマラソン愛好家3名という図式で、苦手2名のカウンセリングになるという予定外の流れになりましたが、みなさんの考え方や行動様式が見えてとても楽しかった。
毎回必ずいい出会いがあるわけじゃないですが、こういう楽しい時間を一緒に過ごしながら、少しずつ相手のことを知りながら、いいなと思う相手を見つけていただければと思います。
出会ったその場でマルバツのジャッジをする婚活は、いい出会いがなければ何も残りませんが、シンパティの出会いは、すぐにいい出会いがなくても楽しい時間とたくさんの情報が手に入ります。
いい出会いはなかなかあるものではないけれど、使った時間や労力が身になるような出会いの場としてシンパティぜひお楽しみください!
ちなみにマラソン苦手で話を掻き回したのは僕です。
今夜は
8/30(水)21:00~22:00 お料理コミュニティ~とにかく美味しいご飯屋さん教えて~
開催します。
みなさんのおススメ情報はかなり貴重なデータになると思うので聞く専での参加も結構です。
良いお店の情報たくさん集めてデートの参考になさってください!!
すごく良さげなところがありましたら9月みんなで行きましょうね。
こちらは本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!
以前、ご成婚者様からこんなお話が。
「交際中の彼は引くくらい消極的でした。
デートに誘ってこないし、デートの場所も時間も決められないし、全部私が決めないと話が進まなくてイライラするし、頼りなさ過ぎて不安になることもありました。
ただ、その反面で私の提案を一切否定せず、それだけじゃなくとても喜んでくれて、まるで自分が立てたプランみたいに楽しんでくれてww
頼りなさに不安がなくなったわけじゃないけど、穏やかで和やかな面は良いと思い結婚しました。
結婚後に気づいたのですが、彼は相変わらず何に対しても積極的ではないけれど、私の提案をすべて受け入れてくれてニコニコしてくれているのがすごく心地よいんです。
子供の世話も自分からはしない代わりに、私が求めたことはしっかりやってくれるし、そこに変なアレンジされると困るけれどそういうアレンジもなく忠実にしっかりやってくれて。
私は元々かなり我が強くて自分の思い通りに進めたい性格で、それが障害になってご縁がダメになったことも多々ありました。
なので、消極的で頼りないという彼に男性としての魅力は感じなかったけれど、冷静に考えたら我の強い私には最適の彼だったんだと気づき、仮交際中に離れなくて本当に良かったと思いました。」
というそんな話。
これ、すべてのパターンで言えることですよね。
一見気になることやネガティヴに捉えることも、それって本当にダメなことなのか。
もしくは、もっと別の角度から見てみることはできないのか。
消極的で頼りないけど、こちらの意見はすべて受け止めてくれる。
奢ってはくれないけど、資産管理は丁寧にしっかりしている。
明るくニコニコはしないけど、どんなときも不機嫌になったりイライラしたりはしない。
悪い印象になったり、魅力的に感じない言動したりするけど、反対に見たときにそれがメリットになったり、許せないことは絶対にしないでいてくれたり。
それって充分な魅力じゃないでしょうか?
これは残念な事実ですが、交際中にどんなに100点な相手でも、一緒の生活をしていれば気に入らないことや不満に感じることはゴロゴロ出てきます。
交際中はプラスのことをしてくれる相手に魅力を感じるけど、結婚生活では明らかなマイナスをしないでいてくれる相手のほうが心地よいのも事実でしょう。
積極的にアプローチしてくれるけど、自分の思い通りに進めたがるとか、
バンバン奢ってくれるけど、金銭管理全然できないとか、
明るくニコニコ可愛いけど、機嫌悪くなるとスニッカーズの沢尻エリカとか、
魅力的な部分でテンション上がってヤバいところが見えなくなるのは、幸せな結婚生活というのを考えたときにとっても危険なことだったりします。
魅力的な部分は、それはそれで良いでしょう。
不安なところは、それが本当に致命的なバツなのかを見直したり、それを別の角度から見たらメリットにならないかを考えたりするのは大事なこと。
魅力的なところにテンション上がり過ぎたり、不満があればすぐに嫌になったりでは、なかなかいい出会いは見つからないということですね。
「絶対やってほしくないこと」「絶対やってほしいこと」
これは、一般論とか「みんなは」とか「普通は」とかじゃなく、自分の意思をしっかり持っていることが結婚相手を見つけて幸せな結婚生活をするうえで大事です。
ここ、ちょっと時間かけて冷静に見直してみると良いし、自分で考えていてもボンヤリしちゃうようでしたらいつでもお気軽にご相談くださいね!
私ごとですが、僕の妻は料理が得意じゃないし好きじゃありません。
これは、結婚前から分かっていたし言われていました。
それはそれでちょっと心配でしたが、僕はそもそもメチャクチャな時間で働いているので必ず家でご飯食べないし、「作ってくれたから食べなきゃ」みたいに思うのも大変だし、好きなときに好きなもの食べるほうがむしろ楽チンだし、「料理嫌いな奥さん」をひな形の見方をすれば不安ですが、僕にとってはメリットだったりすることさえあるわけです。
その分、家族をとても大事にして息子に思いっきり愛情持って接してくれているのはこのうえない信頼であって、そんな妻だから僕も思いっきり仕事をさせてもらえているので感謝しています。
結婚相手に「絶対やってほしくないこと」「絶対やってほしいこと」
一般論とか「みんなは」とか「普通は」とかじゃなく、自分の意思としてしっかり掲げて、ほしくないこととほしいことの中間にあることは、ちょっとくらい気に入らなくてもスルーしちゃう許容量を持つこと。
ここがしっかり定まれば、結婚に繋がる相手の見極めもできますし、幸せな結婚生活も送れます。
周りがいろいろ言ってることや、SNSで婚活アドバイザーが吠えていることじゃなく、あなたにとって必要な条件を見直してみましょうね。
ここが見えないときは、一緒に棚卸しさせていただきますので、いつでもお気軽にお声掛けくださいませ。
この方なども、そんな棚卸しがうまくいき、はじめに掲げていた条件とは違う相手ですが、今でも幸せな結婚相手を送っていますから。
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