婚活で結婚できる確率をあげる5つの方法

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

読書会を開催しました。

以前も何度か開催した読書会でかなり人気企画だったのですが、今回は参加2名でww

でも、そのぶんめっちゃ深い話で婚活にも超絶タメになるお話になりました。

やりたいことはどんどんやって行ったほうが良い話と、言いたいことをまっすぐ言わない話と。

興味がある方は、「トリツカレ男」と「エレガントな毒の吐き方」ぜひ読んでみてください。

 

今日は

9/9(木)9:00 お料理コミュニティ~五反田で朝ごはん~

こちらのお話はまた今度!!

 

男女の違いの話は永遠のテーマですが本当にオモロイ。

反省しますwww

Repre(リプレ)シンパティ

「婚活をしても結婚できない」

「婚活を頑張ってもいい出会いがない」

よく聞く言葉です。

ただ、こういった「良く聞く言葉」って誰の耳にでも馴染むようになっている大枠の言葉なので、もうちょっと分解をして自分レベルに落とし込んでみないと、その言葉の意味が分からなったり間違って解釈をしてしまったりします。

 

「婚活をしても結婚できない」

「婚活を頑張ってもいい出会いがない」

この言葉を分解するといくつかのセクションに分かれます。

 

プロフィール的に興味がそそられる人にだけ会う

はじめはいいなと思うけどしばらく一緒にいるとイヤなところが見える

出会って間もないので嫌なところを上回るほどの良いところは感じない

勇気を出して嫌なところを伝えても思い通りには改善されない

もっと他にいい出会いがあるんじゃないかと思い冷めていく

 

「婚活をしても結婚できない」

「婚活を頑張ってもいい出会いがない」

を分解すると、このルート通りになるか、もしくは一部飛んだりしているかもですが概ねこのルートのどこにあてはまるかになります。

なので、

この流れのひとつひとつを解消していけば、婚活をして結婚に繋がる確率は高くなるということなので考えていきましょう。

 

「プロフィール的に興味がそそられる人にだけ会う」

婚活をしても結婚できない人で、出会いの数が圧倒的に足りないという方がいます。

無駄な出会いをしたくないという気持ちは分かるのですが、プロフィールでマルを感じない人以外には申し込みたいと思わないという方。

そうやって、無駄な出会いを無くしてプロフィールでマルな相手にだけ出会うとすることで、出会いの数が少なすぎるという方は、特に女性に多い傾向ですが結構あります。

 

「はじめはいいなと思うけどしばらく一緒にいるとイヤなところが見える」

これは仕方ないですよね。

イヤなところが見えたり合わないと感じるところが出てきたりするのは仕方ないんです。

ただ、「バツが見える相手」=「バツな相手」と認識をして、すぐに出会いを終わらせてしまったら、いい出会いになるまで辿り着くことはありません。

 

「出会って間もないので嫌なところを上回るほどの良いところは感じない」

で、そのイヤなところがあっても耐えられるかのポイントは、それを上回るだけの良いところがあるかということになるのですが、出会ってすぐの相手に「キャー素敵」なんて思われるほどの良いところを見せられる人ってそんなにいないし、そんな人はそもそも出会いに苦戦なんかしてないし。

初見で輝かしく見える人だけど求めようとなんかしても、そんな人はなかなかいないっていうことです。

 

「勇気を出して嫌なところを伝えても思い通りには改善されない」

ならばと、そのイヤなところを解決しようと相手に投げかけても、相手には相手の言い分があるので必ずしも解決できるとは限りません。

せっかく伝えたのに聞き入れてくれない相手のことを「やっぱりイヤだな」とか思っちゃうのですが、それもまた無理な話ですよね。

 

「もっと他にいい出会いがあるんじゃないかと思い冷めていく」

とまぁここまでくれば、今のご時世出会いなんかいくらでもあるのですから、その相手にいつまでも固執することはなく、もっと他にいい人がいるんじゃないかと思い見切りをつけてしまう、これはこれでまた仕方がないことだと思います。

 

「婚活をしても結婚できない」

「婚活を頑張ってもいい出会いがない」

って、細かく分解をするとつまりこういうことなんです。

あなたはどの部分に該当をすることが多いですか?

ケースバイケースだとは思いますが、自分なりの傾向みたいなのが見える方もいるんじゃないでしょうか。

ならば最後にまりますが、それぞれ具体的な解決策はどうするか。

ここはもうシンプルに考えましょう。

 

「プロフィール的に興味がそそられる人にだけ会う」

プロフィールでマルな相手が会ってみてもマルかなんて分かんないし、プロフィールではサンカクでも会ってみたらピンとくることもあるし。

もっと言えば、マルにだけ厳選をして会おうとしても、マルな相手ってだいたい多くの人からもマルだったりするからライバルが多くて会えなかったり。

「無駄がイヤ」というその感覚が厳選させているところあるので、ある程度期間を決めてでも良いので「ちょっとでも可能性がある相手とは会ってみる」という、損を厭わない行動に大きな出会いのチャンスがあることを忘れないようにしましょう。

 

「はじめはいいなと思うけどしばらく一緒にいるとイヤなところが見える」

後でだんだんイヤなところが見えるのなんて当たり前だということを再認識しましょう。

全部マルのままなんて相手は、絶対いないとは言えませんが100%いませんので。

お互い違う文化と習慣で育ってきた大人のふたりが関係を深めるときに、遅かれ早かれイヤなところなんて出るに決まっているで、そこは許容するという思いは必要です。

すべてを許すということではなく、ご自身の中で絶対に許せないこと以外はなるべく許容する意識を持っていることが婚活(というか人付き合い全般)大事になります。

 

「出会って間もないので嫌なところを上回るほどの良いところは感じない」

ここの解決策はふたつあって、

ひとつは、あなたが相手に魅力的だと思ってもらうこと。

でも、こればっかりは難しいので、そうじゃなくすぐに改善できるマイナスをなくすこと。

たとえば、仏頂面とか、不潔感とか、人の話聞かないとか、そういう基本的なことをしっかり見直していく。

もうひとつは、相手の良いところを積極的に探しにいくこと。

イヤなところは自然に見えますが、良いところは感じようと思わないと感じないことも多いので、「どんな人か?」を見るんじゃなく「良いところはどこか?」を探していきましょう。

自分の悪いところを改善し、相手の良いところを見つけに行くってことです。

 

「勇気を出して嫌なところを伝えても思い通りには改善されない」

これもまたふたつの視点で、

ひとつは、相手から伝えてこられたときは真摯に受け止め改善しましょう。

そこですぐ「でも」「無理」って聞き入れる体制を持てなければすぐにフラれます。

もうひとつは、言っても叶わないことってやっぱりあるので、許容できることは意識的に許容するようにしましょう。

 

「もっと他にいい出会いがあるんじゃないかと思い冷めていく」

これはもう今の時代しょうがない。

でも、いくらでも出会いがあるかは自分が決めることなので、もう埒が明かないのなら「いつまで」「何人まで」って自分でラインを決めちゃえば良いのではないでしょうか。

 

これ、婚活で結婚がスムーズに進む人の特徴と言い換えることもできるでしょう。

・たくさん申し込んで出会いの場数を作って

・イヤなところ見えてもすぐにジャッジしないで

・自分のマイナス点はできるだけ改善して

・相手のマイナス点は可能な限り許容して

・願い通りになるかは分からないけど自分の想いをしっかり伝えて

・上記どれも難しいなら自分でリミットを設けその中のNo.1と結婚すると決める(就職と一緒)

これがすべてじゃなくても、概ねクリアしている人ってたしかにご成婚率はかなり高いです。

 

こうやって分解して考えるとやるべきことは見えてくるので、あとはあなたがそれをやるかやらないか。

問題はそれだけ。

ダイエットもそう、婚活もそう、「難しい」となってしまうのは、答えは分かっているのにやらないからっていうそれだけのことなんです。

 

「婚活をしても結婚できない」

「婚活を頑張ってもいい出会いがない」

困ったことがあるときは、大枠で捉えて我流で理解するのではなく、言葉の意味を分解してその一つ一つに対策を立てていきましょう。

そうすればやるべきことは見えてきますので。

あとはやるかどうかね。

 

 

 

 


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