ゲームが上手な人と出会いが上手な人の共通点

 

昨日、ちょっと急な事案が我が家であり、家に帰らず「僕んち」にお泊りすることに。

でもって、「僕んち」でしかできないことにハマりだしたら、完全に徹夜で朝になってしまって。

仕事に限らず、夢中になることに夢中になれるのは、幸せなことなんだと自分の中では理解をしています。

そして、今日も頑張ってお仕事しております。

朝7:00の「僕んち」より。

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

ゲームが上手な人

スポーツが上手な人

異性との出会いが上手な人

 

「上手な人」には共通点があります。

それは、

考えてから行動を起こすまでが早い

ということ。

もっと言ってしまえば、考えた瞬間に行動に移すことができるということでしょうか。

 

上手じゃない人は、

やらなきゃ→なにをしよう→それでいいのか→どうやろう→やろう→やる

という流れで「やる」にたどり着くのですが、

上手な人というのは、

やらなきゃ→やる

なんですよね。

 

上手じゃない人の場合さらに、

「やらなきゃ」に気づくのが遅かったり、「それでいいのか」を考える時間が長かったり、「どうやろう」のアイデアが出てこなかったり、そんな経緯のなかで「やろう」という気持ちが下がってしまったりも。

反面、上手な人は

「やらなきゃ」に気づくのが早く、「なにをしよう」とか「それでいいのか」とかなんて考える間もなく、「どうやろう」がすぐに出てきて、気づいたときにはやっているという流れになっています。

 

たとえば、

サッカーが上手な人は、敵に囲まれながらパスを受けた時に、それがまずいことにすぐ気づき、どう回避するのかを瞬時に判断し、パスができるか自分で行くかを決め、その具体的な方法をイメージし、できるという自信を持って、あとはGO。

異性との出会いが上手な人も、話をしている時に相手の表情が明らかに曇った場合、それがまずいということをしっかり受け止め、どうリカバリーするかを瞬時に判断し、その話をするのか別の話にするか決め、具体的な話題を生み出し、相手の気持ちを受け止める余裕をもって、動揺せずに対処する。

これらを一瞬のうちにやり切ってしまうので、おのずと良い結果に繋がりやすくなるということです。

 

僕は、最近フォートナイトという戦う系のゲームを息子と一緒にやるのですが、あれなんかも上手な人は、向き合ってから相手を倒すまでの流れがハヤイハヤイ。

僕なんか、子供に比べてもう脳の回路も衰えはじめているので、敵と向き合ってどうしようか考えている間にやられていたりするわけで。

まったく歯が立たないんです・・・。

 

婚活中のみなさんは、「自分は上手じゃないんで」なんて言っていると、上手な人にどんどんいいところを持っていかれてしまうので、「上手じゃないんで」なんて言っている場合ではありません。

先日の記事で、理想の相手はいっぱいいるなんて話をしましたが、それでもその相手と出会いいい関係になるには、やはり上手な人のほうがなりやすいわけで。

 

ならば、

上手な人になるにはどうしたらいいか?

そこには3つのポイントがあります。

 

ひとつは、

まずはとにかく場数を踏むこと

頭で考えていても、知識だけは増えるかもしれませんが、実践ではまったく役に立ちません。

そういう知識好きで頭でっかちな人に限って、現場経験がないから「やらなきゃ」にそもそも気づかなかったり、「それでいいのか」にいつまでも悩んでいたり、全然実行に繋がらないので。

 

そしてふたつ目は、

考えながら行動すること

ただ場数を踏んでいるだけでは、上手じゃないことを続けているだけになってしまうので、何をしたらいいのか、何をしたら良くなるのか、そこをいつもいつも考えて行動をすることが大事。

大人になると、「自分のやり方」にこだわる人が多いのですが、「自分のやり方」で今までいい結果になっていないということをしっかり受け止め、謙虚に考えることが大事でしょう。

 

最後にみっつ目は、

それをやり続けること

出会いの場に頑張って行くし、謙虚に振り返りもするのだけど、しばらくやっていい結果がでないとすぐに諦めてしまう人がほとんど。

結局のところ、うまくいくかいかないかのラインは「うまくいくまでやる」というだけのこと。

そして、スポーツもゲームもそうですが、しばらくやらなくなるとゼロには戻らないながらも、その体力やテクニックやカンは衰えるものです。

10回やって諦め、またしばらくやって諦めということではなく、考え考えしながらコンスタントにやり続ける方が、圧倒的に上手にはなります。

上手になるまでやると心に決めて、どんなに苦しくてもやり続けるのが大事なこと。

やっている間に、テクニックも体力も身につき、あるときふと上手に壁を乗り越える瞬間に出くわしますので。

その感覚を知っている人は、またその後もどんどん頑張ることができるし、その感覚を知らないまま諦めた人は、またすぐ諦めていつまでも上手にならないし、そうやって上手な人との差は広がっていくものです。

 

上手にできるようになるには、

まずは場数を踏んで、考えながら行動し、できるようになるまでやり続けること、

それだけを愚直に突き進めるかどうか、それだけのことなんです。

 

「別に、そこまで上手じゃなくてもいいし」

って、自分をなだめることは簡単なのですが、そうやって甘やかしている間に、どんどん前に進んで行く人がいることも確か。

 

壁もいっぱい、穴いっぱい、上手になるまでの道のりは大変なことでいっぱいですが、やっぱり上手になるのって楽しいし、そこまでは歯を食いしばって、がっちりハマって頑張ってみるといいと思いますよ。

ちょちょっと手を出してすぐに諦めた時間は無駄になることもありますが、上手になるまでやり頑張り続けたその時間は決して無駄にはならず、またほかの時にも必ず活きてきますので。

 

やりたいことがある、

やらなきゃいけないことがある、

そんなときは、めっちゃきつくてもがっちりハマって頑張ってみましょう。

すぐにはいいことないし、途中辛いことばかりだけど頑張り続けてみましょう。

辛いことを乗り越えてきた経験や、上手になることで見た景色の数が、人としての魅力だったりもしますので。

 

僕は、朝までこいつと戦っておりました。

上手になるまで、寝ないで頑張ります。

・・・え?そういうことじゃなくて??

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

 

 

 


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コメント

  1. […] 僕もひとりでやってみたのですが、20年ぶりに桃鉄ちょーおもれぇ。(面白すぎてやばいことになった話) […]

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