昨日の
は
3:3プレお見合いオンライン
を開催しました。
参加エントリーをいただいた方の中から、お互いの理想に合いそうな方同士を男女それぞれ3名様ずつご招待し、オンライン上の個室に分かれて1:1でゆっくりお話ができる激アツ企画。
理想の条件に近い人とゆっくり話せるわけですからかなりのチャンスで、昨日も終わった後に6人中4名様から
「○○さんがシンパティのイベントに参加する日は教えてほしい」
「連絡先の交換したい」
「プロフィール知りたい」
って僕のところにご連絡があり、かなりの手ごたえを感じていただいたようです。
本日も2夜連続で開催なので期待しておりますが、こちらはエントリー締め切っており、今月はもう1回
9/27(水)21:00~22:00 3:3プレお見合いオンライン
を開催します。
こちらは9/24(日)がエントリー期限になりますので、まずはお申し込みください。
参加することでチャンスは大きく広がり、参加することのリスクは一切ありませんので!!
いい出会いに繋がりますように!!
「コミュニケーション能力」なんていう言葉があります。
この言葉って、悪い表現に使われることが多いような気がしませんか?
「あいつはコミュニケーション能力が低い」
「なんかコミュニケーションのとれない相手だった」
などなど。
ただですね、「コミュニケーション」ってどちらか一方の個人の能力ではなく、お互いの能力の掛け合わせじゃないかって思うんです。
たとえば職場なんかでも、部下に対して「あいつはコミュニケーション能力が低い」なんていう上司がいますが、そういった上司に限って「おはようございます」って部下が挨拶をしても返事もろくにしなかったり、何か質問をしにいっても顔も上げずに生返事しかしなかったり。
たしかにコミュニケーションが取りづらい部下なのかもしれませんが、それは部下にだけ問題があるのではなく、上司がコミュニケーションを拒否しているので部下はそんな上司に合わせて対応しているだけなんです。
お見合いの席でお相手があまり喋ってこないのを、「コミュニケーション能力の低い人だった」なんて表現をする人がいますが、そんなあなたの表情や態度は、相手が「あなたと話したい」と思わせるようなものだったのでしょうか?
表情や姿勢が相手に圧を加えたりして、相手に話しづらくしてはいなかったでしょうか。
もちろん、誰とでもどんな状況でも上手にお話ができるような人は、それはそれで素晴らしいと思います。
が、
自分は上手に話せたとしても、相手に話しづらい圧力を加えているのだとしたら、その人はコミュニケーション上手でもなんでもなく、ただのおしゃべり好きでしかありません。
コミュニケーション能力っていうのは、
「意思疎通が取りづらい相手とでもスムーズに良い関係を築ける」
という能力であって、ただペラペラ喋る能力ではないんです。
自分は喋れるからって、喋りが上手じゃない人に対して「あいつはコミュニケーション能力が低い」なんて言っちゃってるような人。
能力が低いのは相手じゃなくて「あなたですよ」
自分の思い通りのリアクションが返って来ないことにイラついて、相手の能力を下に見てしまうそんなあなたのコミュニケーション能力はかなり低いと言えるでしょう。
相手の話をしっかり聞いて
相手が何を言っているのか正確に把握し
それを受けて自分の考えをまとめて
相手に分かる言葉で伝える
これがコミュニケーションというやつです。
これが上手にできる人がコミュニケーション能力が高いということです。
会話が進まなかったり意思疎通が取れないときには相手のコミュニケーション能力を叩くのではなく、相手のコミュニケーション能力を潰している自分がいないかを考えてみることも必要でしょう。
ただしゃべるのが上手なのではなく、どんな相手とでも意思疎通のとれる環境を創るのが上手
そんなコミュニケーション能力の高い人は、見た目やら数値的な条件やらをはるかに凌駕する魅力を放つことになります。
コミュニケーション能力って、お互いの掛け合わせで高くなったり低くなったりするものなんですね。
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