婚活で出会った相手から嫌な言動をされたときに必ずしてほしいこと

昨日の

独身専用会員制コミュニティティ「シンパティ」

あなただけの健康法オンライン~風邪編~

を開催しました。

これやっぱりかなり面白いしタメになる。

もっとみんな参加すればいいのに!!

具体的な風邪への対抗策から、風邪をひかないようにするための方法や、かなり野性味あふれる風邪の向き合い方や、僕がやっている荒治療までまぁいろいろお話出て、元看護師さんも参加してのかなり楽しいお話でした。

今夜は2夜連続

11/7(火)21:00 あなただけの健康法オンライン

の「なんでも編」を開催します。

確証なんてまったく不要で、思い込みでも決めつけてでもなんでも結構。

頭痛でも腰痛でも乗り酔いでも疲れ解消でもなんもでいいので、あなた独自の健康法をぜひ披露しにいらしてください。

僕も腰痛予防やギックリ腰対策で毎日やっていることがあるので、そちらを披露しますね。

たくさんのアイデアが披露されれば、何かしらタメになる情報は手に入ると思います!!

こちら本日20:45まで参加申し込み受け付けております。

 

食べちゃダメね。

あと

ケーケーケーね。

Repre(リプレ) シンパティ

昨日遅くの時間に会員様とご相談のオンラインを。

そこで出たお話がとっても大事なことなので共有いたします。

 

「はじめてのデートのお店選びも勝手に決められて、帰りには手土産で(別に食べたくもないし好きでもない)お菓子渡されて、なんかやり方もやることも全部ピンと来なくてテンションが下がってしまった」

という、かなり要約するとそういうこと。

相手は相手なりにたぶん一生懸命考えているのでしょうが、こちらの意向などまったく聞かず勝手にやられてしまうので、その勝手な感じも的外れな感じもどっちも残念で気持ちが下がってしまう。

これ、婚活という出会いではよくあること。

「相手なり」に考えているけど、それがこちらの意向や希望とはまったく合わずひとり相撲みたいになっちゃって、逆に印象を悪くしちゃうみたいなこと。

 

でも、ここで考えないといけないのは、まだ出会ったばかりなので相手がこちらの意向や希望を組んでスマートに行動してくれるなんていうのは期待し過ぎだし、「じゃぁせめて相談してくれれば」と思うのだけど、そういったコミュニケーションがスムーズに上手にできる人って、婚活みたいなことをしなくても身近にいる異性とチャチャっとうまくやれちゃうし。

今回ご相談いただいた女性が仮交際をしている男性も、世間的にはいわゆる「ハイスぺ」という感じの条件を持っているのですが、女性との向かい方が慣れていないのか上手じゃないかなのでしょう。

ハイスぺで上手な人なら自力でうまくやりますしね。

 

これはハイスぺうんぬん関係なくですが、

・相手が理想通りに動いてくれない

・ナチュラルに嫌なことをしてくる

婚活で出会った相手に、これは男性でも女性でもこんな不安や不満を感じることはあるでしょう。

 

そんなときにひとつだけ忘れずにしてほしいことがあるんです。

それは、

「そうじゃないほうが嬉しい」「それはちょっと困る」

ということをちゃんと相手に伝えること。

嫌なことをしてくる人を嫌な人だとすぐにしちゃわないで、理想じゃないことや嫌なことをしてくる人には「それあんまりなんだ」という意思をちゃんと伝えてほしいんです。

それに対して相手が「そんなん知らねぇ」「こっちの思いを汲め」みたいに、あなたの意志を受け止めることをしないのならば、その時は「嫌な人」として離れてしまっていいと思います。

ただ、

「分かった、じゃぁこうするね」

「気づかなくてごめんね」

「こう思ってしたんだけどどうかな?」

と、あなたの意志をしっかり受け止めてくれてそれを実行しようとしてくれたり、受け止めたうえで自分(相手)の考えをしっかり伝えてくれたりしたならば、その時はちゃんとあなたの想いを理解し受け止めてくれる人として評価をしてもいいし、場合によってはそれが好印象に変わることもあるかもしれません。

 

30代40代で、ある程度自分の思いが固まっている大人の二人が出会ったとき、考え方といい習慣といい思い込みといい、そこには違いやズレがあるのはあたりまえのことです。

何も伝えずに、あなたの思い通りにすべてスマートに対応してくれる相手なんかいません。

さらに、

婚活という出会いの場では、人柄はとても良いのに異性との触れ合いに慣れていないからスマートな言動ができないという人もいます。

そういった違いやスマートじゃない感じを「嫌なこと」と思い、それをする人を「嫌な人」なんてしちゃったら、出会う相手のほとんどは嫌な人になってしまいます。

 

嫌なことををしてくる相手がいたら、そこで嫌な人としてしまうんじゃなくて、

「そうじゃないほうが嬉しい」「それはちょっと困る」

っていうあなたの思いをしっかり伝えてほしいんです。

それを伝えたときの相手の受け止め方を見てほしいんです。

そこを真摯に受け止めてくれる人は、これからまだたくさんある「違い」を一緒に解決できる人だから、むしろとっても安心な相手。

なんの違いも感じずスマートで「素敵♡」なんて思って結婚して、結婚してから違いがあってもまったく受け止めてくれない相手だったりしたら元も子もないわけで、早い段階で違いを感じることはできたのでラッキーかもしれません。

 

この話をすると、多くの方はちょっと不安をおっしゃいます。

昨日の会員様も「今までそんなことを言ったことないからうまくできるかも分からないし、それで気まずくなったりするのが怖い」とおっしゃっていました。

違いを感じ、それに対しての思いを伝えたときに気まずくなるような相手なら、その相手とはうまくいかないからそれで終わりにしていいのでは。

ただ、

気まずくなることを恐れて何も伝えず、嫌なことをされたので嫌な人って決めつけちゃうのは、あなたの意向をしっかり受け止め、理解し、改善までしてくれる素敵な相手を見逃すことになります。

ここはひとつ勇気をもって、相手から嫌な言動があったときは

「そうじゃないほうが嬉しい」「それはちょっと困る」

っていうあなたの思いをしっかり伝えてみましょう。

それをすることで、あなたの気持ちをしっかり受け止めてくれる素敵なパートナーが見つかるようになりますので。

 

 

 

 


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