婚活で結婚をするうえでとってもとっても大事なこと

昨日の

独身専用会員制コミュニティティ「シンパティ」

クラシック好きな方の集まり

を開催しました。

僕がいると話が混乱しそうだったので昨日は不在で、みなさんでお話を進めていただいたのですが、それぞれのクラシック愛が強くてお話かなり盛り上がったそうで。

みんなでクラシックのコンサート行ったりするプランは良さそうなので、おススメあったらぜひご提案くださいね。

 

本日は

11/16(木)21:00 シークレットコミュニティオンライン~喫煙者&元喫煙者の集まり~

ナイショを共有とそこに強い繋がりを感じることもあって。

そんなナイショの集まりがシークレットコミュニティで、今夜は婚活という出会いの場でかなり不評の「喫煙」。

今吸っている人も、今は吸ってないけど前は吸っていた人も、みんなでタバコ話を楽しくしましょう。

なんか背徳感あっていいでしょww

ここで集まったことは今後もみんなの秘密なので、そんな秘密を共有しにお越しください。

本日20:45まで参加申し込み受け付けております!

 

たまーにこうやって男性ばっかりのこともあるし、女性ばっかりのこともあるし、どうなるかは分からないので都合良いときはどんどん参加してくださいね!!

Repre(リプレ) シンパティ

昨日のブログ

自分は相手に何を求めて、その分自分が相手にできることは何か?

ここをしっかり整理して、求めるところはしっかり求めて、それ以外のところは意図的に許容するのが婚活では大事だというお話をしたところ、おふたりの会員様からご連絡がありました。

ひとりは、相手に求めるものが分からない。

もうひとりは、自分が相手にできることなんて分からない。

まったく別の視点でご相談いただいたので、それぞれこんなお話をさせてもらいました。

 

まず、「求めるものが分からない」という方に。

本当に求めているものが何か分からないで婚活をするから、逆にアレもコレもと求め過ぎることになって婚活に苦戦をするんです。

求めるものが分からないという人って、原因は主に2点あって

①経験値が足りない

②思い込みが激しい

ということなので、それぞれ解説を。

 

①経験値がない

それこそ上記のクラシック、僕はまったく詳しくないので、どんな曲が好みですかなんて言われてもそもそも知らないし、実際に何曲か聞いてどれが良かったですかと問われてもどれもピンと来ないと思います。

その世界に触れていないと、「何がキライか」くらいはすぐに判定できたとしても、「何が好きか」と言われても分からないし、選んだものと一生付き合うなんてことになればなおさら決められません。

でもって、分からないもんだから他者評価(他の人が良いっていうもの)を良く見えたりして、なおさら自分が何を求めているか分からなくなってしまうというパターンです。

②思い込みが激しい

自分が本当に何を求めているのかよりも、「普通はどう」「みんなはどう」みたいな一般論ばかり気になって、「こう言うもん」という思い込みが強くなってしまうというパターン。

今まで特に何も考えず大学に行かせてもらって、卒業したので就職してなんて生活をあたりまえのようにしていると、フリーランスで自由にしている人を変わっているとか怪しいみたいに思っちゃったり。

でも、本当は自分も狭い世界の中でストレスいっぱいではたらいていることが不安でしょうがないのに、「こういうもん」という思い込みから抜け出せずに現状にしがみついてしまう。

自分が本当に求めているものとまっすぐ向き合うことができなかったり、まっすぐ向き合うことが怖くなっていたりするってそういうことで、思い込みや決めつけを意識的に排除することで自分が本当に求めているものは見えて来ます。

 

①経験値が足りない

②思い込みが激しい

があるので、自分が相手に求めているものが何なのかが分からなくなっている人ってすごく多いんです。

これら理由で求めているものが分からないなら、対策はただひとつ

いろいろな価値観の人と直接触れまくること

これに尽きるでしょう。

そもそもの経験値が足りないなら新しい人とどんどん触れていく必要があるし、狭い世界で思い込みが強いのなら違う世界の人とどんどん触れて行けばいいし、とにかく今の自分の立ち位置で見えないものなら、今と違う環境で今とは違う人々にたくさん触れていくこと。

ただ知り合うとかじゃなく、自分から近づいてその価値観や考え方までいっぱい知りに行くこと。

これをどんどん繰り返していけば、自分が本当に求めているものが何か?その片鱗はつかめてくるでしょう。

 

そして、もうおひとりからのご相談「自分が相手にできることなんて分からない」というほう。

自分のウリみたいなのなんて特にないし、それが分かって表現できていればもっとモテているだろうし、相手に喜ばれることなんて思いつかないし、っていう人は他にもたくさんいます。

自分にできることが分からないという人には、ここにも2点の対策があって、

①相手の求めているものを知りに行く

②相手を許容する

ということなので、それぞれ解説を。

 

①相手の求めているものを知りに行く

自分にできることが分からないという前に、相手が求めていることが分からないと話になりません。

「自分はこれができます!」って言っても、相手がそれを求めていなけりゃむしろアダになるし。

僕は夜も仕事なので家でご飯とか食べないし、食べたいときに食べたいものを食べたいから、「料理上手です」みたいなアピールされても、むしろいらんという感覚にしかなりません。

自分にできることうんぬんの前に、まずは相手が何を好み何を求めているのか、そこをしっかり知りに行くことが前提です。

②相手を許容する

一緒の時間を過ごせば過ごすほど、相手と自分の「違い」というのはお互いに見えて来ます。

価値観なのか、習慣なのか、考え方なのか、行動体系なのか、どんなにいいなと思う相手でも違いを感じます。

その違いを受け入れることができなかったり、自分の違いを相手に押し付けたり、これをしたらば確実に関係は壊れます。

というか、人との付き合いがダメになるのはすべてここに原因があるし、誰しもが苦戦をするポイントでもあります。

もし、相手が求めていることはできない、自分に何ができるか分からないと思うなら、相手の価値や行動を許容する意識を持つといいでしょう。

なんでもかんでもということではなく、それこそ自分が大切にすることはしっかり守ったうえで、それ以外のことはなるべく許容する。

違いなんていうのは誰にでもあるけど、その違いを許容できる人って少ないので、そこを上手にすれば相手からは喜ばれます。

自分のウリがないと思うなら、人を許容する範囲を広げることを意識すれば、それがあなたの大きなウリになりますので。

 

自分は相手に何を求めて、その分自分が相手にできることは何か?

アレコレ無駄に求め過ぎず、でも自分が求めるところはしっかり求めて、そのうえで相手が求めていることを知って、相手に喜ばれる自分になる、

ここをしっかり整理して行動するのが婚活でもっとも大事なことです。

「大事なことです」って言われてもすぐにはできないけど、今からでも遅くないので思いっきり意識して行きましょうね。

 

なんて話を昨日はしていましたとさ。

 

 

 

 


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