今週平日のプレリプレは
最終週なこともありみなさんお忙しいかと
のみの開催になります。
今週は僕もおりますので、ノーテーマですが居合わせたみなさんでワイワイ楽しくお話しましょう!!
毎回みなさんも僕も「イイ感じのアホ」で好き勝手にガヤガヤしております。
ただ、
こうやって複数人数でガヤガヤするのが苦手な方もおり、そんな方は音声をミュートにしておいていただければ「聞く専」としての参加でも結構です。
どんな人がいるのか?みんなどんな話をしているのか?どんな雰囲気なのか?
画面上でのんびり眺めていただくだけでも結構ですのでお気軽にご参加ください!!
毎回人数は異なりますがこんな感じで楽しくお話しております。
先日、とある婚活サイトを見ていたら絶好のサンプルがあったのでみなさんで共有したいと思います。
勝手に引用しているので中身ちょっとだけ変えて使わせていただきます。
結婚相談所で出会った仮交際さん(♂)と動物園デートで13:00に待ち合わせ。
ランチ→動物園だと思ったら、仮交際さん
「僕、お昼食べてきました!」
デートって食事がつきものだと思ってた・・・。
ランチして動物園行ってカフェで座ってお話したいですって言わないと伝わらない。
私の言葉不足だから予測していないことが起こる。
背景として予測するに、
おふたりはまだ出会ったばかり。
ここでわざわざ投稿しているくらいなのでなんかモヤモヤするのか不満として抱えているのか。
という感じだと思います。
で、これが絶好のサンプルだと感じたのは、ここでの対応によって婚活でいい出会いを見つけることができるかどうかの大きな分かれ目になるからです。
その分かれ目とは以下の3つ。
こういった場合の1番ベストな対応は、
「あちゃー、私ランチすると思ってご飯食べてこなかった~。すぐ終わらせるからカフェ付き合ってもらっていい??」
って普通に仮交際さん(♂)に伝えること。
自分が思っていたイメージと相手が描いているものが違うのなんてある意味あたりまえ。
ましてやそれが出会ったばかりなら違いまくることでしょう。
そこで「デートって食事がつきものだと思っていた」なんていうのは通用しないので、そんなときは「自分はこう思っているんだけどどうかな」って、ニッコリ笑顔で穏やかに投げかけてみるのが大切です。
そんな投げかけに対し、仮交際さんが
「ごめーん何にも考えてなくて、全然いいよ一緒に行こう!俺もちょっとつまもうかな」
なんてなればむしろ好印象に繋がるし、逆に
「そんなの知らねぇよお昼は12:00にするもんだろ。13:00には動物園って決めてたんだ」
みたいな反応なら、イメージが違うとか習慣が違うとかの問題ではなく、こちらの思いを一切聞き入れようとせず柔軟に対応ができない彼の姿がバツなのでさっさとやめてしまった方が良くて。
それが早々に分かることも十分な収穫です。
それを投げかけることなく自分のなかでもモヤモヤしたり、下記にある3番目の対応になってしまったりするのはもっともヤバいことなので、それだけは気を付けましょう。
「いやーちょっと言いづらいな」という方には2番目に良い対応として、
まったく気にしないようにする
ということ。
思いが違ったり習慣が違ったりするのはあたりまえのこと。
そこを気にしてもしょうがないので、違いに関しては「まぁいいや」でどんどん流してしまうこと。
お腹空いたら途中でなんかつまめばいいし。
「私の言葉不足だから予測してないことが起こる」
というのがどういう主旨だかは分かりかねますが、予測してないことが起きるのはあたりまえなので「次回からは事前にいろいろ確認してみよう!今日は動物園楽しむぞ!!」ってサラッと流して明るく対応すること。
これは、性格もありできる人とできない人がいますが、できない人は迷わずに上の1番を選んでください。
もっとも最悪なのが下記の3番で、これをやる人はまぁほぼ婚活からの結婚は難しいでしょう。
もっとも最悪な3番目は
「13:00に待ち合せたら普通ランチでしょ?バカなの?」って思いながら、それを伝えることなくただ不満として抱える
というやつ。
もうこれは最悪な対応です。
自分のイメージと相手が描いているものが違ったときに、それを「価値観の違い」だの「フィーリングが合わないなど」と言い出して相手への不満に直結させてしまう人がいて、これをする人はまず結婚はできませんし、なにかの弾みで結婚できても結婚生活は続きません。
世の中に絶対はないですが、絶対に続きません。
いつもこのブログでもお話しておりますが、そもそも価値観が合う人なんてこの世にはひとりもいないんです。
価値観が合う部分がある人はいますが、価値観が合う人はいません。
価値観だけではなく、フィーリングも、習慣も、思考回路も、笑いのツボも、合う部分がある人はいますが合う人はいません。
一緒に長くいることで少しづつ合う部分が多くなることはあり、そういったのが信頼や安心や愛情に変わって幸せを感じることもあるでしょう。
でも、とくに出会ったばかりの相手には「違い」をいっぱい感じて、言ってしまえば「違いだらけ」なわけです。
そういった「違い」を感じたときに、一番ベストなのは押し付けることではなく普通に自分の思いを伝えることだし、それが難しいなら「まぁしゃぁないな」って一旦その場は流すこと。
もっともやってはいけない最悪なことは、相手に伝えることもしないけどその場で流すこともできず、ただ相手への不満として抱えてしまうこと。
そんでもって不快な空気を出したりイライラしたりなんていうのは、もう人として最悪な対応になります。
こういう人は、婚活うんぬんの話ではなく「人付き合い」自体に問題ありということ。
そんでもって「婚活にはろくな相手がいない」とか「婚活って難しい」とか言っちゃって。
ろくでもないのは相手じゃなくて自分だし、難しいのも婚活じゃなくて自分ですからね。
自分なりのイメージを持っていても、相手がまったく違うものを描いていること。
それってどんな場面でもあることです。
もちろんそういったイメージが一致していると「あら♡」なんて思うことはあるけど、それでも一緒にいれば「違い」の方が多くなってくるわけで。
「あら♡」ってすごく盛り上がるけどすぐに忘れてしまうことで、それよりも「違い」を理解しあえたり「違い」に折り合いを付けることができたりなどの方が、相手への愛情や信頼は強くなるものです。
ただ、
その「違い」を目の当たりにしたときに、そこで折り合いをつける作業を試みずに「キーっ」ってなっちゃう人がいて。
これやると本当に婚活は苦戦をします。
出会ったばかりの相手とは「違い」の連続だったりするし、結婚して一緒に生活なんてはじめたら「違い」の方が多く感じるようになるし。
相手との「違い」を感じてしまったときは、
それを穏やかに明るく感じよく相手に「私(僕)はこうだけどどうかな」というのを伝えて、相手のリアクションを受け取り、それに対してまたあなたもリアクションをするという、こういったコミュニケーションが大事。
でも、
場面的にも気分的にもそういったことができないときは、そのときは「違いだ~!ひゃっほい!!」とだけ認識をしてサラッとスルーしちゃいましょう。
とにかく絶対にダメなのが、
「違い」を出してきた相手に向かって「ちーがーうーだーろーこのハゲっ」って激高し、でも相手に伝えるでもなくただ不満としてイラつくというこれだけは絶対になしにしましょう。
出会った相手との「違い」があったときどう対応をするか。
これが、婚活でいい出会いを見つけることができるかどうかの大きな分かれ目になりますので、普段から心構えをしっかり持って出会いを楽しみましょうね!
こういった「違い」をストレスとか苦しみに感じてしまうと、婚活なんて苦行にしかならないですからね。
Repre(リプレ)おすすめ情報
理想の条件をもった相手と結婚するには、入会金無料・月会費無料の「結婚相談所Repre(リプレ)」へ
人柄を重視して結婚相手と出会うには、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」へ
Repre(リプレ)のお問い合わせはこちら
シンパティのお問い合わせはこちら