昨日の
は
お料理コミュニティオンライン~ココのコレが美味しい~
を開催しました。
実際に行ったことのあるお店の「コレ」が美味しいというメニューを紹介し合う会。
みなさん本当にいろいろ詳しくて、21:00の時間にやるには刺激的な美味しいお話がいっぱいでした。
年明けになりますが食べ歩きまた開催しようと思いますので、その節はぜひ!!
本日は
12/19(火)21:00~22:00 スナックシンパティオンライン
を開催します。
スナックシンパティはまったくのノーテーマで居合わせたみなさんで自由にお話をする会。
今日は僕が不在の会になりますので、みなさんだけで楽しくお話いただければ。
僕がいないときのほうが協力し合える感じも見えて良いかと思いますので、ご都合良い方はぜひ出会いにいらしてください。
本日20:45まで参加申し込み受け付けております!!
夜の時間帯には攻撃的な画像がいっぱいでしたね!
先日あったお話。
仮交際中の女性から突然終了の連絡が来てしまい、その理由を伺ったところ
「私の仕事の仕方について理想をお持ちのようでそこが難しいと思いました」(要点割愛)
とのこと。
それを男性に確認したところ
「女性の働き方について希望があったのでそれを伝えたけれどまずかったでしょうか?」
というご返答が。
これ、仕事の仕方についてのことだけではなく、特に仮交際の相手と関係性を深めるうえでとても大切なポイントになるので共有いたします。
お見合いのときからする話ではありませんが、仮交際に進んだ相手と人柄として馴染んできたのなら、少しづつ結婚観の話をしていくのは良いと思います。
というか、いつまでも楽しい話ばかりではなく、結婚に向けての希望や条件の話を早い段階で入れていくことは必要でしょう。
で、その中で自分の希望や理想などもどんどん伝えていっていいんです。
ただ、自分の希望や理想を伝えるのにひとつとっても注意をしないといけないことがあります。
それは、
「自分の思いを伝えたときは、相手の思いも聞きに行くこと」
このターンなしで自分の思いを伝えるだけになってしまうのは絶対にバツで、伝えるだけになってしまったときは相手のテンションが下がっているサインだと気づいたほうがいいでしょう。
たとえば上記の例で
「○○さんにはフルタイムで仕事を続けてほしい、そのほうが何かあったときにも安心だからね」
ということを伝えたとしましょう。
相手に対してそういう理想を掲げるのは悪いことではないし、そういう理想をもっているのが事実なのですからそれを伝えることも問題ではありません。
ただ、
そうやって自分の思いを伝えたときは、
「と思っているんだけど○○さんはどう思う?」
という、「どっちの方向に話を進めても大丈夫だよ」という空気をもって相手に問いかけをしてほしいんです。
もし、相手があなたの意見に同意をしていたときは、あなたが問いかけをしなくても概ね前向きな返答が来ると思います。
ところが、相手がそれに反対の意見をもっていたときや、反対ではないけどちょっと違うとか、今はまだ決めかねるみたいなときって、あなたからの問いかけがなければ相手は何も言ってこないんです。
まだ仮交際なんていう好き合っている関係ではないときに、自分とは全然違う理想を掲げている相手に向かって「私は違うと思う」なんて思いっきり主張してくる人(特に女性)は少なくて、「なんか嫌だな」って思ってテンションが下がってしまうだけなんです。
そして、反対ではないけど同意をするほど賛成でもないときは、急にそんなこと言われても自分の考えもまとまっていないから「ふーん」って思うだけで何も言ってこず、後でじわじわと「なんか嫌だな」の気持ちが湧き上がってきてしまうもの。
そこで、相手に好意をもっていれば「次回ちゃんと話してみよう」とも思うのですが、仮交際みたいな繋がりのときって「なんか嫌だからやめちゃお、もっと他にいい人いそうだし」って思ってどんどん気持ちが離れてしまうんです。
「なんか嫌だからやめちゃお、もっと他にいい人いそうだし」って簡単に思ってしまうのは良くないことなのでこれを推奨するわけじゃないんですが、多くの方はこうなってしまうということです。
あなたにいろいろな理想や希望があるならば、それを相手に伝えることはとっても大事なことなので、言いにくいことであってもちゃんと話したほうがいいでしょう。
ただ、あなたの思いを伝えたときに相手がハイテンションで同意をしてこないのなら、それは相手は違う思いをもっているサインだと認識をしましょう。
そして、違う意見を抱えたままその場を離れてしまうと、あなたへの思いも離れてしまう可能性があることも知っていてください。
なので、あなたの理想や希望を伝えたときに相手が同意をしてこないなら、
「と思っているんだけど○○さんはどう思う?」
と、相手にターンを渡してあげてください。
そこで「うーんどうかな」みたいなボンヤリした反応が来ることもあるのですが、それは今急に聞かれても意見がまとまらないというサインなので、「特に意見はなさそう」みたいな判断をするのではなくゆっくり丁寧に思いを聞いてあげてください。
そこで相手があなたの理想とを違うことを言ってくる可能性だって思いっきりあるのですが、それでも一旦相手の思いを最後までしっかり聞いて、それに対してまたあなたの思いや「じゃぁこんな感じならどうかな」という折衷案を伝え、それに対しての相手の意見をまた問いかける、そうやって話を進めていって欲しいんです。
っていうか、これをコミュニケーションっていうんですよね。
ちょっと話はそれますが、「相手に言いづらい」っていう人って、このコミュニケーションの取り方が上手じゃないからなんです。
「言いづらい」っていうのは、要約すると「賛同されなかったときはイヤ」っていう意味で。
かならず賛同してもらえることが分かっていたらむしろ伝えたいでしょうし、そこで相手が懸念を示してきたり受け入れてもらえなかったりすることを過剰に恐れているから、だから「言いづらい」になってしまうんですよね。
話を戻します。
理想や思いなんて人それぞれまったく違うのですから、自分の意見を相手に伝えたときに相手が賛同をしてこないほうがむしろあたりまえ。
そのときに思いを伝えっぱなしにるすのではなく、「自分の思いを伝えたら⇒それについての相手の意見を聞く」という、これはもうセットだと思っていてほしいんです。
そこで相手の意見を聞くという工程を省くと、相手には不満や不安として残ってしまうので、あなたと関係を築くことが難しいという判断にすり替わっていってしまいますから。
これ、特に『年下の女性と出会った男性』や『自分の思いを伝えることをまったくビビらない人』に知っていただきたいんです。
あなたは言いやすいのかもしれませんが、相手も同じようにどんどん意見を言えるとは限らないので、言った以上は相手の意見も聞くというのをマナーとして自分の中に叩き込んでおくと良いかと思います。
自分の理想と同じモノをもっていて、自分の意見に「うんうん」って聞いてくれる相手が一番楽なのは分かります。
どうやらそれを「価値観が合う」みたいに思ってしまう人もいるのかもしれません。
でもね、
あなたと同じ考えの相手はこの世にひとりもいないし、何かしらで違う意見があるのはあたりまえのことなので、だからただ我慢をするとかじゃなく、
お互いの思いを交換し合いながら折り合いの付くところを見つける
というコミュニケーションの基本の「き」をしっかりやっていきましょうね。
婚活なんていうまったく初対面の相手との出会いの場合は特に大切なポイントになるので、ぜひ今一度見直していただければと思います。
「意見を言ってこない相手は違う意見をもっている」
これは家訓としてお収めください。
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