結局みんな自分を受け入れてくれる人のことを好きになるんです

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は

スナックシンパティオンライン

を開催しました。

昨日は僕は不在の会だったのですが、みなさんでどんなお話になったのか？

スナックシンパティの僕ナシの会は、前身の「プレリプレ」のころから1年以上続いているのですが、参加者様の途絶えないロングラン企画で。

一番続いているのがコレなので、もしかして僕が・・・ｗ。

でも、僕はシンパティ参加していて勉強にもなるし楽しいしで抜けるつもりはないので、もうちょっとご一緒させてください。

本日は

12/20（水）21:00～22:00　ふるさと納税かけこみオンライン

を開催します。

ふるさと納税という言葉はご存知かと思いますが、実は利用者ってまだ2割くらいのものなんだとか。

ふるさと納税ってそもそも何？ふるさと納税はどうやんの？ふるさと納税のおススメ商品は？

ということで、やってる人もやってない人もどちらもお気軽にお越しください！

今からでもふるさと納税は間に合いますので！！

本日20:45まで参加申し込み受け付けております。

なになになんの話したの？ねぇねぇ

恋愛や結婚をすごくシンプルに考えると、誰しもみんな

自分のことを受け入れてくれる人

を求めているんです。

相手への理想っていうのはこれが前提にあったうえでなので、どんなに理想通りの人がいても自分を受け入れてもらえないのであれば、恋愛や結婚へは進展していかないわけで。

自分のことを受け入れてくれる人っていうのをもっと分解してみると、

自分のそのままを許してくれる人

自分の思い通りに動いてくれる人

自分の言うことを聞いてくれる人

自分の意見を肯定してくれる人

自分の思いを汲んでくれる人

自分に反対しないでくれる人

などなど、すべてではなくともこの要素をもっている相手を「自分のことを受け入れてくれる人」と認識することができて、そういう相手でかつそれ以外の理想に合う相手を結婚相手として探しているんです。

レベルの大小はありながらも、突き詰めてみればみーんなそうなんです。

ここからがポイント。

じゃぁその自分のことを受け入れてくれる相手とどうやって出会うのか？

これが大きな分かれ道で、

・自分のことを受け入れてくれる相手を探す

・自分のことを受け入れてもらえるようにはたらきかける

多くの方は前者に走り出会いに苦戦をするのですが、後者は出会いの場所を間違えずにある程度の出会いの量をこなせばいい出会いを見つけることはできるでしょう。

ここをちょっと解説。

・自分のことを受け入れてくれる相手を探す

はその名の通り、出会った相手が自分を受け入れてくれるかを気にして、受け入れてくれなそうな相手はどんどん見限っていくパターン。

それでも何かの弾みで自分を受け入れてくれる相手が見つかることがあるので、これじゃぁ結婚できないみたいなわけじゃないのですが、これはいわゆる「出会った瞬間に大きなウリ」をアピールできる人のとるべき戦略。

たとえば、めっちゃルックスが良いとかめっちゃお金持ちとか（例えばですよ）、相手が「この人の言うこと聞いてでもそばにいたい」って思わせるような強いウリをもっている人は、こうやって「自分を受け入れてくれる人はいねぇかぁ」となまはげのように探し続けたら、見つかる時は案外サラッと見つかったりします。

ただ、「出会った瞬間に大きなウリ」をアピールなんかできない人がほとんどで、その人はただ自分を受け入れてくれる人を探しまくっても相手からしたら「どうしてあなたみたいな条件の人を受け入れなきゃならないの？ホワイ？」となってしまい、そこまでたどり着く前に関係は終了してまうでしょう。

なので、

「出会った瞬間に大きなウリ」をアピールできない我々一般人がとるべき手段は、

・自分のことを受け入れてもらえるようにはたらきかける

ということで、これをしている方はスムーズに出会った相手と良い関係を築けています。

つまり、相手が自分を受け入れてくれるかをはかるのではなく、相手に自分を受け入れてくれるようにはたらきかけるということです。

そういう人を探すのではなく、そうなってくれるように促すということ。

どうやってはたらきかけるはとっても簡単。

簡単だけどなかなかやっている人がいないので、やり方だけお伝えすると

①まずはあなたが相手を受け入れること

やってほしいことはみんな一緒で、あなたがそれをしてほしいと思っているように相手もそれをしてほしいと思っているんです。

してほしいと思っていることをしてくれる人に興味がわくのもみんな一緒なので、ならばまずはあなたが相手のことを受け入れて相手から好意を持たれる存在になったらいいでしょう。

お互いしてほしいことが一緒なら、相手がしてくれるかをはかるのではなく、まずはあなたからそれをして相手から好意を持たれるようにすることです。

相手が何をしてほしいと思っていて、何をされることをイヤだと思っているのか、いろいろ興味を持って聞きながら相手を受け入れることをしていきましょう。

ただ、そのままだとあなたがするだけで、あなたのことを受け入れてもらえるかは分からないので、もうひとつやることは

②あなたは何をしてほしくて何をされるのがイヤなのかを明確に伝えること

相手にとって好意的な存在になったなら、そこからはあなたのターンです。

相手のことを受け入れるだけではなく、今度はあなたは何をしてほしくて何をされるのがイヤなのか、相手に分かるようにしっかり伝えましょう。

これを言わずに察してもおらおうとしても、今の時点では相手はあなたを受け入れようとは思っていないので、何をしてくれて何をしないでいてくれるのが自分（あなた）を受け入れることになるのかを、相手にちゃんと伝えてみることが大事です。

あなたが相手を受け入れたうえで、あなたが何を求めているのかを伝えても実行しようとしない相手は、そういう相手なのでそんな相手は見限ってもいいのではないでしょうか？

ちょっと長くなったので話をまとめます。

・自分を受け入れてほしいと思っているのはみんな同じ

・ただ漠然と自分を受け入れてくれる相手を探しても見つからないので、自分を受け入れてくれるように仕掛けたほうがスムーズ（一部モテモテさん以外は）

・そのためには、まずは自分から相手を受け入れに行って、相手から好意を持たれる存在になったらそれから自分の求めることを伝える

・相手にとって好意的な存在になれば、相手もあなたのことを受け入れる姿勢は持つようになるし、その姿勢を持てない相手ならそんな相手とパートナーにならないほうがいい

ということです。

逆を考えればスムーズですが、

・いきなり「私を受け入れてぇ」みたいな近づき方をしてくる相手がいたらキモいので距離を置きますよね（よほど初見で輝かしいウリを感じれば別かもしれませんが）

・そうではなくて、あなたのことを一生懸命受け入れようとしてくれる相手がいたら、好きになるかは分かりませんが好印象は持ちますよね（そもそもある程度興味が会ってお見合いをした相手なので）

・相手に好印象をもっている中で、その相手から「自分はこうしてほしいんだ」と求められれば、はじめからグイグイ求められているわけではないので、それに応えようという気持ちは湧いてきませんか

ということ。

お互いにしてほしいことは一緒なら、まずは自分から。

その気持ちが自然にはたらくと出会いはスムーズになるし、相手がしてくれたら自分もするという感覚だと出会いは苦戦をする、そういうとってもシンプルなお話でございましたとさ。

男性も女性も関係なく、年上も年下も関係なく、みんな自分のことを受け入れてくれる人を求めているんですよね。

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