性格や価値観が真逆の相手と結婚をするのは難しいのか?

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、リアルスナックシンパティ~餃子の会~を開催しました。

シンパティのイベントはいつもそうですが、僕が完璧な流れを組み立てるわけじゃなく、なんとなくやることは決まっているだけで、その進行などはみなさんがワイワイ相談しながら決めています。

昨日も、はじめにどんな餃子を作るかを相談して、それからみんなで買い物に出かけたのですが、そこから先の進行は僕はなーんも段取りしてなくて。

みなさなんが主体的にいろいろと考え動いてくださる、でもそこにいろいろなお人柄も見えてくる、そんな素敵なおとなの集まりなんです。

これを僕が完璧に段取りして、それをただみなさんがやるだけなら、それはそれでみなさん的にはラクチンなのですが、そんな受け身の姿じゃ本当の人柄は見えないですからね。

この出会い方は巷の婚活ではなかなか見れないものなので、一緒にいるだけで自然に人柄が見えるというシンパティの出会いをぜひお楽しみください。

明日

5/5(土)17:00~21:30 モノポリー&晩ごはん

こちらはモノポリーというボードゲームの会ですが、これはまた違う意味で人柄が思いっきり出る超楽しいゲーム。

明日は長時間みんなで一緒に過ごしながらゲーム&出会いを楽しみたいと思います!!

 

狭いスペースに8名様(僕入れて9名)ギューギューでしたが、いろいろな餃子食べ比べて最高に楽しかったです。

先日何かのサイトで、婚活系のこんな質問を見かけました。

「生活スタイルや性格が真逆な相手との結婚は難しいでしょうか?

結婚しても、きっちりタイプとずぼらなタイプでは、きっちりタイプの人がイライラしたりして難しいのではないかと思いました。」

というザックリそんな内容。

きっちりとずぼらに限らず、朝型と昼型の生活、外食派と自炊派の食生活、せっかちとのんびりなどなど、真逆の文化や習慣を持っている相手と結婚するのは、一緒の生活をするうえで難しいものなのか?

これ、もう答えは明確に出ていて、それは

難しいっちゃぁ難しいけど、そこに折り合いを付けていくことをしないと結婚生活なんて送れねぇぜ

ということ。

 

というのが、これはこのブログで毎度毎度お話をしていますが、自分と一緒の文化や習慣を持っている相手なんてこの世にひとりもいないので、その違いにいちいちイライラしていたり不安を感じたりなんかしていたら、誰とも結婚なんてできないということ。

一緒の部分がある相手っていうのはいるけれど、一緒の相手なんていうのは存在しないということ。

一緒の部分もあれば真逆の部分もあるという、人ってみんなそんなものです。

もうちょっと言えば、そういった違いにイライラすることも間違いなくあるけれど、そこに気持ち的な部分でうまく折り合いを付けたり、意図的にスルーしたりすることが出来なければ、結婚生活を続けることなんてできないということです。

 

とはいえ、あまりに違い過ぎる相手はムリとか思いますでしょ??

いやいや、一緒の生活を送ると「どうして?なんでそうなるの??」という信じられない違いって、大小織り交ぜ山のように出てくるんです。

交際という関係の中では見えなかった文化や習慣の違いっていうのが、結婚してはじめの1年なんてもうわんさか出てくるもので。

なので、僕はいつも会員様にもお話していますし、このブログでもくどいくらいお伝えしているのですが、

「同じ」であることを結婚の理由にすると、「同じ」じゃないことが山積みになったときに結婚生活が送れなくなってしまうので、「違い」に折り合いを付けることができる相手か、「違い」を許容できる自分になればスムーズに結婚もできるし結婚生活も送れるようになりまっせ、ということなんです。

 

で、許容できる自分になるかは「なれ!」っていう話なので頑張るしかないのですが、折り合いを付けることができる相手かどうかを見分けないといけなくて、その方法はただ一つ。

交際をしている間に、ちょっとした違いや不安や不満をちゃんと相手に伝えること。

「こっちのいうことを聞いて」ということじゃなくて、「どうしてそうする?」というのを問いかけて、「もうちょいこうするのは難しいだろうか?」というのを提案し、自分の想いをしっかり相手に伝えながら、相手の想いもしっかり受け止めること、それを交際中にどんどんやっていって、合わない部分や違いはいっぱいあるけどどうにかなりそうだな、というのを交際中に実感しておきたいんです。

「言えない」とか「言って嫌われたらどうしよう」なんつって、相手との違いに感じる不安や不満に我慢をしていると、そのまま結婚したあとにあなたがめっちゃ苦労するようになるし、相手だってそれが許されてると思って結婚してるんだから「話が違う」ってことになるし。

折り合いについては結婚してからつけるものではなく、交際中からどんどんはたらきかけをして、折り合いをつけることができる相手なんだろうなという、そこをしっかり自分の中に落とし込んでおくことが大事なポイントになります。

 

どうしてそこに置くの?

どうして今やるの?

なんでそうするの?

なんでこれをしないの?

なんでそっちなの?

普通そうでしょ?

常識的にこうでしょ?

それはできない!

それはしたくない!

そんなの無理!

一緒の生活をしていたら、大なり小なりこんな気持ちになることなんていくらでもあります。

それらすべてに「同じ」なんて求めたら誰とも結婚できないし結婚生活も送れないから、そうじゃなくて、「違い」をちゃんと受け止め合い許容し合うことをしていくことが大事なんです。

 

朝型と夜型なんてただの習慣だから、お互いがそのメリットデメリットを理解し合って、一緒の時間を共有するのか一緒じゃない生活習慣を認め合うのかすればいいいだけのこと。

そもそもなんでそこが違ったら問題なのか、そこからふたりで話してみればいいんじゃないでしょうか。

しっかりとずぼらなんてケースバイケースで、ある場面ではこっちがせっかちだけど、この場面ではこっちがずぼらみたいなこともあるので、ひとつひとつの場面についてその都度向き合えばいいし、そんなのただの違いだからって許容し合えばいいだけのこと。

僕も以前の結婚生活で、時間に余裕を持って出かけたいと考える僕に対して、出かける5分前にいきなり掃除機をかけはじめる妻のことを受け入れるのに5年かかりましたww

 

一緒じゃないとマズいところはちゃんとこだわり、それ以外の違いについては話し合い許容し合うこと。

自分にとって譲れないポイント以外は許容する、それが婚活であり結婚生活での必須行動でございます。

 

「私たち本当にぜーんぶ一緒なのぉ」

なんてつって結婚したらすぐダメになっちゃうから気を付けてね。

 

 

 

 


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