IBJでお見合いをする際のルールとモラルの違いについて

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

おススメのコンビニ商品~スイーツ&パン編~を開催しました。

昨日は人数も少なかったのですが、その分ちょいちょい脱線もしながら楽しいお話を。

みなさんと話していたらスイーツ欲(お菓子欲)が爆発し、昨晩23:00過ぎにとんがりコーンとプリンを食べてしまい、寝しなに死ぬほど後悔しました。

我慢と節制を53歳のテーマとして生きていきます。

 

本日は

2/22(木)19:00~22:00 リアルスナックシンパティ

を開催します。

今回は初参加の方が3名もいらしてかなり楽しみ!

おでんとご飯大量にご用意してお待ちしております。

あと2枠だけございますので、ドタ参加ご希望の方は今すぐお申し込みをください。

お時間内でしたら入退場自由になっております!!

 

我慢大事ね!

シンパティ Repre(リプレ)

先日エックスで見かけたポストで、

「お見合いのときの飲み物代が男性払いというルールもういらなくない?」

というものがあり、そうだそうだという声と、そんなことしたら女性がお見合いしなくなるという声がゴツゴツと。

さらに

「割り勘というルールにして、男性の意向で奢ればいいんじゃない」

という声にも、奢る男性が無双してしまい不公平になるみたいな声が上がりまたゴツゴツと。

 

まず、IBJではお見合い時の飲み物代が男性払いというルールがあります。

僕も、今の時代このルールはまったく合わず、特に男性不足が問題視されている場では噛み合わないものと思います。

以前からこのルールについてIBJでは議論されていて、東日本の仲人さんは軒並み割り勘に賛成なのですが、西日本で古くからいらっしゃる仲人さんがなかなか賛同しないという背景はあるようです。

どうあれ、明日明後日で割り勘になることはなく、しばらく(もしくはずっと)男性払いのルールはそのまま続くと思われます。

さらに、

お見合いの場所は基本ホテルのラウンジを利用するというのが、これはルールではなくガイドライン(モラル)としてあります。

昨今の物価高でホテルのお茶代も上がっていて¥1,300〜1,500になり、帝国ホテルなんつった日には¥2,500とか、軽いディナーがいけちゃうくらいのコーヒー代だったりするわけです。

これを男性払いというのですから、そりゃまぁボチボチ大変で議論になるのは当然かと。

なので最近は、スタバとかドトールさんはさすがに適さないまでも、椿屋さんとか星乃珈琲店さんくらいは許容範囲とされてきていて。

ただ、飲み物代の安さを狙って喫茶にすると、こういったお店は路面店が多いので、待ち合わせが路上になってしまったりする問題もあり、あっちを取ればこっちが取れずといろいろ問題はあるのです。

 

このお見合いの場所については、基本「お申し込みをされた側」に優先権があるのですが、これはガイドラインであって絶対のルールではないので、双方の相談所で相談して譲り合いながら場所を決めていくということもあります。

つまり、

お見合いについて、地域やラウンジについては双方の担当者で相談をしてつめていくためのモラル的なもの(ガイドライン)が存在し、お見合い時のお支払いなどは明確なルールがあるといういう、モラルとルールが混在して行われているわけです。

 

ここでちょっと話を広げます。

結婚相談所では活動会員様の素性などがしっかり管理されていると言われていますが、管理できない部分もあります。

例えば、宗教の有無や健康状態など。

これは、結婚相談所側が管理をしてはいけないというのが個人情報保護法の機微事項で定められていて、告知の義務はなく任意であるというのが、これはモラルではなく明確なルール(法律)です。

つまり、宗教や健康状態の告知をお見合い前にするかどうかは、それぞれのメリットデメリットを明確にして相談をしたうえで、会員様に決定していただくということです。

たまに、「事前に告知はしないのはダメだ」みたいにフンフンしちゃう仲人さんがいますが、「告知しないとダメ」ということを会員様に強制するのは法律違反にさえあたるということです。

 

このように、結婚相談所での活動については、いろいろな場面でモラル(ガイドライン)とルール(法律)が混在していて、それぞれ仲人はメリットデメリットを会員に伝えながら、どう進めていくかを相談していくという流れになっています。

 

今日みなさんにお伝えしたいのは、結婚相談所での活動ではルールとモラルが混在していることがいろいろあって、お相手との間に起こる出来事は必ずしもすべてお相手の意向ではなく、相談所の意向が入っていたりすることもあるということを知っていていただきたいのです。

なので、

お見合いの決め方や告知事項などで「なんで??」って思うことがあっても、相手を悪く思ったり相手にあたったりするのではなく、「なんでこういう決定になったのか」をお相手に穏やかに冷静に確認してほしいのです。

 

お見合いのときに、ラウンジのお茶代が高かったり場所が遠かったりしたときに、なんでこんなラウンジになったのかをチクチク相手に文句を言う人がいるんです。

仮交際の途中で、宗教や健康状態の話をされて、聞いてなかったと憤慨しちゃう方がいるんです。

でも、

それはすべて相手の意向ではなく、モラルやルールが介入していたり、相手の仲人の意向が入り込んでいたりなど様々な要因が考えられるので、「この人はダメな人だっ」ってムキっとならず、なぜそうなったのかの経緯をお相手に冷静に確認していただきたいということです。

 

出会ったばかりの相手に不安や不満を感じたとき。

結婚相談所の場合、相手の言動はすべて相手の意向ではないことがありますので、まずはその経緯をしっかり確認すること。

それをしないで相手に悪い印象を持ち、関係をダメにしてしまうのなんてもったいことこのうえないので、そこは冷静に穏やかに対応してみてくださいねっていうそんなお願いでした。

 

 

 

 

 


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