自分は正しいと思い込むのは良いけれど相手もまた正しいのです

昨日の

は、スナックシンパティオンラインを開催しました。

昨日は僕は不在だったのですが、みなさんでどんな楽しいお話になったことやら。

季節の変わり目体調崩している方もいらっしゃるので、みなさんもくれぐれもご自愛ください。

本日はお待ちかね

を開催します。

こちらは50人からの久々の大人数イベントになり、1か月前から準備をしていたお楽しみ企画。

明日にでも詳細お送りしますね。

明日

を開催します。

リアルな世界を精巧なミニチュアにしたアジア最大級のミュージアム。

こういう非日常な空間はとっても楽しいのですが、なかなか機会がないと行かないところなので、ぜひみんなで一緒に楽しみましょう。

こちらは本日20:00まで参加申し込みお待ちしております！！

急な呼びかけにもお集まりいただきありがとうございました。

自分のすることは正しい、相手のすることは正しくない、だからその相手を好きになれない。

自分のすることは正しい、相手のすることは正しくない、だからその相手に変わってほしい。

こういう思考になってしまうと、出会った相手といい関係を築くことはできません。

だって、

あなたの正しさと同じ正しさを持っている相手なんてこの世にひとりもいないし、そもそも自分だけが正しいという間違った思い込みをしている姿がキモいし。

一部、自分と同じ正しさを持った相手はいるので、そういう相手と出会うと「アッ♡」と思うけれど、結局付き合っているうちに自分の正しいとは違う部分が必ず見つかりますからね。

自分のすることは正しい、相手のすることも正しい、「正しい」の種類が違うだけなので、相手の「正しい」に興味をもって受け入れること。

どっちが正しいとかじゃなく、「正しい」の種類や見る視点が違うだけなので、自分の思い込みと立ち位置からだけ見るのではなく、相手の「正しい」に興味をもってそれを一旦受け止めてみる。

お互いがそうやって相手の「正しい」を受け止め合うことで、ふたりにとっての「正しい」を作り上げていくことができるようになり、そこに大きな信頼と安心がうまれるものです。

相手の「正しい」に興味を持って受け止めるというのは、そっくりそのまま言うことを聞くってことじゃなくて、

「なんでそうするの？」

「なんでそう思ったの？」

と、自分との違いを聞いてみるということ。

違いを感じるとすぐにイラっとしたり、反発したり、イヤになってしまったりする人がいるけど、そうじゃなくてまずは相手に「なんで？」を問いかけてみること。

攻撃するわけでも言いくるめるでもなくて普通に聞いてみること。

これができるようになると婚活はかなりスムーズになるし、そもそもの人間関係も随分と楽チンになります。

相手の思考や言動を、自分の頭の中で理解するのなんてムリな話ですからね。

この「違いを聞く」というのができない人に限って、相手に同じを求めちゃったりします。

価値観が同じ相手とか、習慣が同じ相手とか、育ってきた環境が同じ相手とか。

でも、

冒頭の通り、同じな部分がある相手っていうのは存在しますが、すべてが同じ相手なんてこの世にはいないので、結局どこかで違いに向き合うなくちゃいけなくなって。

そのときに、同じにこだわる人っていうのがすぐにイラっとしたり、反発したり、イヤになってしまったりして、自分の「正しい」を主張しまくるようになるんです。

イラッとするんじゃなく、普通に聞いてみたら良いのにね。

これが習慣になり、相手の正しいを受け止められなくても理解できるようになると、あなたの視野は広がり、人を受け入れる器も大きくなり、結果いい出会いが見つかる確率も大幅にアップします。

自分は正しいと思い込むのは良いのですが、それがイコール相手は間違っているにならないように。

自分は正しい、けれど、相手も正しい。

そのことを忘れずに、婚活で出会った相手とは関係を築いていきましょうね。

Repre（リプレ）のお問い合わせはこちら

シンパティのお問い合わせはこちら