婚活で真面目な人はモテないことがあるその明確な理由とは

本日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、

7/30(火)21:00~22:00 スナックシンパティディスカッション~結婚したらどんな寝室に~

を開催します。

先月からスタートして毎回かなりの盛り上がりを見せているシンパティディスカッション。

みなさんの結婚観や生活観を自由にお話いただき、共感できる人がいればそこにいい出会いの入り口として、違う意見の人がいればその真意を知って知識の一つとすることができる、どちらにしてもとってもタメになるし勉強になる良い時間です。

何が正しいとか正解を問うものではありませんので、みなさんの自由な声をどんどんいただければと思います!

本日は「どんな寝室に?」という会。

どんな寝室って言っても話は広いのですが、そもそも一緒がいいのかとか、部屋は一緒だけどベッドは別がいいのかとか、寝室へのこだわりがあったりとか、布団や枕についてのこだわりとか、なんでも結構です。

「何」をお話いただくのももちろんなのですが、「なぜ」のところにそのこだわりや人柄が見えてきますので、そこをぜひみなさんで楽しく意見交換が出来ればと思います。

こちらは人数制限なく、本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

7月調子が悪かったのですが、少しずつ戻してまいります!!

シンパティ Repre(リプレ)

これは、限りなく僕の持論ではありますので、みなさん各自付け足したり削ったりしながらご確認ください。

 

真面目な人はモテない

僕はそう思っています。

婚活というまったく初対面の相手と関係を深める時に、真面目な人って嫌われることはないと思いますが、しっかり好かれることもないということ。

よくある例ですと、仮交際までは頻繁に進むけど結婚はできないというそんな感じ。

ここでいう「モテる」というのは、不特定多数の異性からチヤホヤされるという意味ではなく、いいなと思った異性としっかりいい関係を築くことができる人と考えており、広義で言うところの異性としてちゃんと好かれているというイメージです。

 

ただ、ひとつ注意なのは「真面目」というのをどう定義するのかっていうこと。

真面目って、言葉だけをたどると「誠実」みたいな感じで使われていますが、僕はそうは思いません。

真面目って、言い換えると「決められた枠の中で正しいことができる」という意味なんじゃないかと思っています。

決められた枠のなかで、定められたルールから外れずに、しっかり行動ができる人。

これが真面目な人だと思うんです。

 

じゃぁなぜ真面目な人はモテないのかといえば、人としてはまったくもって正しいのですが、それは決められた枠や定められたルールがあってのことであって、一部真面目な人の中でその枠やルールから外れた時にどう行動したらいいか分からなくなってしまう人がいるんです。

決められた枠や定められたルールがないというのは、婚活なんかがまさにそれ。

結婚相談所にはルールがあったり、弊社の独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」でもルールがあったりするので、そこをしっかり守るというのは大切なことです。

でも、

そういった決められた枠や定められたルールの中で真面目に行動をするのは良いことなのですが、こと異性と過ごす時間というのはそうはいきません。

すべてにおいて決められた枠や定められたルールがあるわけではなく、その場その場に応じて対応が求められるようになります。

いわば、その時々の枠で定められたルールなどもないなかで最適な解を見つけていく、これが婚活では求められること。

しかも、その最適な解というのは自分にとっての解ではなく、ふたりにとっての解を作り出していくという作業になるわけです。

そうしたときに真面目な人って、突然動けなくなっちゃうことがあるんですよね。

最適な解を見つけるなんて言われても、自分が今どんな枠の中にいてどんなルールに基づいて動けばいいのかが見えなくて、何をどうしたらいいか分からなくなりフリーズしちゃう人って一定数いらっしゃるんです。

 

人から「真面目だよね」って言われて、それを誉め言葉だと捉えている人がいますが、必ずしもそうではありません。

真面目であることが悪いという意味ではなく、真面目なだけでルールにない最適な解を作り出すという意識がない人、もしくはそれを考えようとする思考にならない人、そういう人は婚活というまったく初対面の相手と出会って関係性を深めるということがスムーズにできない傾向にあります。

 

繰り返しになりますが、真面目であることが悪いということではありません。

人から嫌われないという面においては、大切な姿であるとも思います。

そうではなく、真面目さだけがウリになっている人は、出会った相手と心地よい枠を作りだしお互いにとっての最適な解を生み出すという、そういう意識に欠けるところがあって、ただ与えられるものを待ってしまったり、答えを相手に委ねたりするクセがあるので、それをやっちゃうと相手の負担が大きくなってしまうので、真面目な人なんだけどなんか疲れるとかなんかつまんないとかでフラれることが多くなりますよ、という注意のお話でした。

 

相手の気持ちをおもんばかることができるとか、相手にとって誠実な姿勢で向き合うとか、その場において最適であると思う言動を考えるという、知性や配慮があることが婚活には必要なのであって、ただ真面目なだけの人ってぜんぜん関係性を深めることができなくなっちゃうんです。

「自分は真面目だ」なんつってあぐらをかいていると、指示待ちで、頭が固く、行動力に乏しい姿に見えてしまうことがあるので注意しましょうね。

 

 

 

 


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