婚活を頑張っているのに結婚できないのってこんなことが理由かもしれません

昨日の

は、9月後半～10月のシンパティイベント作戦会議を開催しました。

みなさんからいろいろなアイディアをいただき、4つほど企画立ちましたので、日程調整してまた改めてご連絡しますね。

9月後半のスケジュールは週明けに公開いたします！！

本日は作戦会議シリーズ第2弾

を開催します。

9/21（土）に開催される、お取り寄せグルメ食べ比べパーティー。

20人ほどのイベントを開催しますが、全国各地のいろいろなお取り寄せグルメをいっぱい注文して、それを当日一気に調理して食べ比べようという夢の企画です。

で、そのときにどこの地方の何を注文するか、今からかなり準備が必要と思いますので、その作戦会議を行っていきたいと思います。

21日の参加可否は別として、「ここのアレが食べたい」とか「あそこのアレが美味しかった」とか、お取り寄せグルメ情報ご存知の方はぜひお気軽にご参加ください。

この情報知るだけでも有益ですしね。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております！！

昨日はいっぱいご意見いただきありがとうございました！！

やれ根性だ、やれ努力だと叫ぶような上司がいると古くさい男だと拒絶をする。

けれど、

告白は男性から、やっぱりデートは奢られたいと昭和の思想を引きずっている。

そんな女性は多いですよね。

「時代は変わっているけれど、女の子の想いは変わらないの」

って、それはちょっと都合よすぎじゃないですか？

時代が変われば、モノの価値も、思想も、それに伴った言動も変わるのは普通ですので、そこに柔軟に対応できる女性の方が魅力的だと思います。

一番よろしくないのは、自分に都合の良いところだけアップデートして、自分に都合の悪い部分は古いままで居座ろうとする、自分の思い込みやルールが強すぎること。

専業主婦が「今の時代旦那が家事をやるのはあたりまえ」って、何をごっちゃにさせとんねんということです。

ガチガチに固まっている自分の思い込みやルール。

もしあなたが、結婚できないと悩んでいるのなら、原因はそんなトコロにもあるのかもしれません。

自分の理想やこだわりを持つのは良いことですが、それが時代背景とまったくマッチしていなかったり、もしくは向き合う相手とまったくマッチしていなかったり。

自分が絶対に守るべき大事なところは守って良いのですが、それ以外の部分をいかに柔軟に対応できるかというのは、結婚に限らず人付き合い、ひいては社会生活全般に必要なことですものね。

時代にもそう、相手にもそう、柔軟に受け入れたり対応出来たりする部分の大きい人ほど、良い関係を築ける幅も広がるのは間違いありません。

なぁんつっても、特に30代とか40代になると自分の思い込みってなかなか変えられないものです。

そんなときにちょっと意識をしたいのは、「こうあるべき」と自分の思い込みに固まるよりも、「こうしたほうが良いことありそう」「こうしたほうがうまくいきそう」という方向に常に向かう意識を持つこと。

「こうあるべき」にこだわるのって、その一瞬の自分が楽チンなだけで、相手には負担をかけるようになりますし、長い目で見た時は自分の首を絞めるようにもなります。

一瞬の楽に甘んじて、将来的な苦労を背負うようになる、これっていろいろな場面で経験があるはずです。

あの時に我慢しなかったから今の体型だったり、あの時のひと頑張りを避けたから今の地位であったり、あの時に勇気を出さなかったから今もチャレンジできなかったり、そんな思い当たる経験が誰にでもあるはずです。

もし今、結婚をしたいけれどいい出会いが見つからないとしたら。

それは、いい人がいないのではなく自分にも理由があることが分かっているなら。

自分のなかにあるあたりまえや思い込みをいったん抑えて、「こうしたほうが良いことありそう」「こうしたほうがうまくいきそう」という方向に向かっていく、そんな習慣を意識すると良いでしょう。

すぐにはできませんが、それを常に意識しているだけで少しづつ思考や言動に変化はうまれます。

そうしたほうが、あなたにとって確実に良い方向に向かっていくようになりますから。

思い込みや、決めつけや、自分のルール。

必要なものもありますが、そこが理由でうまくいかなくなっているところも間違いなくあります。

そんなものにこだわるのではなく、「こうしたほうが良いことありそう」「こうしたほうがうまくいきそう」という方に常にシフトをする、そんな習慣を持つようにしましょうね。

そのほうが、年末のあなたも、来年のあなたも、今よりきっともっと楽チンで素敵な時間を送っていますから。

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