今週末のプレリプレ
のエントリーが明日12/21(水)23:00までになっておりますので、ご希望の方はお早目にお申し込みください。
エントリーいただいた方の中から理想に近い方同士をご招待し、オンライン上の個室で1:1でゆっくりお話ができるそれがプレお見合い。
ただ、まったく初対面の相手と何の情報もなく1:1になるのも不安な方もいらっしゃるので、まずは最初の30分で僕も含めてみんなでワイワイ楽しく自己紹介をして、その時に出た話題なんかを使っていただきながらお話ができるそれがミックスプレお見合いということです。
プレお見合いでは、終わったあとに毎回必ず(ほんとに必ず)
「また○○さんと会いたい」
「○○さんの詳しいプロフィールが知りたい」
という声をいただきます。
でもそりゃそうで、まったく根拠なしの偶然ではなく理想に近い方同士をご招待しているのですから、そこでちょっとお話をしてみて悪くなければ興味がわくのは自然なこと。
理想に近い相手と実際にちょっと触れてみて、そこからお見合いに進むかどうかを決めることができるという激熱な会で、それに無料で参加いただけるということです。
毎回同じ説明にはなるのですが、どうもイマイチ感じが伝わってこないという方はまったくお気遣いなくお問合せください。
Repre(リプレ)の会員様でしたらいつでもご参加いただけるようになっておりますので!!
弊社の事務所がある新宿アイランドタワーを出ると、都会のビルとほっこりするイルミネーションが共存していて、なんかこの感じ好きなんですよね。
僕の中では驚愕だったのですが、どうやらそう感じている人は結構いそうで、これは婚活がうまくいかないポイントになりそうだと感じたので共有いたします。
先日会員様との雑談の中で、
「人にものを頼むのが苦手」
という話題になって、どうして苦手なのかを紐解いていると、はじめのうちは
「相手に迷惑かも」「頼んで負担になるのかも」
みたいな相手目線の答えであったのですが、どうも僕のなかでピンとこなかったのでアレコレ深堀りをしていたら出てきたのが、
「頼むことはしようと思えばできるけど、頼んだのを断られるのがツラいから頼みたくない」
という話になって、ほえぇ~とビックリしたのですが、なんだかとても腑に落ちる感じもして。
何か頼みたいことがあって、それで相手の負担になるのがイヤという建付けでありながら、本意としてはそれを断られることで傷つきたくないという、きわめて自分主体の考え方。
自分主体の考え方が悪いということではなく、自分主体の考え方なんだから自分のなかで解決できる問題だと思いました。
というのも、
これって頼みたいことに限らず他もそうで。
婚活という場面でいうならば、好意を伝えるなんていうのもそれです。
いいなと思う相手がいてもその思いを伝えるのが苦手という方がいて、それって相手の負担になるかもとか相手のテンションが分からないとか、いったんは「相手」主体のことを思うのですが、実はそれって好意を返してもらえなかったときに自分が傷つくのがイヤというそれだけのシンプルなこと。
その昔、故アントニオ猪木さんが
「戦う前から負けること考えるヤツがいるかよバカ野郎」
という言葉をのこしましたが、それと同じことで。(例えの伝わり度合い40%)
なんでかんでもうまくいくことなんてないし、自分の思い通りに相手が動いてくれることなんてむしろ少なくて。
それは承知のうえですが、
やってみないと分かんないことはやってみればいいし、やる前からうまくいかないことを考えるのなんてすごく残念なこと。
というか、
それを残念だと思うのって、言い方悪いですがちょっとエゴイスティックなところがあって、そもそもうまくいかないことの方が多いし、うまくいかないのなんてあたりまえのことなのに、思い通りにうまくいかないことをビビったり残念がったりするのって利己的すぎやしませんか?
マルじゃないことはバツなんじゃなくて、マルじゃないことは普通のこと。
たまにマルがあったら嬉しいというだけのことなんですが、利己的な人ってマルじゃないことをすごく残念がる節があるんです。
(この話は会員様とは分かりあえています)
理想通りの答えが返ってこなくて傷つきたくないから好意を伝えられないという人は、婚活にすごく苦労をしてうまくいかないでしょう。
願った通りのことをしてもらえず傷つきたくないから頼みごとができないという人は、結婚生活にストレスを感じてうまくはいきません。
自分のできる限りのことは一生懸命やって、そのうえで自分の思いや願いがあるならばそれは相手にしっかり伝えてみること。
相手に伝えたところで理想通りの答えが返ってくるとは限らないけど、それはバツということじゃなくある意味普通のことだと理解をすること。
自分が傷つきたくないからって思いや願いを伝えないで、伝えないから相手は何もしてくれず、何もしてくれない相手に不満を感じるなんて、そりゃもう典型的なマッチポンプで。
思いや願いがあるならばそれはどんどん相手に伝えていきましょう。
相手がマルなことを返してくれるなんてむしろレアパターンだと思いましょう。
こちらの思いを察して動いてもらうみたいなエゴイスティックな発想は捨てましょう。
そういうやり取りを重ねて理解し合うことでお互いに心地良い言動ができるようになるでしょう。
自分が傷つくのがイヤだから思いを伝えることができないって、
そういう発想でいると婚活はうまくいかないですし、結婚生活もうまくはいかなくなります。
マルじゃないことはバツじゃないので、まずはマルを願って勇気をもって伝えて、マルじゃなければそこからさぁどうしましょうをまた考えればいいと思います。
これ、婚活とか結婚生活のことだけじゃなく人付き合い全般でいえることです。
婚活がうまくいかないときは、「思いや願いを伝えない」ということのエゴイスティックさについて今一度考えてみてください。
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