婚活のアドバイスを実行できない自分を責める必要はないという話

今日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

10/14(土)15:00 角川ミュージアム

明日は

10/15(日)9:00 バラ園散歩&深大寺そばツアー

を開催します。

今のところまだお顔合わせての出会いは土日がほとんどですが、11月から平日も顔合わせる機会増やすので10/20からの記者会見で詳細お伝えします!!

 

こっちで正解だよな。

Repre(リプレ)

憧れる世界があったり、目指す方向があったりしても、そこに向かって真っすぐ進める人ばかりではないですよね。

例えば、多くの人はお金をいっぱい稼いで良い生活をしたいと思っていますが、ならば今からでも特殊技能を身につけてレアな存在を目指したり、思い切って起業してチャンスを狙いにいったりすれば良いし、そこを目指すのは誰の許可もいらず誰でもできることなのですから。

が、そこを目指そうとする人は少ないし、そのために具体的に行動を起こす人は極々僅かです。

みんな、失敗したらどうしよう、自分がやっても無理だろうと、やる前から白旗上げて「お金をいっぱい稼いで良い生活をしたい」という方向から簡単に目を逸らしてしまいます。

でも、それは悪いことではありません。

その方向からは目を逸らしたとしても、それ以外のことを頑張って毎日いるのですから、それ以外の頑張りを糧に生きて行けばいいし、その頑張りに注目をして評価してくれる人だっていっぱいいるんですから。

一番良くないのは、そこに向かって真っすぐ進んでいかない自分を認めず、「うだつの上がらないダメな自分」みたいに卑屈になったりする、それだけは避けないといけません。

そんなことをしたら、それ以外の頑張りも帳消しになってただのつまんない人になっちゃいますからね。

 

婚活をしていると、やれ身なりを変えろだ、やれコミュニケーション能力を学べだと、おせっかいな婚活のアドバイスを耳にします。

もちろんそこにまっすぐ向かっていける人はすればいいのですが、婚活のアドバイスを実行できない自分に落ち込んだり卑屈になったりする必要はないんです。

やりたくないことはあるし、やったほうがいいの分かっていてもできないことってあるし。

それ以外にある自分の魅力をどんどん広がるように頑張っていけば、そこに気付いて評価してくれる人は必ずいますから。

一番良くないのは、婚活のアドバイスを実行できない自分を認めず、「どうせ自分じゃ」「だから自分は」みたいに卑屈になって出会いの場から出て行ってしまうこと。

「こうしたらうまく行く」なんていうのは、それでうまく行った人のアドバイスなので、そうしなくても自分の魅力をどんどん磨いていけばそこに出会いのチャンスはあるんです。

もちろん、アレもコレも頑張れればいいですが、世間で言われている婚活のアドバイスを実行できない自分を責めないでくださいね。

 

ものすごく月並みな言葉にはなりますが、

あなたにはあなたの魅力があるので、そこを信じて磨いていけばいいんです。

それで結婚できた人の事例なんていくらでもあるので(たとえばここの後半に書いている人もそう)、こういった具体的な事例を聞いて自信にしたいと思ったときはいつでもお気軽にご連絡ください。

2時間くらいは喋り続けますけど。

 

 

 

 


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