「好きな人とだけ付き合う」の意味を間違えると結婚できなくなる

昨日の

は、明治神宮に初詣に行ってまいりました。

世界歴代2位くらいの良いお天気で、陽射しを浴びるとちょっと暑いくらい、そのくらい最高のお天気のなか、みんなで2時間のんびり明治神宮内をお散歩。

お散歩って、なんとなく入れ替わり立ち替わりするからみんなと自然に話ができるし、周りの景色も動くから話題もあるし、とってもコミュニケーション取りやすいイベント。

そろそろお散歩シーズンになるので、アッチコッチ行っていっぱいコミュニケーション取りましょうね。

本日の

男性女性とも満員なのですが、めちゃくちゃお腹いっぱい餃子食べてまいります！！

明日の

男性1枠のみ空きがございますので、ご希望の方は今すぐお申し込みくださいませ。

いやー本当に良いお天気で気持ちが良かった！！

空がまっつぁお。

「好きな人とだけ付き合う」

「好きなことだけをする」

自己啓発系のサイトで良く目にするし、婚活系のサイトなんかでも見かけることがある言葉です。

この事自体に善し悪しを申すつもりはありません。

みなさん個々にいろいろな想いや哲学があるので、どういった付き合い方をするかはまったくもって自由でしょう。

ただですね、これだけはお伝えしたい。

特に婚活中のみなさんには間違わないでいただきたい。

好きな人とだけ付き合い、嫌いな人と付き合わないのは自由ですが、

嫌いな人と付き合わない＝嫌いな人を雑に扱う（向き合う）

になってしまっているのなら、それは今すぐ改めないといけなくて、改めないとこのまま誰とも結婚なんかできなくなっちゃいます。

うまが合わない人や嫌いな人がいるのは仕方ないし、それ自体には何も問題はありません。

ただ、嫌な人とは必要以上に深く付き合わなければいいということであって、嫌な人と一切向き合おうとしなかったり、攻撃的になってしまったり、時には嫌な人の悪口を吹聴したりなんていうのはもってのほか。

それは「好きな人とだけ付き合う」のとはまったく別の話であって、ただただ失礼な振る舞いで、人間的に難があり過ぎるということです。

とはいえ、そういった失礼な振る舞いをしてしまうことってあるでしょう。

仕事上で与えられた環境に踏ん反りかえって、気の合わない人に高圧的な態度をとってしまったり、

自分の立場や居場所を守るために、気に入らない相手に攻撃的になってしまったり、

とくに年齢を重ねてくるとそういったことってありがちだと思います。

でもね、

そういう姿って必ず見られているんですよね。

嫌いな人に無礼をはたらく習慣があると、その姿はいつか必ず好きな人から見られてしまいます。

好きな人にだけいい顔して、嫌いな人にはやばい顔を見せる、それって「好きな人とだけ付き合う」っていうことじゃないですものね。

嫌いな人がいるのはあたりまえ、嫌いな人と付き合わないのも問題ナシ。

けれど、何かの縁で出会った人にまったく敬意を払わなかったり、一方的に失礼な態度をとったりする、それはどう考えてもよろしくありません。

うまが合わない人や嫌いな人とどう触れ合うか、その対応をうまくとることで、好きな人とだけ上手に付き合えるようになるということです。

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