本当に「優しい人」と結婚したいなら。婚活で絶対に見抜けない4タイプと、見極める唯一の方法

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、どんなに無口な相手が現れても1時間沈黙ナシで話せる方法セミナーを開催しました。

話す前の空気づくりから、具体的な方法までいろいろお話しましたが、あとは実践あるのみですので、シンパティのイベントをうまくどんどん練習していきましょうね。

 

本日は

12/11(木)21:00~22:00 ふるさと納税のお話オンライン

を開催します。

ふるさと納税って、3割くらいの人しかやってないそうで。

シンパティの中にふるさと納税のいろいろ情報がありますので、これをきっかけにチャレンジしてみてくださいね。

実践済みの方は、ビギナーのみなさんへの先生として、新しい情報の交換として、ぜひご参加ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

焼肉触れすぎて時間長くなり申し訳ありませんww

Repre(リプレ) シンパティ

婚活で頻繁に耳にする「優しい人」。

「優しい」って明確なラインがあるわけじゃないし、ざっくりしたものではあるのですが、理想のタイプに「優しい人」をあげる方は多くいらっしゃいます。

ただ、この優しい人って、優しいか優しくないかの分かりやすい2択じゃなくて、もうすこし複雑なところもあるんです。

①優しいし、優しく仕方も知っている人

心がとても優しく、それを行動として表現することができる

②優しいけど、優しく仕方を知らない人

性根は優しいけれど、それを適材適所で行動に移せない

③優しくないけど、優しく仕方は知っている人

優しさはないけれど、どうしたら優しいと思われるかの方法は知っている

④優しくないし、優しくしようとしない人

そういうこと

 

優しいか優しくないかは、実はこの4択に分かれるところがあって。

そのうえでみなさんに何をお伝えしたいかというと、

一般的な婚活で優しいかどうかを判断するのは不可能である

ということ。

まったく初対面の出会ったばかりの相手と、1:1で向き合ってデートを繰り返して行くだけでは、相手の優しさをはかることは不可能なんです。

 

①と④は分かりそうなものですが、すごく優しくしてくれるけど、実はやり方を知っているだけの③だったり、まったく優しさを感じないけど、本当に困ったときはすごく力になってくれる②だったり。

優しく仕方を知っているだけの③って、ちょっと前のブログでもお話しましたが、自分の調子が良いときはテクニックとしての優しさを見せてくるだけで、自分の調子が悪くなったり余裕がなくなったりすると、まったく優しくない面を平気で見せてきたりします。

優しく仕方を知らない②は、小さな気配りとか優しさみたいなのは表現できないけれど、相手が窮地に立たされたりしたときは、自分がどんな状態であれすべてを差し置いてでも力を貸して助けてくれる、本当の優しさを持っていたりするのですが、それも浅い付き合いのうちは分からないんです。

 

①優しいし、優しく仕方も知っている人

③優しくないけど、優しく仕方は知っている人

の違いや、

②優しいけど、優しく仕方を知らない人

④優しくないし、優しくしようとしない人

の違いというのは、長く一緒にいたり、実際にその場面になってみないと見分けがつかない、とっても難しいもの。

つまり、

まったく初対面の出会ったばかりの相手と1:1でデートを繰り返して、お互いが良い状態で向き合っているだけで特に大きなアクシデントなどもない限りは、相手が優しい人なのかどうかは分からないっていうことなんです。

 

そこで感じたのは

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

ならばそれが見えやすいっていうこと。

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」は、

・不特定多数の人とコミュニケーションをとる

・自分たちでイベントの進行をしないといけないときもある

・何度も顔を合わせながら少しずつ相手を知ることができる

という特徴があります。

 

・不特定多数の人とコミュニケーションをとる

1:1で向き合うのではなく、いろいろな人が介在をする場所なので、気になる相手が自分に対してどういう動きをするかだけじゃなく、同性異性関わらず他の人とどう触れ合っているかがすごく良く見えます。

自分には優しくいい顔を見せるけれど、他の人にはつっけんどんで思いやりがない、そんな③的な動きをするのも簡単に見えてしまうんです。

・自分たちでイベントの進行をしないといけないときもある

主催である僕が進行管理をするときもあれば、みなさんだけでイベントの進行をすることもあります。

僕がいるときは、自分の思い通りにならないことがあっても「村木の決定」に従っていただくこともあるのですが、みなさんだけで進めるときは、自分の思い通りにならなくて余裕がなくなるときも。

そんなときに、イラついたり、他人への気配りがなくなったり、余裕がなくなって本当の姿を見せてくることもあります。

逆に、自分の思い通りにならなくても、みんなが安心で安全に楽しめるようにと、思いやりと優しさをもって行動する人もいます。

・何度も顔を合わせながら少しずつ相手を知ることができる

こういった動きを何度も見ながら、少しずつ相手のことを知ったり、自分のことを見せたりするのがシンパティの出会い方なので、いきなり1:1でがっちり関係を築いていくよりも、落ち着いて相手のいろいろな面をしっかり見ることができるようになります。

 

これもいつもお伝えしていることですが、人はみんな優しい部分もあるし、優しくない部分も持っていて、向き合う相手や環境で優しさが変わることもあるでしょう。

優しいかどうかなんていうのは、そんなに簡単に分かるものじゃないんです。

それを、

まったく初対面の出会ったばかりの相手と、1:1で向き合ってデートを繰り返しているだけで判断をするのは無理なことなので、結婚相手に「優しい人」を求めるのであるならば、簡単に信じないし、簡単に諦めないで、ゆっくりじっくり相手の優しさを見ていくことが大切ですよ、っていうそんなお話でした。

 

 

 

 


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