昨日の
は、町田について語る会。
東京のはずれに位置し、神奈川県にねじり込んだような形で存在する町田。
でも、町田って実はかなり栄えている街で楽しみもいろいろなので、その町田の魅力を話しましょうの会でした。
町田のお話に限らず、みんな多摩っ子(僕も)だったりしたので「都下ラブ」のお話もいろいろ出てきたりなんかしてすっごく楽しかった。
これについてちょっと気づきがあったので、今日は本題でそのお話をさせていただきますね。
で、今夜
もう連日の猛暑でタイミングはばっちりですが、かき氷好きのみなさんでワイワイお話しましょう。
コンビニで売っているかき氷でもいいし、おススメのかき氷屋さんでもいいし、美味しいかき氷の食べ方でもいいし、かき氷にまつわるお話でしたらなんでもオッケー!
食べながらの参加ももちろんぜひですので、かき氷トークある方は20:45まで参加申し込みお待ちしております!!
TMネットワーク密かに推進中www
昨日の365オンライは、町田に縁のあるみなさんで集まって町田の魅力についてお話をしました。
なぜ町田をクローズアップしたのかたといえば、
「町田 東京」で検索をすると、
「町田 東京 神奈川 どっち」
「町田 東京じゃない」
「町田 東京 なぜ」
という、不思議で可哀そうな関連ワードがならぶ街だからなんです。
そんな不思議で可哀そうな検索をされてしまう街なのですが、その魅力を知っているみんなで集まりましょうという主旨でした。
そもそも、町田が不思議で可哀そうな検索をされてしまう理由はただひとつ、「そこ東京じゃなくね?」というポジショニングだから。
たしかにこのポジションで「東京」をうたうのはちょっと・・・(町田愛のみなさんすみません)
という感じで、古くからこの町田イジリは頻繁にされていました。
そこで、「いやいや町田にも魅力はあるのよ」というお話をしようと企画されたのが昨日の会だったのですが、この企画には大きな問題が隠されていて。
というのが、そもそも町田が「ニセ東京」みたいなイジリをされていたり(重ねてスミマセン)、こんなポジションにあったりするのをどれだけの方が知っているのか?
僕は、生まれと現住所が多摩地区なので、昔からこの町田イジリは知っていました。
ただ、首都圏には地方から移転をした方がたくさんいらっしゃり、移転後にずっと23区内にお住いの方などはこの町田イジリの意味をそもそもご存知ないんです。
同じように、清瀬市という町がありここもたまに「ニセ東京」でイジられることがあります。
もうこの突端みたいなところは完全に埼玉で、両隣が埼玉県みたいな家もあるんです。
でも、これも僕は小平市にある高校に通っていて、清瀬市の同級生がいっぱいいたので知っていたこと。
清瀬が、人差し指突き立てているみたいに埼玉にねじ込まれているのなんて、知らない方の方が多いんです。
なにが言いたいのかというと、
「『ニセ東京』なんて言われている町田だけど、いいところいろいろある話をしようぜ」
という、ちょっと自虐っぽい集まりをしたつもりだったのですが、それが自虐だと分かっている人は実は結構少なかったということ。
主催者さんと、参加いただいた方と、僕は、この町田イジリを楽しむ意図が分かっているのですが、多くの方は
「なんで町田(っていう街)をクローズアップしてるの?」
という感じで、町田について語ろうの意味がまったく理解されていなかったということ。
「なんかたまたま町田に住んでいる人が集まっているのね」くらいにしか思わず、「ニセ東京」とか言われちゃってる町田を楽しくイジリましょう、なんていう意図はほとんどの方は理解していなかったんです。
つまり、
自分視点で理解をしていることを、他のみんなも理解をしているだろうと僕が勝手に思い込んでいた、そんな背景があったのでイマイチ人も集まらなかったのです。
あなたの思い込みがズレていて話が噛み合わないことって、誰でも経験があると思います。
誰かと話をしていてどうも噛み合わないときに、
「なんでこの人はこの話を取り違えるんだろう」
「なんでこの話をしているのにそのリアクションをするんだろう」
とか感じることがありませんか?
そのときに、噛み合わない理由を相手にもっていってしまう人がいるのですが、話をしていて噛み合わないのはあなたが話の前提としていることを、相手はそもそも知らないからなんです。
そこを気づかずに話を一方的に進めて、そんでもってあなたも相手もなんかイライラしちゃうみたいな。
相手と話をしていてどうも噛み合わないときに、期待通りの返答やリアクションをしてこない相手を責めるのはやめましょう。
相手が期待通りの返答やリアクションをしてこないのは、あなたがその話をするにあたっての前提を相手は知らなかったり興味がなかったりするからなんです。
なのにあなたは勝手にテンション高くその話を進めるから、だから相手は「へ?」みたいなリアクションをしてしまうんです。
話をしていてどうも噛み合わないな思ったときは、そのまま話を続けたり、噛み合わない相手に不満を感じたりするのではなく、
「そもそもこの話の前提を知っているのかな?興味があるのかな?」
ということにちょっと気を配ってみましょう。
そういう気配りをせずに、ただあなたのテンションだけで話を進めようとすると、話が噛み合わないあなたもストレスですし、一方的に訳わかんないこと言われる相手もストレスですし、そこには楽しい空気はやってきませんので。
話をしていてどうも噛み合わないとき、それは、
あなたの話がつまらないのではなく、その話の前提となるところを共有できていないからかもしれません。
人と話をしていて、
「なんでこの人はこの話を取り違えるんだろう」
「なんでこの話をしているのにそのリアクションをするんだろう」
みたいなことを感じるときは、ぜひ一旦立ち止まって考えてみてください。
それだけで、あなたも相手も変なストレスを抱えずに楽しくお話をすることができるようになると思いますよ。
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