昨日の
は、おすすめの一冊本を開催しました。
続編とかシリーズものではなく、1話完結の本のおすすめです。
エッセイから、ライトビジネス本から、ノンフィクションまで幅広くおすすめが出て、本好きのみなさんにはかなり楽しい夜でした。
同じ楽しみを持つ人同士のお話は本当に面白いもので、「こんな人と話したい」「こんな集まりしたい」などございましたら、今後どんどん企画してまいりますのでぜひお気軽にご提案ください!
そして本日は読み物シリーズ第2弾!
こちらはもうご自身の大好きを爆発させていただければと思います。
人の偏愛って、側から聞いている分には楽しさしか感じないので、おすすめマンガとそのエピソードぜひ聞かせてください!
好きなものが被ったときの親近感ってハンパないので、そちらもぜひお楽しみに。
男性2枠のみ空きがございます!!
NDCね、うんアレね。
巷でよく耳にする
「結婚して幸せになる」
っていうやつ、アレはないですよ。
夢を打ち砕くようで悪いのですが、残念ながら結婚しても幸せにはなりません。
結婚は不幸であるとか、結婚してもいいことないとかそんなことではなく、起死回生一発逆転で「結婚して幸せになる」とか、それはないですよということです。
なぜ、「結婚して幸せになる」はないのか?
ポイントは2つ。
ひとつは、
「結婚して幸せになる」って考えている時点で、不幸せ感が溢れてまくっているから。
「結婚して幸せになってやる〜」っていう言葉自体は良いと思うのですが、そこに
「今の自分は幸せではないので、結婚することで幸せになる」
みたいな発想が混ざっているのなら、そんな人は残念ながら結婚しても幸せにはなれないのですよ。
今幸せを感じない人は、要するに幸せ感じない体質か、もしくは不幸探すボタンを連打しているようなもので、結婚したらしたでまたそこでボタン連打し始めるんです。
幸せって、どんな場面でも感じる人は感じるし、不幸せもまたどんな場面でも見つけようとする人は見つけてきます。
今がヤバいので結婚して抜け出したいみたいなこと言ってる人は、結婚したらしたでまた別のヤバさを手にするだけ。
探してでも不幸になろうとしてしまう、そういう思考がこびりついてしまっているんです。
そしてもうひとつは、
不幸せ感が溢れ出ている人は、そもそも結婚までたどり着かないから。
だってそうですよね、
いろいろな楽しみや喜びを見つけて幸せを感じている人と、「ヤバい」「嫌だ」「無理」「ウザい」「できない」「疲れた」「ツラい」しか言わないでいつも不幸な空気醸し出している人、どっちが魅力的に映るかどうか。
そんな、不幸せ感溢れ出ているような人と生涯を共にしようなんて思う相手はなかなかいないし、むしろ今近くにいられるだけでもゾワゾワしちゃうことも。
不幸せ感溢れ出している人は、「結婚して幸せになる」どころか、結婚したいと思ってもらえる相手と出会うことすら難しいということです。
いつも幸せでいることを求めているのではありません。
一時的に落ち込むことや、ものすごいダメージを食らってどんよりしちゃうことは誰でもあるでしょう。
だからといってそれに支配されてしまったらどんどんその空気になるし、そこから抜け出して別の幸せを感じるようにすればその空気になるし。
どうも世の中には、不幸を探し出そうとしたり、自ら不幸の沼に肩まで浸かろうとする人がいます。
なかには、事実すら伴わず起きてもいない問題起こしてまで不幸を見つけようとする人も。
楽しみに入ったお店のサービスが悪く信じられないくらいマズい料理が出てきたとき。
「マジかよ、すごい体験しちゃったよ」
と経験のひとつとして楽しめる人と、
「お金と時間返して欲しい」
と自分で選んだことなのに人のせいみたいに落ち込む人。
電車が事故で遅れたしまったときに
「まぁしゃあないわな」
とリカバリー案を見つけながら、むしろ毎日時間通りに来る電車に感謝できる人と、
「どうしてくれるんだ、どうするんだ」
とそんなことしても電車走らないの分かっているのに駅員さんに喚き散らしているバ○と。
幸せか不幸せかは、その事象ではかることではなく、それをどう捉えるかそれだけのこと。
不幸を感じる人は、どんな局面でも不幸を探し出そうとするし、
幸せを感じる人は、いつも楽しみを見つけ苦しさの解決を見つけようとするし。
「今が不安と不幸でいっぱいなので、早く結婚して幸せになりたい」
って、その発想の人は結婚したらまた別の不幸を探してでも感じてしまうもの。
そして、そんな不幸ハンターと結婚したいと思う人はなんて、なかなかいないということです。
幸せかどうかは、その事柄で決まるのではなく、それをどう捉えるかあなたが決めること。
幸せを感じる人はどんどん幸せを感じるし、そうじゃない人は何をしても不幸だし。
結婚しても幸せにはなりません。
今の幸せを感じる人が結婚できて、また別の幸せを感じることができる
それだけのことなんですよね。
ものがありすぎて、
情報が溢れすぎて、
選択肢が広すぎて、
それって本当は幸せなことなのですが、
それらをうまく使えなかったり、それでも望む結果にならなかったりで、焦りと不安を感じて不幸と思ってしまうなら。
ならば、身の回りの情報や選択肢を意図的に減らしてみるのも良いと思います。
いくらでも出会いはあるけれど、いつまでもいい出会いが見つからないのと、
選べる選択肢は少ないけれど、その中で選んだ相手をいい出会いとするのと。
何が幸せで何が不幸なのか、それを決めるのはあなた自身であるということです。
気に入らないことも、思い通りにならないことも、生きてりゃいろんなことがあるけれど、それらぜーんぶ学びや楽しみに変えて
「これもまた幸せ」
って思っちゃった方が、いろいろ楽チンに進めることができるし幸せだと思いますよ!
結婚したいのに結婚できないからって、不幸顔していたらどんどん幸せは遠のきます。
今を不幸だと思わずに、どうやったら幸せに捉えることができるか考えてみましょう!
幸せと捉えるポイント、いくらでもありますものね。
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