今夜は
去年までオンライン毎日配信だったので、このイレギュラー開催に戸惑っている方もいるかと思ったのですが、戸惑うほどみなさん思い入れが強くないことにすぐに気づき、忘れないでいただきたいという願いに変わっています。
嫌われてもいいので忘れないでください。
何を言っているのか分からないので、とりあえず今夜お待ちしております!!
今年はじめて東京大神宮に提灯の奉納をしたら、クラスターが発生し参拝できなくなり誰にも見てもらえないというスペシャルな体験をしている僕と楽しくお話しましょう!
東京のお正月はここ数年ホントに晴れでいいですね。
コミュ障を自称する方って結構いらっしゃいます。
その度合いは人によって違うのですが、婚活という出会いの場ではそれなりに苦戦をしていることが多いと思います。
ただ、
自称コミュ障で、出会ったばかりの相手とうまくコミュニケーションを取れないことを不安に思っている方には、共通する特徴があるんです。
それは、
出会いの場でテンパり過ぎて、自分のことしか見えていない
ということ。
つまり、
上手く話せない、話が広がらない、話題が見つからないって焦ってしまうことで、相手のことがまったく見えていないんです。
そうなんです、
出会ったばかりの相手と話が盛り上がらないときって、あなたのコミュ障が問題なのではなく、相手もまたコミュ障だったりするんです。
そんでもってお互いに、話が盛り上がらず焦って、話題が見つからずオタオタして、なんか暗く気まずくなってみたいな。
そういうときは、
「自分はダメだ」って焦るんじゃなく、「相手も苦戦をしているから落ち着かせてあげよう」という「良い意味での上から目線」を発動してみましょう。
相手もまた焦っているので、笑顔も消え、暗いムードになってしまうのですが、
「大丈夫、落ち着いて少しづつ話そう」
っていう態度で、ニッコリ笑顔でいてあげたらいいと思うんです。
大人のあなたと向き合ってうまく話せず下を向いちゃっている子供がいたら、「大丈夫だよ」っていう優しい気持ちで子供を受け入れてあげることができるじゃないですか。
あれと同じこと。
あなたが焦ってしまいオタついたり暗い表情になったりすると、その焦りや暗さは相手に伝わってしまい、それを見たコミュ障の相手はさらに委縮してしまいます。
話が盛り上がらないときは、あなたのコミュニケーションに問題があるのではなく、相手もまた同様にコミュニケーションに不安や問題を抱えているということなのです。
なので、これはよくある勘違いですが、
出会ったばかりの相手と話が盛り上がったときに、「今日は話が合う相手だった」みたいに満足をしちゃうコミュ障の方がいますが、それはただ相手のコミュニケーションが上手だったということなので、話が合ったわけでもなんでもないということですからね。
コミュ障のあなたが出会ったばかりの相手と話が盛り上がらないとき、そんなときは焦らず優しい気持ちで笑顔をもって、「そんなにはじめから盛り上がらないよね」っていうことをお互いに認めましょう。
あなたが悪いわけではなく、相手が悪いわけでもなく、お互いに同じように焦っているだけなので、穏やかな空気を作ることに徹しましょう。
コミュ障を自称するあなた。
「ヤバいヤバい」って、自分のことばっかり考えてテンパるから、だから余計に場が重くなるんです。
話が盛り上がらないときは、相手もまたテンパっているので、焦らず暗くならずとにかく笑顔で「ゆっくり楽しく過ごしましょ」っていう気持ちでいましょう。
それだけで随分とお話はしやすくなりますよ。
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