昨日は緊急で
スナック村木~おススメのチョコレートを紹介する会~
を開催しました。
最近は大人数でワイワイするオンラインしかしてなかったのですが、テーマを決めて少人数の集まりはやっぱり楽しい。
同じ興味や同じ価値観を持ったみんなの話の熱量はかなりのもので、昨日も僕の予想のはるかかなた上を行くチョコレート黒帯のメンバーばかりで相当面白かった。
テーマを決めての少人数は、みなさんから「こんな集まりしたい」という声があればすぐに開催しますので、こんな人と集まりたい、こんな人の話が聞きたいなどなどありましたら、ぜひお気軽にお声がけください!!
本日は、こちらも緊急開催で
オンライン個別ご相談会を5枠設けておりましたが、こちら公開して3時間ですべての枠が埋まってしまいましたので今日はスミマセン。
僕は明日まで自宅待機なので、慌てて明日
を3枠追加しました。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、先着でその場で即決しますのでお早目にお申し込みください。
あと業務連絡ですが
2/20(日)11:00~13:00 お出かけスナック村木~ハニートーストでお昼ごはん~
こちらは2/15(火)23:00まで
2/20(日)と2/23(水) 18:00~20:00 スナック村木~理想に近い3:3で集まってプレお見合い~
こちらは本日2/13(日)23:00までのお申し込みになります。
ご希望の方は併せてお申し込みください!!
小原も、森も、吉田も、ケンも、セツコも、トキコもみんなすごかった!(数人間違っているかもですが)
これをするから必ず好かれるとは限らないけれど、これをしないとほぼ間違いなく好かれない、そんな言動があります。
それは、ずばり
嬉しい楽しいを表現する
ということ。
ルックスが良いとか数値的な条件が良いとかの場合は、はじめはこれがなくても好かれるかもしれませんが、長い期間一緒にいるのにはこれがないと確実に嫌がられるか飽きられるかのどちらかになります。
条件も悪くない、ルックスも気を配っている、コミュニケーションもとっている、なのにいいなと思う相手から選ばれないのってここがポイントかもしれませんよ。
なぜ、嬉しい楽しいを表現することが人から好かれるうえで大事なことなのか?
これはもう明確な答えがあり、
不安や不満は表現しなくても空気として出ちゃうから
です。
嫌なことや不安なことを一切表に出さずにシラーっとしていることができる人は何かの達人だけ。
我々一般人はちょっとした不安や不満はどうしても表現をしてしまうもの。
極端な例ですが、電車が遅れて駅員さんに吠える〇ホはいますが、電車が時間通りに来ることにその都度感謝の意を示す人ってまずいません。
不安や不満という「自分にとっての危険」に過剰に反応をしてしまうのは、人が持っている本能としてある意味普通のことなんです。
でも、だからこそ、不安や不満はなにかしらシグナルを出してしまうのが普通なのだから、嬉しい楽しいは意図的に表現しないとただのイラチか文句たれにしか見えず、イラチや文句たれが人から好かれるかどうかは言わずもがということです。
ならばその
嬉しい楽しいを表現する
ってなんなのかということなのですが、これはもう文字通り
「あ、これはいいな」
「なんか気持ちいいな」
「こうして(言って)もらえてありがたいな」
という、日常にある小さな嬉しい楽しいにひとつずつリアクションをしていくことです。
これを習慣にすることがすべて。
ならばどうしてこんな簡単なことができない(しない)のか??
ここにはいくつかの傾向があります。
嬉しい楽しいを表現しない理由①
なんか恥ずかしい
子供でもそうですが、「ありがとう」って普通に言える子と、「ほらお礼しなさい」って親から言われても押し黙っている子。
性格と言ってしまえばそれまでですが、自分の気持ちを伝えるのがなんか恥ずかしくてできない人っています。
でも、もうみなさんは大人ですから、意識と努力でできることについては「性格だから」なんて逃げないでやった方がいいですよ。
これはもう習慣なので、嬉しいな楽しいなと思ったことはしっかり相手に伝える訓練を日常でしていきましょう。
嬉しい楽しいを表現しない理由②
そもそもリアクションしない
嬉しい楽しいに限らず、そもそもリアクションをしないという人がいます。
これはコミュニケーションとしては最悪です。
「ほら、私の(俺の)心を揺さぶってみなさいよ、そうしたらリアクションしてあげるから」
と言わんばかりに、笑顔もしない、お礼もしない、返事も小さい、誰かが何かを発信したものに大きく感情が揺さぶられない限りシラーっとしている人がいますが、こんな人がちょびっとでも不安や不満を表現しようもんなら、そこは思いっきりクローズアップされてしまいます。
人とのコミュニケーションの中で、リアクションをしないというのは、相手を不安にさせる行為なんだということを受け止めて、これもまた意識をしていくことは大事でしょう。
嬉しい楽しいを表現しない理由③
表現したいけどその言葉が出ない
「こうして(言って)もらえるとありがたいな」ということがあっても、そこになんと伝えたらいいかの言葉が出てこなくてタイミングを失ってしまう人。
これ、実は訓練で回避できることです。
そのときは言えなくても、「こう表現すればよかったな」というのをいつもいつも自分の中で振り返って、次に同じ場面があったときにそれがスムーズに出てくる準備をしておくこと。
「人を褒める」なんていうのもそうで、褒めたいんだけどその瞬間に言葉が出てこない人って多いんです。
でも、そこでサラッと表現できる人ってやっぱり好印象なので、ここは頑張りを見せると良いでしょう。
それができるようになるまでの間は、「ありがとう」という魔法の言葉があるので常にこれを発信すると良いと思います。
嬉しい楽しいを表現しない理由④
甘ったれ
人が何かをしてくれたり言ってくれたりしても、それをあたりまえと捉えてしまう人っているんです。
いい大人なのに、人から施されることをあたりまえだと思っている輩が。
もうこうなってくると「改心なさい」と言うしかないのですが、出会う相手はあなたの親じゃないんですから、あなたを無条件で愛する姿勢は持っていません。
あなたと良い関係を築くためにコミュニケーションをとってきても、それをあたりまえだと思ってシラーっと流してしまう、そんな甘ったれな姿勢ではすぐに愛想を尽かされます。
「あ、これはいいな」
「なんか気持ちいいな」
「こうして(言って)もらえてありがたいな」
そんなときに、しっかり嬉しい楽しいを表現できる人ってやっぱりすごく好印象です。
それをしたからいい出会いがあるとは言えませんが、これをしないで人といい関係を築くのってすごく難しいです。
うまくできない人、あまりやっていない人は、ここは意識をしてでも取り組んだ方がいいでしょう。
みなさんもありませんか?
人から感謝をされたり、嬉しい楽しいを伝えられたことでずっと記憶に残っていたりすることが。
ときには、その一言で人生の方向が決まることだってあるんです。
僕は、小学校の頃に教室の何かの(何かは覚えていないのですが)片づけをしていたときに、先生から
「みんなが気づかないことをしてくれてありがとう」
って言われて、それがすごく心に残っています。
それ以来、「人がしない(気づかない)こと」に自分の活路はあるんじゃないかと思って、その思いは今でも続いているかもしれません。
嬉しい楽しいをしっかり表現をすること。
それがあなたの人柄を魅力的なものとして表現しますし、相手の心に届く素敵なメッセージなり、お互いの良い関係を築く大きなきっかけになります。
マンションを出て、駅に向かって、コンビニに寄って、職場で顔を合わせ、お昼を食べて、仕事頑張って、帰路について、夜ご飯の準備して、眠りにつく。
そんな日常のあたりまえのなかでも、嬉しい楽しいはいっぱいあるし、それをあたりまえのこととせずにいた方が良いことはいっぱいあります。
そのときに、その嬉しい楽しいをその対象となる人(モノ)にしっかり表現をすること。
その習慣だけで、いい出会いはどんどん近づいてきますからね!!
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