相手の価値観を尊重できるようになる方法

本日は

カレーグランプリ&男女ペアでアンチビンゴ

を開催しました。

久々にみんなで集まって大騒ぎしてすっごく楽しかった!!

というか、11:30~15:30まで遊び倒して本当に楽しかったww

やっぱりたまにはこうやってバカ騒ぎも必要ですね。

こちらの話はまた明日にでも。

 

昨日お越しいただいた会員様からお土産が。

いつもありがとうございます。

美味しく頂戴します!

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

相手の価値観を尊重するのって、出会ったばかりの相手と関係性を深めるうえですごく大切なこと。

相手の価値観を尊重しないと、結婚生活を送ることも難しくなってくるし。

っていう理屈はその通りなのですが、相手の価値観を尊重するのって難しいですよね。

30年も40年も生きてきて、さっき出会ったまったく違う文化と習慣を持っている人の価値観を尊重するのってすごく大変なことです。

 

「尊重」って言葉を辞書でひくと

人や人命、人権などを重んじ、優先的に考えること。

人の意思、考え、意見などを重んじ、それに従ったり配慮したりすること。

なんて書いてあったりするので、余計に大変なことだと気づいてしまったり・・・。

 

そんな「相手の価値観を尊重する」という難しいことをするのには、ひとつコツがあるそうで。

こうすると相手の価値観を尊重しやすくなるというコツがあるんです。

それは、

自分の価値観をしっかり持つこと。

ようするに、

自分の価値観が明確じゃないのに、相手価値観なんてわかりっこないでしょってことです。

 

これはごく一般的なことですが、人間って「知らない」とか「違う」っていうものを怖がったり排除したりする心がはたらくもの。

今まで自分のなかになかった価値観に触れると、瞬間的に「なんかやだ」ってなっちゃうのは普通のことなんです。

ただ、

価値観が合う部分がある人はいても、価値観がまったく合う人なんてこの世にはいないので、「なんかやだ」のままにしておくと誰とも折り合いはつかなくなります。

そこで大事なのが、

自分の価値観をしっかり持つということ。

しっかり持つというのは、なぜそう考えるのかという理由を明確にして、それを言語化して説明できるようにするということです。

そうやって自分の価値観をしっかり持つことで、相手と何が違ってどう嫌なのかというのをはっきりと認識する。

自分の価値観の解像度を高めれば、相手の価値観の意味や理由までイメージできるようになるので、何が違ってどう嫌なのかが分かるようになります。

そうしたときに、それは今回は相手に譲ることなのか、ここは自分の思いをしっかり伝えることなのか、その向き合い方も分かるようになります。

そこを分からずして、相手の価値観を「なんかやだ」、でも自分が何を求めているのかも分からないという、ただの反抗期に近い状態になってしまうと、そんな第4次(5次)反抗期のあなたと触れ合いたいと思う人もいないし、あなたも盗んだバイクで走りだしちゃったりすることになるんです。

 

もう大人でしょ?

経験値もあるでしょ?

「なんかやだ」じゃダメなんですよ。

自分はどう考えてなぜそう思うのかを明確にし、相手と何が違うのかそこをしっかり知ることが相手の価値観を尊重する第一歩なんです。

 

自分の価値観をしっかり持つのには訓練方法があります。

それは、

あなたが日常であたりまえのようにしていることに、ひとつひとつなぜそうするのかを考え言葉で説明をできるようにすること。

なぜ、家の中で靴下を脱ぐのか脱がないのか?

なぜ、時間は守るのか守らないのか?

なぜ、電話をしたいのかしたくないのか?

あなたのなかにある「普通」を、ひとつひとつ説明できるようにすると自分の価値観は少しづつ見えてきて、相手の価値観を受け入れる入り口も見えてきます。

 

でも、

それができるようになるには期間もかかるので、取り急ぎ、

相手の価値観を受け入れられないときに、自分がそのことについてどう考えなぜそう思うかを相手に説明できないときは、いったん相手の価値観を尊重した方がいいです。

そうじゃなくて「なんかやだ」とか言ってると、誰とも折り合いを付けられなくなってしまうので。

「なんかやだ」っておとな、結構めんどうですものね。

 

 

 

 

 


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