仮交際に進んだ相手の足がすっごく臭かったらどうするか?

明日のプレリプレ

7/3(日)21:00~22:00 お食事会会議オンライン

を開催します。

7/17(日)に久しぶりにどこかに美味しいものでも食べに行こうかと思っているのですが、どこに行こうか会議をオンラインで行います。

テーマとしては

・ひとりじゃなかなか行かない

・ボーナスも入ったことだしちょっと豪華に

・なんだったらデートでも使えそうな

そんなお店に行ってみようかと。

それが、お寿司なのか、ステーキなのか、はたまたなんかイイ感じの雰囲気の食事やさんなのか、みなさんで案を出し合ってみたいと思います。

これ、実際に7/17(日)の食事会には参加できなくても、いろいろなお店をみんなで出し合うのでとっても有益な情報で。

ココがいいアソコがいいの話がワイワイ出れば、その変の口コミなんかよりもよほど信頼のできるイイ感じの食事やさんの情報が集まるわけで。

食事やさん知っている方も、知らないから知りたい方も、ぜひお気軽にオンライン会議ご参加ください!

 

7月は、ピザ食べ比べして、築地で朝ごはんして、餃子パーティーして、イイ感じの食事やさん行って、美味しいモノ食べながら出会いましょう!

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

今日はちょっと乱暴な言い方ですが、

無理なら言え、言わないなら許せ

というお話を。

 

先日、こちらのブログをご覧いただいた方からご相談をいただき、その内容が面白かったのでご本人に許可を得て共有いたします。

「どこまで求めてよくて、どこから妥協しないといけないのか、そのラインが分からなくなっています。

やっといいなと思う人がいても、また少しすると嫌なところが見えてきて。

完璧な人を求めているわけじゃないのですが、細かく気になることがあると妥協できない自分がいて。

みんなどうやって結婚しているのですか?

(交際中に)気になることがない人と結婚しているのですか?

それともみんな妥協しながら結婚しているのですか?」

と概ねこういったご相談。

要するに、嫌なところが見えるたびに嫌になってしまいどうしてみんなは結婚できるんだろう?という疑問をお持ちのようで。

 

これ、まず答えだけ言うと、

許容できる範囲が広い人ほど婚活で結婚しやすい

というのは間違いありません。

自分を磨くとか、人より勝る部分を持つとかではなく、婚活という出会ったばかりの相手と結婚をするのにもっとも必要なのは相手を許容することです。

とくに、30代を超えて経験値も増え、プライドと思い込みだけ強くなってしまっているおとなの婚活では、ご相談者様がおっしゃる通り「嫌なところが見えるたびに嫌になって」しまい、なかなか結婚は難しいでしょう。

ある程度の許容がしっかりできれば、後は誰からも選ばれないみたいな問題児でなければ婚活で結婚はできます。

 

でも、この

相手を許容する(妥協とかするとストレスと悩みにしかならないので、自分の意志で相手を許す(受け入れる)ことが大事)

というのもホントに人それぞれ力量が違うものなのですが、ここにはやり方が2つあります。

 

ひとつは、ものこの言葉通り

「まぁしゃぁないか」と許すこと

我慢と言えば我慢ですが、最低限の条件はしっかり持ってくれていることを良しとして、それ以外についてはもう「気合で許す」というやつ。

これ、はじめは気合が必要なのですが、許し続けているうちにだんだん自分もマヒしてきて、「本当にもういいや」と思えるときがきたりもするし、場合によっては「なんでそんなこと気にしていたんだろう」みたいに反省することも。

一時の感情で「ムリ~」ってしないで、一旦は無理やり気合で許すというのもひとつの方法です。

 

そしてもうひとつは、これはここ最近のブログこればっかりですが、

「どうにかしましょ」って相手に投げかけてみること

嫌な言動をする相手のことをすぐに嫌だとしてしまうと、一緒にいる時間が長くなれば嫌なことなんていくらでも出てくるので、誰とも結婚なんかできやしません。

ただ、なんでもかんでも許容できるかっていうとそうじゃないし、それがベストな方法じゃないし。

そんなときは、言い方や言うタイミングだけ気を付けて

「もうちょっとこうしてほしい」

「こういうの無理なのでこうはできないか」

ということを普通に投げかけてみればいいということ。

もう最近このお話ばっかりなので、2~3日前までのブログお時間あるときに読み返してみてください。

 

たとえば、出会った男性が

年収はあなたの希望以上で、ルックスや清潔感も好みの方、コミュニケーションも問題なしというプラスの条件はもっていて、

食べ方が汚くないとか、マルっとハゲてないとか、言動が粗暴じゃないとかのマイナスの条件もしっかりクリアできている。

そんな相手と食事に行ったら、はじめて和食やさんに入ったときにガツンと足が臭かった。

これとずっと一緒にいるのはさすがにキツイと思うくらい臭かった。

さぁどうする?っていうこと。

たとえば、出会った女性が

ルックスは十分好みだし、笑顔いっぱいで明るく感じ良く、こちらに対しての前向きな好意も示してくれていて、

マナーが悪いとか、金遣いに節操がないとか、健康が心配になるような雰囲気でもないというマイナスの条件もクリアされている。

そんな相手と食事に行ったら、どこに指入れるとそうなるか分からないくらい箸の持ち方がキタナイ。

自分の親などにはもちろん、恥ずかしくて人前には出せないくらい箸の持ち方がキタナかった。

さぁどうする?っていうこと。

 

ここで、本当にナチュラルに「別に気にならない」となればそれが一番楽チン。

良し悪しは別として、気づきはするけど気にならないようにできるならそれはそれで最高です。

いやでもやっぱり気になるもんは気になるけど、それでも自分の意志で許容できるのであればそれもまた良し。

はじめは許容するのに気合が必要かもしれないけれど、それ以外の条件がクリアされていることを糧に頑張って許容するのも良いでしょう。

気にもなるし、許容もできないならまずはやっぱり伝えてみるしかありません。

どういう状態をあなたが求めているのか、それを相手に分かるようにしっかり伝えるのも大切なことです。

伝えたからってもちろんその通りになるとは限りませんが、相手の意見もしっかり聞いて、それに対してあなたの思いも重ねて伝えて、そうやってコミュニケーションをとりながら二人の落としどころを見つけるのも素敵な関係性づくりです。

でも、これだけはダメ。

自分にとって嫌なことをする相手を、気にしないわけでもなく、許容することもなく、伝えるでもなく、何も伝えずに勝手に嫌になったりすると、そりゃ完璧な人が現れるまで婚活を続けなくてちゃならないし、そんな人どこにもいないし。

 

足が臭いのって言いづらいですよね?

箸の持ち方がヘンとか説教っぽくなって言い方難しいですよね?

でもね、

それでもやっぱりそこが許容できないならば、伝えた方がいいんですよ。

勝手に相手を悪者にして勝手に相手を嫌いになるのって、この場を楽に終わらせるには一番楽チンな手段ですが、それをやっていたらいつまでたっても結婚なんかできないんです。

それなりにこだわりも我も強いあなたならなおさらのこと。

あなたの思いや願いを伝えたときに、逆ギレをしてきたり、まったく聞きいれることをしないような相手なら、その姿勢を嫌いになればいいと思います。

「うまくやりたい」ということを前提に、言葉も場面も一生懸命考えて勇気をもって伝えたことを、ちょっと耳が痛いからって「うるせぇ」みたいになっちゃう相手なら、そんな相手とは生涯をともにすることはできませんから。

もちろん、あなたの望むような結果にはならないかもですが、ふたりで「ならこうしようか」という折り合いをつけることができれば、それが安心になったり信頼になったりして、ふたりが一緒にいる大きな理由になりますので。

 

結婚相手には、

これだけはもっていてほしいという条件と、

これだけはもっていたら困るという条件、

どちらもしっかり持っていることは大事です。

ここはあなたの大切な結婚観なので、誰がどう言おうがしっかり持っていてください。

ただ、

必要な条件は兼ね備えていて、無理な条件は携えていない相手なら、その相手が出してくる嫌な言動は

「気にしないか、許容するか、伝えて改善策を相談するか」

そのどれかを必ず選びましょう。

嫌な言動はどんな相手からも必ず出てきますので、その都度その相手を嫌な人だと思うのはやめましょう。

 

もうここ数日同じような内容ばかりですみません。

でも、

結婚するには本当に本当に大事なポイントなので、ここはぜひ受け止めてやってください。

「気にしないか、許容するか、伝えて改善策を相談するか」

これがどうしても難しい方は、何かのヒントはお伝えできるかもしれないのでお気軽にご相談くださいね!!

 

【追記】

ちなみにですが、

箸の持ち方は各自練習すれば直りますし、足のニオイはかなりなくなりますので解決策はありますからね!(僕の足が異常に臭かった話

 

 

 

 


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