婚活で出会った相手にこれをやると確実にダメになるので要注意です

昨日のプレリプレは

オンラインスナック村木

を開催しました。

昨日は月末でちょっと人数少なめでしたが、本当にとても濃い内容で勉強になり。

とある場面でのコミュニケーションの取り方というのがメインテーマだったのですが、その辺の理想と現実なんていう深い話になり、まさにスナックトークという感じ。

たくさんのみなさんでワイワイするのも楽しいのですが、昨日くらいの人数でガッチリお話するのもとってもとってもタメになる楽しい時間でした。

最後には、仲人としてのサポートの仕方までご意見いただきとても参考になりました。

スナック村木は毎週木曜日開催しておりますので、来週もぜひお楽しみに!

 

明日は

7/2(土)11:30~13:30 ドミノピザ食べ比べの会

なにやらメディアでもいろいろ話題になっているドミノピザさんですが、こういった旬な話題を体験していくのってすごく大事なこと。

いつもお伝えしていますが、自分のテリトリーの中で同じことをしていると同じことしか起きないのはあたりまえなので、こうやって今しかない話題にのって体験をすることで新しい知恵や思考を身に付けていただければと思います。

と、まぁいろいろ面倒なことを言いましたが美味しくピザ食べましょう!

本日23:00まで参加申し込み受け付けております!!

 

「言いやすさ」ね。

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

これはすべての場面で言えることですが、人付き合いをするうえで

相手の問題を勝手に解決しようとしない

というのがすごく大切なこと。

これって、思いやりや気遣いと紙一重なところなので注意が必要です。

 

例えば、

仮交際中の相手が

「最近疲れているんだよね」

なんてことを言ってきたとき。

それを聞いた瞬間にピピンって何かのレーダーが反応して

「ならばあまり誘わない方が良い」

「家でゆっくり休まないといけない」

って、相手の問題を勝手に解決しに行こうとする人がいるのですが、これはコミュニケーションとしてかなりアウト。

というのが、相手は

「疲れている」

ということを言っているだけで、だから会いたくないとか、だから家でじっとしていたいなんて一言も言ってないわけで。

それを勝手に「疲れている」ことを問題にして、自分が解決しなきゃなんておかしなスイッチを入れてしまうと、相手からすると「?」という感じだし、場合によっては余計なお世話で面倒だと思われることも。

ならば、

その場面での思いやりや気遣いとはなんぞやということになるのですが、

「すごく無理だったら言ってね」という声をかけることであり、急な遅刻やキャンセルとかがあってもピリつかないようにしようという心の準備をしておくことであったり、デート中にちょっと疲れた顔してもそれを不安や不満にしなかったり、そういうこと。

「最近ちょっと疲れている」

というのは相手の問題なので、それにどう向き合うかを考える思いやりや気遣いは良いですが、それを勝手に解決しようとすると間違って伝わってしまったり、逆に悪い印象を持たれたりするわけです。

 

これ、昨日のお話にもちょっと繋がるのですが、お互いがお互いに察してもらおうとし合うのではなく、何を望むのか伝え合える関係性を築くのが大事なこと。

「ヤバいくらい暑いね」

って相手が言ってきたら、

「涼しませてあげなきゃ」

「外出は誘わないようにしなきゃ」

って勝手に問題起こして、勝手に解決しに行っちゃダメ。

これは僕個人のケースですが、僕の

「ヤバいくらい暑いね」

は、テンション上がるねとか、プール行きたいねと同義語だったりして、問題どころか喜びと楽しみでしかないんです。(ギャルが乱発する「ヤバい」と同じ意図)

 

たまに、「いやいや、いちいち言語化しなくても相手の気持ちを察するのが大事」みたいになっちゃって、相手からの気遣いを期待したり、それを愛情として計ろうとする人がいますが、あれは

「自分が発信した『察してビーム』を、正しく理解して正確に対応してください」

という期待なので、相手がそれに応えるのなんて無理に決まっています。

そんなビーム発射するのではなく、相手が分かる言葉で正しく自分の想い(理想や希望)を伝えることがコミュニケーションとしてもっとも大切なことなのです。

「だからどうしたい」をお互いに自由に言い合える、そんな関係性づくりが人付き合いではとても大切ですし、婚活という出会ったばかりの相手と関係性を深めるうえでは確実に重要なポイントになります。

 

あと、これはちょっと黒い話になりますが、「察するのが大事」と思い込んでいる人って、根底に自分が傷つきたくないという思いが強かったり。

疲れているときに誘って嫌がられたくないみたいな。

一見相手のことを気遣っているフリして、実は自分のハートを守ろうとしているだけの人って結構いて、これはコミュニケーションとしてかなりよろしくないカタチですものね。

 

相手が何か信号を発してきたときに、

そこに自分なりの向き合い方を考えたり、ケーススタディを用意して心の準備をしたりするのは思いやりや気遣いとして大事なこと。

ただ、

相手の信号を勝手に問題視して、さらにそれを自分が解決しなきゃなんて思ったりするのは、それはコミュニケーションとしてかなり乱暴なものになります。

 

よく、

あまり神経質に相手と向き合うよりも、ちょっとくらい大雑把だったり良い意味で無神経だったりする方が良いみたいな話がありますが、良い意味で無神経っていうのがこういうこと。

勝手に答え決め込んだりせず、問題視して解決しようとしたりせず、

「こうかもしれないけど、今はまだ分かんない(知らない)から心構えだけしーとこ!」

くらいの感じで、今は自分の嬉しい楽しいをどんどん優先させて相手に向き合って行くと良いですよ、ということです。

 

これ、婚活で出会ったばかりの相手との向き合い方だけではなく、職場でも家族でもみーんな一緒。

「今の自分はどうだろう?」

みたいなのでご相談などございました、いつでもお気軽にお声掛けくださいね!

 

 

 

 


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