あなたの理想の相手は10,000人以上いるというお話

11月も末なのにまだまだ暖かいです。

僕は喜んでいるのですが、この暖かさを困っている方もいるかもしれません。

余裕がある人が困っている人の力になる、そんな想像力と行動力があるときっと優しい世界になります。

突然ですが、

日本の20〜59歳の未婚者数（一度も結婚していない）って、

男性1200万人　女性900万人

ほどいらっしゃるのってご存知でしょうか？

もうちょっと身近なところに落とし込むと、

東京の25〜45歳の未婚者数は

男性で103万人　女性80万人

いらっしゃいます。

ここにさらに、一度結婚したけど離婚をして今は独身という方がプラスされます。

もちろん、

ね、独身の方っていっぱいいるでしょ

という簡単な話ではないのですが、でも、独身の方っていっぱいいるでしょ？

ただ、このうち

ある程度結婚を考えていて（８割くらいと仮定して）

今現在パートナーがいなくて（６割くらいと言われています）

婚活サービスを利用している人（およそ３割くらいだそうです）

とすると、それでも

東京の25〜45歳の未婚者数は

男性15万人　女性12万人

ほどはいらっしゃいます。

さらに、そのうち

あなたの理想に合う人は、仮に１割しかいなかったとしても、

男性15,000人　女性12,000人

くらいはいらっしゃるということ。

今回は、東京だけを例にしていますが、

25〜45歳で、

結婚の意欲はあって、

今現在パートナーはいなくて、

婚活サービスを利用している人の中で、

あなたの理想にある程度合っている人って、

男性15,000人　女性12,000人

いるということです。

これを前提にお話をしましょう。

よく、婚活をしていてなかなかいい出会いがないときに、

「婚活にはいい人がいない」

なんてことをおっっしゃる方がいます。

でもですね、

例えば学生時代に、同じ学年に100人からの異性がいたとしても、そのうち

「あ、いいな」

なんて思う人は、数人じゃないでしょうか？

で、

その「いいな」と思う相手から「いいな」なんて思ってもらえるのは、よほどモテモテな人じゃない限り1〜2人ですよね。

３年間同じ環境で過ごしたって、「いいな」と思う人から「いいな」と思われることなんて1%の確率なんです。

婚活をはじめると、どうしてもみなさん相手にマルを求めてしまうので、マルじゃない人が数人続くとがっかりしちゃうのですが、お互いにマルになることは100人と出会っても1人いるかいないか、これはいたって普通のことなんです。

なので、

婚活をしていてなかなかいい出会いがない人にお伝えできることは、

そもそもいい出会いなんて100分の1の確率なんで、数十人出会ったくらいならむしろ出会わない方が普通のこと。

さらに付け加えるならば、

学生時代は恋愛から避けてきて、社会人になってもほとんど恋愛経験がない、なんていう人はこの数字はもっと落ちることでしょう。

でも、

都内には何万人の単位で、独身で、結婚を考えていて、パートナーがいなくて、出会いの場に出ている人はいるのですから、どんどん動けばどこかにいい出会いはあるんじゃないでしょうか？

というのを、ただ無責任に言うのではなく、データを元にお話させていただきました。

お伝えをしたいのは、

いい出会いなんてなかなかないけれど、

あなたが頑張って出会いの場に出続ければ、

あなたの理想に合ってあなたを理想とする人はどこかにいるので、

その相手とうまくいく確率をあげるために自分を磨く（外見も中身も）ことをしましょう。

これ、ものすごく漠然とした応援にはなりますが、間違いのない事実でもあります。

エジソンの言葉にもありますが、

「人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちである」

そういうこと。

100分の1の確率が、1人目にくる方もいれば100人目にくる方もいる。

次の相手がいい出会いなのに、その直前で諦めてしまうことがないように。

これ、ものすごく漠然とした応援にはなりますが、間違いのないことなので。

うまくいく確率をあげるために何をしたらいいかピンとこない方は、

ぜひこちらのブログ片っ端から読んでみてください。

なにかヒントが見つかりますので！

片っ端から読むのがご面倒でしたら、無料ご相談会にお越しください。

必ず弊社でお力になれるとは限りませんが、なにかあなたの参考になるお話はできますので！

あなたが理想とする相手は必ずどこかにいて、

あなたを理想とする相手も必ずどこかにいますから！！

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