「この人と結婚しても大丈夫か?」と不安を感じたときに考えるべきこと

昨日のプレリプレは、

リプレアンバサダーご説明会

を開催しました。

2023年からの新しい取り組みとして、過去にRepre(リプレ)でご成婚を迎えた方を交えながらどんどんご紹介を増やして行く仕組みを作ります。

ご成婚者様を交えるとどうなるのか、その繋がりでどうご紹介が増えて行くのか、その辺を詳しくご説明させていただいているのですが、日曜日に第1回を行い、そこでいただいた声をもとに調整をして昨日が第2回。

昨日もまた新しいご意見をいろいろいたいだいたので、そちらも付く加えながら

明日1/11(水)21:00 リプレアンバサダーご説明会

今回のご説明会はこちらでファイナルになります。

会員様にもご成婚者様にもどちらもメリットがある仕組みを作っていきますので、ぜひお話聞いていただければと思います。

ご質問などがあればお伺いしますし、のんびりお話聞いていただくだけでも結構ですし、出会いの側面として参加する人の顔を眺めにお越しいただいてもぜひですし、過去2日に参加いただいた方もまた新しい話があるので重ねてでも結構ですし、みなさんお気軽にご参加ください!

明日20:45まで参加申し込み受け付けております。

 

1/14(土)20:00 ミックスプレお見合い

こちらのエントリーが本日23:00までになります。

エントリーいただいた方の中から理想に近い方同士をご招待しますので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください!!

 

オレンジがご成婚者様!!

ご夫婦でのご参加もぜひ。

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

婚活という、まったく初対面の相手と短い期間で結婚をきめるという出会い方でしばしば起こるのは、

「本当にこの人と結婚して大丈夫か?」

という不安をいだくこと。

これは結婚直前だけではなく、交際に進むときや、相手に対して違和感や不安を感じたときにあることです。

でも、

言ってしまえばここには答えはなくて、自分でどうするかを決めるだけなのですが、一生のことについてどうするかを決めるのはそれなりに慎重になることも。

そんな「この人と結婚して大丈夫か?」という不安をもったときに、その答えを決めるためのヒントをお伝えします。

 

「この人と結婚して大丈夫か?」という不安をもったときの答えの見つけ方、それは

相手に対して持っている印象を逆さから見てみる

という方法です。

 

たとえば、

デートの約束をするのにこっちから日程やお店の提案をしないとまったく話が進まない、相手の主体性のなさや頼りなさに不満を感じたとき。

「この人と結婚して大丈夫か?」

と思ったら、そこを反対から見てみたらいかがでしょうか。

主体性もなく頼りないんだけど、こっちから提案をすれば文句も何もなく「うん」って言ってくれるのって、ある意味従順で付き合いやすいところもあったり。

 

反対から見てみるというのは不安や不満に対してだけではなく、

デートの日程もお店もどんどん決めてくれて頼りがいはを感じているけれど、反対からみたときに、こちらの意見を聞こうとしてくれなかったり我の強さがかなりのもんだったりするのって、長く一緒に生活をするのに息苦しさを感じることもあったり。

 

「この人と結婚をして大丈夫か?」というときは、

相手の気になるところも気に入るところもあえて反対から見てみて、気になるところは反対からみたときに許容できることに変わるか、気に入るところは反対からみたときにリスクにならないか、そこを広く判断材料として考えると答えも見えやすくなるかと思います。

 

過去弊社でご成婚を迎えた女性会員様がまさにこれで。

交際中はまったく主体性がなく、自分から提案をしないと相手の男性はまったく動こうとせず、そんな姿が頼りないしイライラするとこも頻繁でした。

ただ、こちらの提案につてはすべてオッケーで、どこに行っても何をしてもいつもニコニコ楽しそうにいたいらしたそうな。

そんな彼の穏やかさを信頼して結婚をしたのですが、結婚後も主体性の無さや頼りなさは変わらず。

でも、子供が生まれた後などはそれが逆に魅力になり、主体性がないぶんオリジナルの余計なことは一切せずに、こちらから依頼をしたことをしっかりやり切ってくれるので、子育てがとてもスムーズとか。

これは子育てあるあるなのですが、旦那様がいろいろやってくれるのは嬉しいけど独自の方法で勝手にいろいろやられるのが一番困るという母親の声はよくあることで。

「そのくらい洗わなくてもいいいじゃん」「そんなの適当でいいじゃん」みたいな男社会の粗暴さを子育てに持ち込んできて、その言動に母親がイライラすることってすごくよくある話です。

そんなとき件の男性は、言わないとなんにもしてくれなくても言えばその通りのことをアレンジなしできちんとやり切ってくれるし、頼んだことにも一切イヤな顔をしないで喜んでやってくれる、そういった言動がとても助かっているということを言っていました。

 

相手に対して感じる不安や不満があっても、そこですぐにバツにしないで、反対から見たときに利点にならないか。

相手に対して魅力を感じるところがあっても、そこに簡単にほだされることなく、反対から見たときに問題となることはないか。

目の前に見えることだけで判断をせず、反対から見たときにそこに何が見えるものを冷静に判断して、自分が希望する結婚生活にそぐうものなのか、そこを考えれば「この人と結婚して大丈夫か?」の答えは見つかりやすくなると思います。

 

最終的には、根拠などななく「どうにかする」という覚悟を持たないと結婚はできません。

覚悟が持てないから「好き」という気持ちに依存をするのは、結婚する前から離婚が決まっているいようなもの。

なぜなら、「好き」という気持ちは天然で長続きをするものではないから。

ただ、その覚悟を持つにあたって「この人と結婚して大丈夫か?」という不安があるときは、相手に対しての印象を反対から見てみると判断をする根拠もできるかと思います。

 

判断材料が増えて余計に悩んでしまうという方は、目をつむってエイヤで結婚しちゃって、あとはどうにかするという覚悟だけで進んじゃいましょう。

我々の親世代は、そんな結婚をしている夫婦もいっぱいですからね。

 

 

 

 

 


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