結婚するには

先日のブログで「話し合いを受ける側」のことをお話しましたが、今日は「話し合いをする側」のお話です。

ご成婚者様の結婚ストーリーを聞いていたら、婚活で結婚をするうえでもっとも重要なポイントが見えてきました。

洗濯機に靴下を裏返しのまま入れるダンナさんとそれが気に入らない奥さん、結論だけいうとどーでもいいんじゃね？っていうこと。

「交際0日婚」とした鈴木おさむさんと大島美幸さんの夫婦。0日婚ばかりがクローズアップされているけれど、どうしてそうなったのかの背景はあまり語られていません。

お見合いは組めるけど結婚できないのって、プロフィールは良いけど相手との向き合い方が悪いっていうことだから。

異性のことがやんわり苦手な人っていて、でも結婚はしたいと思うならここは注意をしたほうがいいでしょう。

「こうすれば印象が良くて結婚できる」っていうのが分かっているのに、それをやろうとしないどころか、真反対のことをしちゃう人ってかなりいるんです。

仏教の教えに「二の矢を受けない」というのがあるのをご存知でしょうか？これ、生きていくうえでも、もちろん婚活でもとっても大事な習慣なのでぜひ忘れずにいてください。

婚活をしても結婚できないとかいい人いないっていうのは不幸なことじゃなくて、婚活ができること自体が幸せなこと。

好意がないわけじゃないけどそこまで会いたいわけじゃないから「会いたい」とかは言わないですねって、それ誰に対してのどんな正義なの？？