「結婚に恋愛は必要か？」を考え直したらすぐに結婚できた話

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は

神社仏閣めぐり好きのコミュニティ

を開催しました。

さすが「好き」の集まりなのでみなさん知識も興味も広く、昨日出たのはみんな遠方ばかり。

でも話聞いてるとかなり良さそうで、こうなったら行ったりましょうか！

真冬の神社仏閣ツアーお楽しみに！！

本日は

10/17（火）21:00　ご成婚者様のお話を聞く会～結婚に恋愛は絶対必要なのか？～

を開催します。

こちらは本文で触れてまいりますね。

新幹線乗るは湖渡るは大忙しですな💦

本日はご成婚者様をお迎えして、結婚に至った経緯や結婚生活についていろいろお話を聞かせていただきます。

今夜の女性は、多くの方同様に婚活には結構苦戦をしてアレコレ出会いを重ねているなかで、好きな人とラブラブで結婚するという恋愛結婚を、「それって一番大事なことなんだっけ？」という見直しを始めたところからストーリーは始まります。

今の時代、大好きな人とラブラブ恋愛結婚があたり前になっているし、盲目的にそうじゃないといけないと思っている方が多くて。

結婚相談所を始めとした婚活の業者さんもこぞってそこをアピールしてきます。

でもですよ、

僕らの親世代ってそうじゃないんですよね。

永年勤続を目指す男性は社内の信頼を得るために結婚は必要だし、経済的な自立をする場がなかった女性は生きていくために結婚は必要だし、結婚をするということが前提にあり、さらに今みたいに情報がないから、与えられた選択肢の中で一番良い人を選ぶという結婚が普通だったんです。

現代の婚活中の方から見れば、「好きじゃない人と結婚するなんて考えられない」とか「結婚さえすればいいってもんじゃない」なんて言いたくなるかもですが、「結婚をしないという選択肢はない」「結婚してない自分はヤバい」というのが当時20代は、ラブラブかどうかが結婚の決め手ではなく、とにかく早くに結婚をしてその相手とお互いに協力をして恋愛関係を築いていくという人が多かったんです。

それが良いことなのか悪いことなのかをここで問うことはしません。

ただ、

今の時代のラブラブ恋愛結婚よりも、昔の「結婚をしないという選択肢はない」という結婚のほうが離婚率も圧倒的に低いという事実は間違いないので、必ずしも悪いことじゃないのは確かなんです。

話を戻しますが、本日の女性もはじめはラブラブ恋愛結婚をイメージして婚活をしていましたが、「結婚したい自分」と同じく「結婚をしていない自分」と向き合うようになりました。

結婚に求めるものをもう一度整理したときに、恋愛結婚が絶対の条件ではないということに気づきパートナー探しを始め、すると程なくして同じ想いを持った男性と出会いすぐに結婚をすることになりました。

ね、なんか恋愛結婚を盲目的に求めている人から見ると、そこに何があったのか興味深いお話でしょ？

婚活ではどんな苦労があったのか？

恋愛結婚を見直すきっかけはなんだったのか？

恋愛結婚を重視しないでどうやって相手を見つけたのか？

「結婚していない自分」から抜け出して気持ちの変化はあったか？

今はどんな結婚生活を送っているのか？

もう、いっぱいいっぱいお話聞かせていただこうと思います。