ストレスを感じない相手より耐えられるストレスの相手と結婚する

昨日の

は

僕の都合でご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。

1/10に再開催しますので、ぜひ遊びにいらしてください！！

ホントにスミマセン。

さてさていよいよ本日は

クリスマスパーティーを開催します。

一旦新宿に集まって、男女ミックスの肉班・アラカルト班・ケーキ班に分かれて買い出しに行っていただきます。

それからみんなでパーティー会場に再集合して準備という流れ。

20人を超えるみなさんにお集まりいただき、もうほんとに楽しみ！！

こちら後日レポート上げますね！！

明日のクリスマスイブは

で、とっても素敵なモスクや礼拝の見学会を、そしてその後は

で、みんなで手巻き寿司パーティーをしながら、夜はM1を大型テレビで鑑賞しましょうの会です。

もう巷のクリスマスとはまったく毛色はちがうけれど、どうあれみんなで楽しいクリスマスを過ごしましょう！！

モスクから手巻きの和洋折衷ハシゴももちろんオッケーですし、手巻き寿司からいらっしゃる方は入退場も自由ですので無理のない時間でお越しください。

こちらは本日17:00まで先着で参加受け付けておりますので、ぜひお早めにお申し込みください！！

お客様からまたまたいただきものを。

すっごく嬉しいけどお気遣いなくいらしてくださいね。

ストレスには「耐性」というものがあります。

ストレスっていうのは誰でも受けるものだけど、それに耐えたりスルーしたりする力があるか、簡単にやられてしまうか。

僕が結婚生活を送っていたときは、自分の理想通りにならない小さなストレスはいっぱいありました。

けれど、そういった小さなストレスを日々感じているからそこで耐性がつき、その都度自分の中で反省をしたり対策をたてたりしていくから、大きなストレスにも対応できるようになっていったんです。

一人で気ままな独身生活を送っていると、仕事以外の日常ほとんどが自分の思い通りになっているので、生活をするうえでの小さなストレスはあまりありません。

そのかわり、そういったストレスに対しての耐性が弱いので、ちょっとしたことでイラっとしたり、大きなストレスが突然やってくると必要以上にダメージを負ったりもするんですよね。

たとえるならば、キレイで大きな筋肉をつけるのには、耐えられる範囲で筋肉にストレスをかけ続け、それを日々続けながら少しづつ強くなっていくもので、普段ストレスのない筋肉にいきなり大きな負荷をかけると身体は簡単に壊れるみたいなそんな感じ。

「結婚して不自由になるのがストレス」

「結婚して自由がなくなることに不安を感じる」

結婚したいと思っていながらも、そういった不安を持っている方って結構いらっしゃるもので。

その不安が、結婚に前向きになれない理由になっていたり。

でも大丈夫。

結婚生活を送るうえで負うストレスって、日々日々鍛えて行けばどんどん耐性はついてきますから。

もちろんいきなり激しい負荷を感じるのはヤバいですけど、交際期間中にそこまで大きな負荷を感じなければ、結婚生活でノンストレスではないながらも耐えられる範囲のストレスしかこないですから。

で、そういった「別の文化をもった人間と一緒に生活をするストレス」って、人が成長するにあたって必要なストレスだったりするんです。

そういった耐性がないまま年寄りになったりすると、杖ブンブン振り回す間寛平さんみたいなおじいちゃんになったり、「うるさいうるさい」って言いながら布団バンバンたたくおばあちゃんになったり。

自由気ままで心地が良すぎる状態は楽チンっちゃあ楽チンなのですが、そうやってストレスの負荷がない生活を続けていると、いつしか人の力を借りないと生きることができなくなったとき、人付き合いのストレス耐性が鍛えられてなかったりする恐れが。

結婚しないといけないわけじゃないですが、違う文化の人間と密な関係を築いて適度なストレスを感じていくことって、これからの高齢化社会においてとっても大事なこと。

結婚相手を選ぶときに「ストレスの感じない人」なんて高いハードル設けずに、「耐えられる範囲のストレスの人」くらいにするともっと相手選びの幅は増えますし、実際にそのくらいの人がパートナーとしてベストだと思います。

深い人間関係に不安を感じている人ほど、早い段階でそのストレスを受けて行ったほうがいいと思いますよ。

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