昨日の
は、蜷川実花さんの写真展にみなさんで行ってきて。
僕は行けなかったのですが、お写真いただいてとっても素敵な空間だったようです。
この写真展はまだ開催しているのでみなさんぜひですし、デートなんかにもすごく良そうでおススメです。
本日は緊急企画として、シンパティLINEオフィシャルアカウントに登録をしている方限定のオンライン企画を開催することになりました。
秘密にすることでもないのですが、ここで活字にするといろいろ詮索が入るのも面倒でしたので、シークレット企画として開催します。
かなり面白い話題がご提供できると思いますので、ご興味ある方は20:45まで参加申し込みお待ちしております！！
明日は
2/4（日）18:00～20:00 リアルスナックシンパティ～カレー選手権～
を開催します。
おススメのレトルトカレーを1品ご用意いただいて、みんなで少しずつ食べ比べて一番美味しいカレーを競いましょう！！
僕ももちろん参加しますが、優勝の方は参加費無料となりますので、ぜひ自慢の1品をお持ちください。
本日20:00まで先着で参加申し込み受け付けております。
本当に素敵な空間で最高！！
これ、ちょっと逆極論みたいな感じなので冷静に受け止めていただきたいのですが、
婚活という出会いの場では相手の気持ちなんか考えないほうがいいですよ
っていうそんなお話です。
「相手の気持ちを考える」って、コミュニケーションを取るうえでとても大切なことだったりするのですが、結論だけ言うと、相手の気持ちなんかいくら考えても分かんないわけです。
配慮をしたり気配りをしたりっていうのは良いことなのですが、それが相手にどう届いているのか、配慮になっているかなんてわからないわけで。
なので、
大事なことは、配慮をしたり気を配ったりしたうえで行動を起こすことであって、配慮をしたり気を配ったりしたうえで行動しないっていうのは、それは実は配慮でもなんでもなく自分が勝手に引いたというだけのことで、そこには前向きなことは何も発生していません。
先日も、会員様とお話をしていて出た話題なのですが、
「こんなことをしたら重いと思われないでしょうか？」
っていうので、重いかどうかなんて相手が決めることで分かんないんだから、相手のことを思ったうえで「よっしゃ」と思ったことはどんどんやったほうがいいんです。
で、やったうえでそれを相手がどう受け止めたのかをしっかり確認して、そこで確認をしたことを元に次にまた何をするか、もしくは何をしないかを考えればいいことで。
「こんなことしたら重いかな」なんて思って勝手に引いても、それって一見相手のことを考えているようで、実は自分が傷つかないように引いているだけなので、そこから相手と良い関係になることはありえないんです。
「いやいや、やっぱり相手の重荷になるようなことはしないほうがいい」
みたいなことを頑なに言う方もいるのですが、「重荷になるようなことをしないほうがいい」のは確かだけど、何をもってして重荷なのかっていうのは相手が決めることで、自分が決めることじゃないってことです。
「でも、それをして嫌われたらどうするんですか」
ということを畳みかけて来る方もいるのですが、それをして嫌われる可能性ってあるけれど、それをして嫌われるようなあなたなら、それをしないで引いたことによって嫌われはしないけど好かれることもないですから。
おとなしくジッとしているだけで相手が勝手にテンション上がって、こちらに好意を寄せてくるのかどうかなんて、ここ十年の異性との付き合い方を考えれば分かること。
何もアクションを起こさないで、ただおとなしくジッとしているだけで好かれるくらいなら、こんなに出会いに苦労もしてないですからね。
相手のことを考えて、相手のことを思って、そのうえで相手に喜んでもらえるように自分にできることを思いっきりやる。
それをしたことで嫌われる可能性はもちろんあるけれど、それをしないでただジッとしていても何も始まらないから。
勇気をもってアクションを起こして、そのアクションがどうたったのかを早急にリサーチして、それを元にいち早く次のアクションを起こすこと。
そうやってどんどん行動をしていかないと、婚活というまったく初対面の相手と関係を深めることなんてできないんです。
ただ、「相手に喜んでもらえることをする」とか「どうだったのかリサーチをする」なんていうのをどうやってやるのか？
たしかにそこは難しいと感じる方もいるでしょう。
だから、僕たちサポートする人間がいるんです。
あなたにアクションを起こすように促して、どんな風にアクションを起こしたのか伺って、それを相手がどう捉えているかの確認を仕方を考えて、それを元にまた次のアクションを考える、それを一緒にやるのが僕の役割です。
もちろん、それが自分の感覚でスムーズにできる人もいるので、そういう人はどんどん行動をして困ったときだけご相談をいただければ結構。
けれど、「相手に喜んでもらえることをする」とか「どうだったのかリサーチをする」なんて言われても、何をしたらとチンプンカンプンならば、そのときは一緒に考えましょうね。
絶対にダメなのは、
相手のことを考えているというテイで、自分が傷つきたくないから何もアクションを起こさないことや、
相手のことなんか考えないで、ただ自分のやりたいことだけやってそのリサーチもしないこと、
それをやっていたら、出会ったばかりの相手と関係を深めることなんてできっこないので。
「そんなことをしたら重いか？」って、そんなの
相手が重いものを持てるのか、持てないのか。
相手は重いものを持つのが好きなのか、嫌いなのか。
そもそも相手はあなたの思いを受け止める状態にあるのか、ないのか？
これだけでも8通りのパターンに分かれるのですから、正解なんて分かるわけないんです。
考えれば考えるほど「何もしないほうがいい」という結論しか出てこなくなるので。
相手の気持ちを考えるなんて、分かんないことをして勝手に引くのはやめましょう。
相手の気持ちを考えるのはいいけれど、「なのでどうする」という行動に変換させましょう。
行動を起こしたら、それが相手にどう渡っているかのリサーチはしっかりしましょう。
行動の種類や、リサーチの仕方がピンと来ないときは、そのアイデアを持っている人に相談しましょう。
僕でよければいつでもお伺いしますのでお気軽にお声がけください。
相手のことを考えたうえで「何もしない」を選択するのは、相手のことじゃなくて自分のことを考えているだけですからね。
「何もしない」では何もはじまらないので、「相手のことを考えてそれはしないけどこれをする」という行動をしていかないと、出会ったばかりの相手と関係を深めることはできないですから。
でね、
そうやってどんどん行動を起こして、相手といい関係が築けるようになってくると、だんだんお互いが何を考えているのかなんとなく分かるようになってくるので、その関係になるととっても心地がいいんですよね。
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